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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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小学校2年生の息子(昆太郎)のテストの点数と おばあちゃんからのお小遣いの金額のことです。 おばあちゃん = 主人の母とは バスで15分くらいの距離に住んでいて 週に1-2回行き来しています。 今日はおばあちゃんがカレーを作ってきてくれて我が家で晩ご飯 主人はまだ帰ってきていない、という状況でした。 今日、息子の昆太郎が持ち帰ったテストの点数は・・・ 算数90点 記号で回答すべきところを記述してしまったという間違い 今までの傾向としては計算はほぼ大丈夫だけど ひとひねりしたような文章題は必ずひっかかる、 つまり読解力不足。 そして点数は気にしていないので見直していない、 というのがハッキリ分かるような状態です。 国語66点 解答欄ではなく設問の文中に○をつけて答えたり 文中から抜き出した名詞を解答欄に一文字抜かして書いていたり 記述の表現力が今ひとつ足りなかったり・・・でも大筋あっていて△ ここまでは算数と同じ傾向だけど 「けいさん」という漢字を問われて「算数」と書いたり 「あき」の欄には「夏」と書いていたり(マジです) 「電」の字は汚くてバツがついていました。 で、このまま放っておいて良いものか 元小学校教師のおばあちゃんに"息子のいない部屋"で聞いてみました。 気持ちばっかりあせっているのね、とか 文章問題になれていないんだったらドリル買ってきたらどう? 友達に負けたくない、とかいう気持ちが沸かないとダメね などの意見には私も全く同感でした。 ドリルなどで問題慣れすればいいとは思いますが 長期休暇が過ぎた途端に 宿題以外の勉強を家庭でやるもんか~ムード満々なのです 「学校でやり直したの?」「間違ったところは分かった?」 「もう少しゆっくり読んだらよくできると思うよ」の私の言葉には 「やってない」「知らない」「嫌だね」「別に」などの返事 嫌がる息子に無理やりドリルさせるのもどうかと思う、 といったところでこの話は終わるつもりだったのですが おばあちゃんったら突然 「じゃあ私がお小遣い出そうか? お金にはちょっとは欲があるんじゃない?」 と言い出したので「そういうのは良くないと思います」 ときっぱり断ったつもりだったのだけど・・・・ しばらくして帰宅したおばあちゃんが 珍しく昆太郎ご指名で電話をかけてきました。 やり直してから100点にしたテストでいいから おばあちゃんに持ってきたら100円あげると言ったらしいのです えぇぇ!!! 私はそういうの反対なんですけど・・・私をすっ飛ばしですか 動揺を隠しながら昆太郎にばれないようにおばあちゃんとメールでやりとり これまでも時々500円(これも多すぎると思っていたのですが) もらっていたお小遣いはこの際やめてもらうことにしました。 自分を押し殺しつつ何回かメールをやり取りしたら 「自力で訂正できないようなら私が指導します、楽しみができた」 というような内容が返ってきたので "よろしくお願いしますメール"で締めくくりました。 プロなので指導内容には全幅の信頼をしているし 昆太郎もそのことを感じ取っているようで 他のことではおばあちゃんに反発することがあっても 学校や勉強の話題ではとても素直に聞いています。 でもねぇ 100円は余分じゃないのかな~ きっかけとしては悪くないのかもしれないけれど いつ、どんな理由で100円を辞めるのか想像できないな それよりも ご褒美がないと頑張らない、頑張れない人になってほしくないな。 主人に報告したらちょっと顔をしかめていました 私から見ると金品に釣られ易いタイプのひとなんですけどね
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