bau-mama 自由帳

「今度の先生は国語が好きじゃないみたい」

小学3年生にして早くも　先生はオールマイティーじゃないと
悟っている息子。。。

去年の担任は要領のよくない50代男性
転入早々　私を暗～い気分にしてくれただけでなく

息子の大好きな図工を削って国語に時間を割いていたことが
子どもにもわかるほどでしたからね。



　　　　　　　　



新しい担任が国語が好きじゃないかどうかは別として・・・


昆太郎いわく

私より年上の女性でいつもナイロンのジャンバーを
着ていることからきっと体育の先生に違いない・・・と

昆太郎は　図工・体育・理科がすきなので

「じゃあ当たりだね」

と思わず口走ってしまい
子どもの前で先生を　当たり・ハズレ　と表現してしまったことに
一瞬"しまった"と思いましたがスルーしてくれて良かった～。

連絡帳の書かせ方や宿題の丸付け
そして先日頂いたお電話の印象から
明らかに去年の先生とは違います



　　　　　　　　


なぜか３年連続で家庭訪問の前に
担任から電話をもらうハメになる息子

怪我だったりトラブルだったり・・・

今回は息子の文房具に落書きをした子が居たそうです。

本人は普通に私に報告してくれてスッカリ気分も切り替えていますが
２年生の３学期には息子のクラスで別々の二人の子が
もっと悪質ないたずらを受けており

先生の厳しいお説教　+

「今度二人きりの時にでも構わないから謝っておきなさい」と

指導があったそうなのですが

未だに息子の仲良しである被害者二人は
謝ってもらっていないそうです

まだまだ幼い、とかあどけない、と思っているのは親の願望なのでしょうか。

昆太郎のことでも同じような指導があったらしいのですが
話題に出ないってことはもちろん

まだ謝ってもらってないのでしょうねぇぇ。