bau-mama 自由帳

先日の日記に"秋の深まりが感じられない"と
秋の悪口?を書いたら　ちょっと寒くなってきました。

日暮れは確実に早くなっていますね。

とっても久しぶりになりました、
小2の昆太郎のミニ作品。

小学校の音楽会が終わったからか
たまたまレゴのパーツの良い見立てが出来たからか

スターウォーズのミニフィグ達に演奏させています。




指揮者・大太鼓・トランペット・小太鼓・グランドピアノ


夕食前の短時間に母を楽しませてくれてありがとう。





昆太郎自身は音楽会では　
(失敗したら)とっても目立ってしまう↑このパートだったんですよ。　
本番で上手にできていてホッとしましたけど。



そしてレゴの作品があまり生み出されない背景には
昆太郎が近頃『木工少年』を極めているからでもあるのです。

なかなか信じてもらえないけどこの刀
昆太郎が100%　自力で作っちゃいました。



アルミの細長い板を両側から木片でネジ留め
"返し"(っていうのかな)の部分もヤスリでくり貫きました。

自宅の一室には　万力(まんりき=作業しようとする物をはさんで固定する道具)が
常設されている作業コーナーがあって日曜大工道具が勢ぞろい、
金色のスプレーもパパの了解があれば手を伸ばして使いたい放題なのですから
これは環境の産物ですね。

持ち手を覆うように曲げられたアルミ板には
私もうなってしまいました。おおおぉぉぉぉ

パジャマの上からパイレーツ～の
キャプテン・ジャック=スパロウになりきっております。



小品では　ベニヤ板でバットマンの
「バットブーメラン」をいくつも作ってますよ。

こんなに器用なのに「蝶々結び」ができましぇん。
何事も内面からの「できるようになりたい」という気持ちが
大切なのですね。

昆太郎にしてみれば「蝶々リボンなんかいらないぜ、」と
いうことなのでしょうか。　このままカッコよく走り去っていただきましょう。





蝶々結びの習得に臨界期はないのかご存知の方、教えてください(笑)