bau-mama 自由帳

久しぶりに昆太郎（小3）のレゴ作品です。

魚博士のＫくんとレゴで遊んだり・・・
バットマン好きのＯくんと遊んだりしているうちに
こんなものが部屋の真ん中に出来上がっていました。



右側に人食いなまずが大きな口をあけています。

奥の方ではバットマン風の戦闘機にのった忍者が
滑走路から飛び立とうとしています。

もちろん部屋は散らかり放題

画像を撮ろうと昆太郎の部屋に入ったら
魚のしっぽを踏んで壊してしまいめちゃくちゃ焦りました～
（複雑なつけ方じゃなくてヨカッタ）





昆太郎のリクエストに応えて↑この本を買いました。




どうやら高額すぎて買ってもらえそうにない↓この商品を
モーターで歩かせたかったみたいです。



いろいろと試行錯誤していましたが

もだえるばかりでほとんど歩けない
六本足の作品にしか到達できませんでした。

本にはレゴ商品に入っているような詳しい手順を踏んだ説明はありません。
写真から技を盗んでアレンジしよう、というスタイルなのです。

本を読まない息子が悩みの種である私。
うれしいことにこの本には短い文が添えられています。

○○のしくみで動きます。

というような簡単な説明が3-4年生レベルの漢字で
子どもにもわかりやすく書いてあります。

インデックスやレイアウトもとても見やすくて
レゴファンの感性にぴったりです。
著者のレゴ部屋が載っていたのですが妙に納得
(どんなお部屋なのかは見てのお楽しみ)

シリーズ三冊の中で一番むずかしそうな本を選んだこともあるし
持っていないパーツも多く代用にも限界があったというところでしょうか。

完成しなくても試行錯誤した分だけ脳みそは刺激されたことでしょう。
放っておいたら　きっと再チャレンジすると思います。



そして出来上がった作品はコレ↓

たった一つしかないモーターを内部に封印してしまった
動・か・な・い"ＡＴ－ＴＥウォーカー"ｂｙ手持ちのパーツです。




動かせるように組まないのだったら
なぜモーターを転用できるように外さなかったのかとても疑問です。

もう一冊買ったらモーターを取り出すべく分解するかしらね