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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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小4の息子が報告してくれた久しぶりの学校事件 時々校舎の一階手洗い場にキャベツやニンジンが 捨てられていたのだそうです。 小学校のことですからほぼ間違いなく給食の食べ残しです。 息子の学年は問題の手洗い場がある校舎の3階です。 クラスメイトが手洗い場付近でK君を見かけたという情報が ありましたが K君は手を洗っていただけ、と弁解します。 また別の日、昨年の担任の先生がK君を見かけますが K君は否定します。 そして先日 下級生は見た!! K君が口に含んでいた野菜を手洗い場に吐き出すところを。。。 担任は食べ物を粗末にしたことや 今まで嘘をついていたことを咎める内容の 個別説教をしたそうです。 私の考え。。。 好き嫌いをなくす意義はあると思いますが 体調のすぐれない子のために 口をつける前に量を減らすなどの チャンスがあってもよいのではないか。 (この担任は↑これを行わせません) 絶対に残してはならない、と厳しくしすぎではないか。 (息子は過去に一度 同じ先生が担任だったのですが 学年があがってかなり厳しい態度で接しているようです) 身体に湿疹などが出なくても そこまで嫌いなら これは れっきとした精神的なアレルギーなのではないか。 昆太郎も肉の脂身が苦手であることが進展してしまい 突然に薄切り肉(牛・豚とも)が食べられなくなりました。 給食では他の事を考えながら飲み込んでいるそうです。 それまで全く『食』の心配がなかっただけに驚きましたが 吐き出しそうになっている様子を何度もみるにつけ わがまま説を否定して前述のような意見を持つに至りました。 学校では我慢して食べてるのだからと 家庭では 魚中心のメニューで対応しています。 といっても親は肉食べた~い。 その時は私が肉じゃがを食べている前で 息子は肉抜き(通称 じゃがじゃが)を食べています。 K君はこの事件を除いて勉強や生活面では優等生です。 礼儀作法なんかこれ以上ないくらいバッチリ☆ かといって大人びて冷めている部分もなく子どもらしい子で 昆太郎とも仲良しです。 厳しすぎる先生の態度も疑問だし 思わず子どもサイドに肩入れして 私は昆太郎に向かってこんなことを言いました。 ● 「もしもママがKくんだったら細かく噛み砕いてから 証拠が残らないように流すかなぁ」 ■ 「野菜が嫌いな子は噛むのも嫌なんじゃないの?」 ●「あっ、そうだ。こっそりティッシュに包んでトイレに流しちゃえば?」 ■「だめだめ、給食のあとはすぐに掃除の時間で トイレ掃除の当番じゃないとトイレには入れないよ。」 ●「そうか、、、」(よっぽどK君も追い詰められてたんだな) ●「昆太郎も肉を食べたら戻しそうになるんでしょ? じゃぁティッシュに包んでビニール袋に入れて持って帰っておいで ママは家のゴミ箱にそれを捨てさせてあげるよ。」 「いや 僕は 我慢して 飲み込むよ。。。」 給食もあと2年ちょっとになりました。
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