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バウママ2579
自然観察や実験あそび、小学生の息子「昆太郎」の レゴ作品紹介などなどチョコチョコ書き込んでいます。
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とあるロボット教室の無料体験に参加しました。 チラシには昆太郎(小4)が好きなロボットクリエーターさんの名前や その方が製作されたロボットの写真が載っています。 それにレゴのテクニックパーツのようなものも見えます レゴだったらやりた~い じゃあ、行きましょう! ということで、体験教室 当日 楽しそうに教材を触っている昆太郎が見えます。 慣れた手つきで意気揚々といった感じです。 教室運営者の方の話にも共感できる部分が多く 教材費や月謝も納得できる価格だったので アンケートには "習わせたいと思う"と回答した私。 教室を出てすぐに 「習いたいか」 と尋ねたら その返事は意外にもNOでした。 「楽しそうに見えたけど・・・?」 「楽しかったよ」 友達と遊ぶ時間が減ることを心配しているのかと思ったので 「一ヶ月に2回だけだし土曜日でいいんだよ。」 「ううぅん、いらない」 ここで突然ですが関西弁講座 物品を勧められて断る場合は「いらん」「いいわ」と言いますが 食事に行く?などと誘われて断る場合は「いいわ」のみを使います 奈良県出身の人でどちらも「いらん」という人が居ましたが 私が今まで出会った関西人はほぼ全員そのように「いらん」を 物品に限定して使っています。 で、昆太郎 のセリフに戻ります 習うのか、と聞かれているのだから 普通は「いいわ」と答えるべきですよね。 「どうして嫌なの?」 「あれはレゴじゃなかった。 LEGOと書いてなかったし大きさも全然ちがったから。」 母は深~く 読み取りました。 何が「いらん=要らない」のかというと 参加したロボット教室の教材(ブロックのセット)ですね。 あれがレゴだったなら要らない訳ないのです。 チラシを読み直したら 『オリジナルブロック』とありました。 説明の時にも『ブロック』とは言っていたけど レゴとは言っていなかったなぁ、当然ですけど。 それにしても色も形もレゴのテクニックパーツにそっくりで 離れて見ていた私は気づきませんでした。 でも昆太郎はそれが絶対に許せない という訳でレゴファンであるが故にお断りいたしました。 教材がレゴなら絶対習っていた、とも。。。 赤いバケツや青いバケツでレゴは卒業してしまった という人はロボット教室のパーツは別物として 受け入れられると思いますので ご心配なく。 そもそも教材以外のものを勝手に追加して 発展させること自体 想定外のようです(汗) 入会時に購入する教材だけで二年間のカリキュラムに 間に合うようになっています。 手持ちのテクニックパーツで改造して遊ぼうと 期待していた我が家が異例だったようですね。 教室は1.基本のロボットを作る⇒2.組み替える の繰り返しで授業を進めるそうです。 私以外の全員の方が 一年間通えばロボットが12体手に入る と 誤解されていたのには驚きました。 邪魔になりませんか??(笑) たった数百パーツでそんなに出来るわけないです。 ネジや接着剤を使わずどう見ても組み替えるためのパーツですよぉ。 ちなみにそのロボット教室とはコチラ http://www.athuman.com/robo/ ちょっと遠いけど本物のレゴの教室もあります。 教材費や授業料もかなり高いのでコチラは私の方がパスです。 今となっては昆太郎は開始年齢をオーバーしてしまっているし。 まだ間に合う方はどうぞ レゴエデュケーションセンター
そんなのレゴじゃない、でも欲しい・・・ 2010/10/17 コメント(8)
変身ロボ『グリーンマン』 2010/04/29 コメント(6)
運転手さん、そこの角を"直角に"曲がって… 2010/03/04 コメント(8)
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