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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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昆太郎のクラスで九九の学習が始まって 早くも一週間余りが過ぎました。 年長さんの時に小学2年生のお兄ちゃんを持つ ママ友Aさんから聞いた九九学習情報を思い出します。 お兄ちゃんの"となり"のクラス先生は 夏休み中に九九をすらすら逆順にも言える様にと 宿題を出されている、 9月の運動会の練習で九九を忘れかけた頃に 学校で指導すると定着が良いらしい。 (そりゃそうでしょうね~) 同じ公立小学校に通っているのにお兄ちゃんのクラスだけ とり残されてしまうのではないかと心配で 家庭でも一の段から順に指導しているのだけど どうも六の段でつまづいているの。 (小学生ママって大変なんだな~) 別のママ友Bさんと子どもの寝言について話していた時 きちんと布団をかぶって寝ているか様子を見に行ったら 突然、小学2年生のお兄ちゃんが起き上がり 六の段の九九を唱え始めたのよ、あははは。 しかも獅子舞のように熱がこもっていたわ、 きっと苦労しているのね。 で、夏休み何もできなかった我が家 この表だけ貼ってあります。 五の段→二の段→三の段→四の段・・・ としう順で学習するらしいという情報と 教科書のページ数は一致しているので 子どもに苦手意識を植え付けないように 工夫しているんだなと感心しておりました。 が、いきなりカブトムシの並んだプリントを持ち帰った昆太郎 カブトムシ一匹 = 足は6本 カブトムシ二匹 = 足は12本 そうです、六の段から始まったらしいのです 先週金曜日の連絡帳には 「6のだんをおぼえる。じゅんをぎゃくに言えるよう」 とあります。週末に・・・ってことだったのでしょうが 出かけていたし、つまづきながらも何とか言えたので 母親としてはOKしました。 そして月曜日の連絡帳 「気合を入れて6のだんをおぼえる。」 ここまでは笑っていたけど火曜日の放課後に 昆太郎が六の段・暗唱テストでつまずいたときの担任のセリフ 「何言っているのか判らん、もう帰ってよろしい」には 笑えませんでした。 昆太郎の後ろに並んでいた子はテストを受けずに帰宅 そして水曜日は 昆太郎の数人前で同じようなことが起こり 「もう時間がないから今日は終わり」となり 昆太郎はテストをうけられず・・・。 幸い、思い悩むタイプではないのと 九九の答えから掛けられる数を埋めるプリントなどを 学校から持ち帰り取り組んだおかげで 六の段はめでたくパス。 クラス全体としては七の段に突入したようで ナナホシテントウのプリントを持ち帰りました。 でも六の段をクリアしていない子が数人いるそうで 出来るまで居残りだそうです、 熱心にやって頂けるのは有難いけど 担任の態度に落ち込んでいる子もいるのではと気にかかります。 元小学校教師の主人の母に 九九の学習についてさりげなく尋ねたところ 「六・七・八・九、とすれば後は教えなくても 子どもって全部覚えてるものなのよ~」と快活な笑い。 寝言でうなされる繊細な子どものことなど どこ吹く風・・・といった印象を受けましたが みんなは大丈夫でした? 転校時に担任の不適切な対応に悩んでおりましたが スクールカウンセラーに相談してすっきりしました。 担任には絶対に匿名で、校長、教頭には実名で 報告してもらうようにお願いしたので 来年、持ち上がることはないだろうという希望を胸に 担任の一言一句には関心を寄せないように 日々穏やかに過ごしています。 昆太郎は毎日元気に登校しているしね
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