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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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久しぶりに絵本の話題です。 小学3年生の息子が就寝前の読み聞かせにこんな絵本を好むとは・・・ ラッセのにわで 15-20分ほどかかるお話なので文章量としては適当かもしれませんが 大して抑揚のないストーリー、メルヘンの空気が漂うファンタジー お話の途中に"詩"が入っていたりします。 毎晩どの本を読むのかは数冊の中から昆太郎が選ぶのですが 私が考える昆太郎の好みそう~な絵本を差し置いて 図書館に返却するまで読み続けました。 ベスコフさんの絵本を選んだきっかけは 読みきかせボランティア講座で聞いたお話 ・・・数少ない機会ですので その場限りの盛り上がりよりも、 後々心に残るような絵本を選ぶように・・・ 毎日読み聞かせているとはいえ 息子にいつまで付き合ってもらえるか分からないし 世の中の絵本を全~部読むことなんて不可能なのだから 勧められた絵本やその作家さんの作品を中心に 読んでいこうと意識し始めたのは最近のことです みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん で、タイトルからしてまさかコレ↑はダメだろう。と思ったら 声を上げて笑うほど気に入ったこのシリーズ。 何がそんなに楽しいのでしょう?? (それに私はその場限りの盛り上がりは求めていないんだけど(笑)) このストーリーでこんなに楽しいんだ~ 大人の日常生活には刺激物が多すぎるのかもね。 読み聞かせ講座の先生曰く ・・・本屋さんにはストーリーにしても装丁も"売れる"絵本ばかりが並んでいます 手にとってすぐに買ってもらえるような絵本を選んで 仕入れないとお商売が成り立たず仕方がないのでしょうが・・・ きらびやかな絵、教訓じみたお話を大人も買わされているってことでしょうか。 ベスコフさんの作品の中で"大人が"安心して読めるのはペレのあたらしいふくかしら。 ステキな絵なのでファンも多いのだろうと思いますが たとえナンセンスな設定であっても 読んでいて平坦な道をまっすぐ歩いていく感じなのですよね。 大人の予想を超えて子どもが喜ぶという点では 私の中では元永定正さんレベルでした。 ベスコフさんのパズルやポストカードも販売されているんですね。
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