bau-mama 自由帳

やっと、やーーっと読書感想文が仕上がりました。

課題図書を（時には私と交互に）音読したりして
国語帳に思ったことなどを書き溜める。

それを私が校正（＝文の順序や語尾の訂正、
ひらがなを漢字に直すなどなど）してから

原稿用紙に清書する、という
かなり親のパワーを要するスタイルで臨みました。




昆太郎が選んだ本はコレ↓


今日からは、あなたの盲導犬




我が家でも犬を飼っているので、それに絡めて
なんとか原稿用紙２枚とちょびっと＝規定の文字数に達しました。

盲導犬の訓練士さんが盲導犬を育て上げて
ユーザーさん（目の不自由な人）に渡すまでが描かれており
ユーザーさんから訓練士さんへの感謝の手紙は
何度読んでも涙声になってしまいます。




で、清書中の昆太郎にもどります↓


・・・盲導犬は主人の体の大きさを考えて
せまい所をすりぬけられるなんて、すごいなあと・・・





ちょっと待ってよ！！



せまい所をすりぬけようとしたら人間だけ通れないじゃん！！


　　　　　　





他にも考えながら止まりながら
少しずつ字を書いているので







ハーネスをつけた目の不自由な人




だとか







盲導犬をつれた犬

など





一字違いで大まちがいの文章を
崖っぷちで食い止めて大爆笑！

そもそもタイトルからして







今日からあなたは盲導犬





と言いながら（わざと？）笑ってるんですもの

ものすご～く体力を消耗しました（私が）
そして最後は「まじめにやりなさいっ」とガミガミモードに（反省）




はぁ、自由研究は勝手にやってくれ～