bau-mama 自由帳
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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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親野 智可等さんの新書。 タイトルに惹かれてポチッと購入しました。 小学生の学力は「ノート」で伸びる！ いつも感じることですが親野先生の著書を読むと気持ちが楽になります。 ノートは「丁寧」がすべてではない な～んて言ってもらえたら息子のノートにも希望の光が差し込み 私はどんどん読み進みました。 ノートがテーマですので当然鉛筆の話題にもふれています。 昆太郎(小4)はいつの間にか鉛筆の持ち方が崩れてしまっているのです。 しばらく指導していましたがギブアップしてしまった私やっぱり気になります。 「鉛筆を正しく持つと 疲れないし 姿勢も良くなる・・・」 ここまではいろいろな先生方が強調されているところですが 親野先生だと↓このように続きます。 「矯正は至難の業」であり、 言って直ることと直らないことがある。 多少文字を書くのに疲れるかもしれないけれど 鉛筆の持ち方の矯正に終始するよりも 書く楽しさを教えて勉強好きにした方が・・・ もちろんノートのとり方に関するたくさんのお話がつまっていて 改善のための楽しい方法が「具体的」に提案されていますヨ。 印象に残ったのは余白をとることの大切さについてです。 ふとページをめくってみると、 この本には充分な行間がとられており 大見出しや小見出しも とても分かりやすいと感じました。 まさしく良いノートのとり方のお手本となっている訳ですね。 道理で一気に読めたわけです
10歳の息子の母・・・ 予防接種で忘れ物 2010/04/01 コメント(8)
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楽になります。
光が差し込み
鉛筆の持ち方が崩れてしまっているのです。
やっぱり気になります。
ノートのとり方に関するたくさんのお話がつまっていて
