bau-mama 自由帳

今年もあと残すところ3週間足らずとなりましたね。
さてさて、今日は誕生日ケーキの話。


職場の同僚で12月26日生まれの　二六～(じろー)君　もちろん仮名
生まれて以来　誕生日ケーキのトラウマに悩まされているそうです。

クリスマスの次の日がお誕生日だから　

"サンタさんの乗っていないケーキが食べてみたい"

とかいうレベルの悩みかと思っていたら事はもっと深刻。

なんと26日にはケーキ屋さんが　営業していない　のだそうです。

知らなかった・・・。

毎年　25日に買ったケーキを25・26日と2日かけて食べるそうです。
せめてサンタの乗っていないものを、と
前もって"クリスマスケーキ"じゃなくて"誕生日ケーキ"を
予約しようとして　時節柄おことわりされた事もあるそうです





一方　元旦生まれのおめでたい初子さん　(もちろん仮名)
彼女は大晦日に買ったケーキを年越しカウントダウンの後
日付が変わってすぐの真夜中に食べるそうです。

じゃあ、年越し蕎麦はどうしているのかというと
31日の夕飯が"そば"　で真夜中に"ケーキ"なんだそうです。

それを聞いたじろー君、「僕も31日にケーキ買って食べますよ」

え゛っっ!!


よっぽどケーキに対して深い思い入れがあるらしい。
家族の誕生日でもないのに大晦日にケーキを買うので
年越し蕎麦は初子さんと同じく夕飯に食べるそうです。

ちなみに私の実家も年越し蕎麦を夕飯に食べて
除夜の鐘を聞きながらみかん食べてお茶を飲んでいました。

でも主人の猛～烈な反対により結婚以来　31日の夕飯は
普通にハンバーグとかエビフライとか食べて
11時45分から12時の間にそばを食べるようになりました。





で話に加わっていた別の同僚が言うには
大晦日に実家に帰るときに何気なくケーキ屋に寄ったら
すごい混雑で行列が出来ていたそうなんです。

まさか家族の誕生日のためだけに並んでいる客ばかり
ではないだろうし、やっぱり大晦日にケーキを食べて
お祝い?する家庭は結構あるのかな・・・。

私は大晦日にケーキ屋に立ち寄る理由も機会もないので
ケーキ屋が混雑しているかどうか確かめられないでいるのですが
どうなんでしょう。。。