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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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あまりないシチュエーションかとは思いますが 10歳7ヶ月の男の子に生まれて初めて家庭用ゲーム機を与えてみました。 与えたゲーム機は、10年近く放置されていた プレイステーション(1), 電車に興味を持ちつつある点を考慮して 桃太郎電鉄の中古ソフトを添えてみました。 結果・・・一週間経っても触っていません。 母親である私にも意外な結果でした。 毎日毎日レゴで遊んでいる息子。 ゲーム機は2万円近くするので 我が家の誕生日や クリスマスのプレゼント予算をオーバーしてしまいます。 2万円も子どもに出せるなら2万円分のレゴを買ってやったら さぞかし喜ぶだろうなぁ、と思っていたし 息子もそのように洗脳されて育ちました 低学年の間は学童保育に通っていたこともあり ゲーム以外で友達と遊んで夕方まで過ごすことができましたし ゲーム機を持っていないからといって 仲間はずれになることもありませんでした。 ただ最近はお友達の家でゲームをさせてもらうことも多く Wiiには魅力を感じているようでした。 いきなりWiiを買う予算は組んでいないものの 手始めに親戚の家に放置されていたプレステ1を与えてみたのです。 ゲームソフトを買う前にこんな風に話しました。 ゲームは楽しいと思う。 ひまつぶしになるだけでなく気分転換になる。 パソコンで遊んだ時も楽しかったよね。 でもゲームを作った人が仕組んだ中で遊んでいるにすぎない。 この部分に来た時に このボタンを押せば こんな風になる、と ゲームを作った人が仕組んでいるんだ。 隠し画面があるとかいうけどゲームを作った人は最初から知っている。 ただ、最後の方まで見えなくしているだけなんだ。 土の中から化石を見つけるのとは話が違う。 ゲームを作る人になるのなら 素晴らしい事だし 楽しい作業だと思う。 でもゲームを買って遊ぶ人である以上 すぐに限界は来る。 最後の画面まで行ったら他のゲームを買うことになる。 自分の中から湧き出てくるものではないから最後の画面で終わる。 そしてどんどん新しいソフトを買うことになる。 レゴなら遊び終わることはないけど根本的に違う。 (、とここで又レゴの宣伝を入れる母) だからテレビを見る時と同じで 宿題や次の日の準備など しなければいけないことが済んでから 適当にゲームを楽しみなさい。 届いたソフト=桃太郎電鉄 に運転シュミレーションの ようなものを期待していた息子は すごろくゲームのようなものだという説明にガッカリした表情でした。 ただし自分のためにわざわざ準備してくれたんだ、ということは 分かっているようで、「見たいテレビ番組のない〇曜日に遊ぶことにする」 と言ったまま 来る日も来る日もレゴで遊んでいます。 実はゲームついて周りの人にいろいろと聞いていくうちに Wii Fit のヨガをやりたくなった私 息子の口からおばあちゃんに『Wii欲しい』といって欲しいんだけど
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