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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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綿菓子が大好きな息子・昆太郎。 先日の自治会のお祭りでは長蛇の列に並んでいたのに綿菓子器が調子わるくて (それに一緒に行った友達は綿菓子が好きじゃないみたいだったので) 私が諦めるように促して帰宅しました。 そして数日後・・・ ずいぶん前にのーみんのぴこさんが紹介されていた 自家製綿菓子製造機を今こそ試すときが来た!と 思い切って作ってみましたよ。 材料 スクリューキャップ式のアルミ缶 100円ショップのハンドミキサーかミニ扇風機 (要するにモーターが欲しいだけ) ろうそくか小型バーナー(熱することができれば何でもいいです) アルミ箔を貼ったダンボール箱 (べたべたを気にしないなら不要ですが) そして・・・ ザラメ糖 と 割り箸(溶けやすいからザラメなんだそうです) 私はミニ扇風機を使いましたので 熱したら安全ではないと思い 発砲ウレタンの羽を切って アルミ缶のふた中央にキリで穴をあけモーターの軸を通しました。 軸をとめているもの(扇風機の羽の真ん中部分)をマイナスドライバーで いったん外してアルミ缶のふたを挟み込んだわけです。 アルミ缶を回転させることができるなら他の方法でもいいですよ。 電動ドリルに長いボルトで固定するとか・・・ アルミ缶本体には画鋲で30個ほど穴をあけておきます。 缶の中にザラメ糖を入れて蓋をキッチリ閉めます。 コレを熱して回転させればふわふわとした 砂糖の綿がアルミ缶本体の穴から出てくるので わりばしに巻き付けて食べる、うふふ。 ということはアルミ缶の上の方に穴を開けちゃうと 手元がべたべたになるので穴は下の方に あけることをオススメします。 Let’s try!! でも出来たのはたったコレだけなんです。↓ 手前のきりたんぽの出来損ないみたいなのが 我が家の自家製綿菓子~ 奥に移っている飴色の棒は くるくると機嫌よく巻きつけているときに うっかりアルミ箔に触れてくっついて 取れなくなってしまった志半ばの綿菓子。 ふわふわ、というより時々”ジョリジョリ”って感じだったのですが 綿菓子の・よ・う・な・も・の・がすこーーし出来ました。 どうやら昆太郎が穴をたくさん開けすぎたみたい。 かくして私のキャンプ用小型バーナーは 飴でべとべとになってしまったのでした。 それから更に数日後 スイミングの送迎バスから降りた昆太郎に ジュースを買うように100円渡したら スクリューキャップのアルミ缶のジュースを買いました。 そして恐れていたセリフが 『また綿菓子作ろうと思ってコレ買ったんだ』 そんなに楽しかったですか?(ひきつり) 『また今度・・・いつかね・・・』と 心の中で繰り返しました。 色つきのザラメ↑を試す自信、まったく無し 自由研究っていうよりも夏休みのお遊び 一度おためしください。 自由研究の本の中にはアルミ缶の塗装を焼ききってから 使うようにアドバイスしているものもありました。
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