息子の昆太郎、現在小学6年生。
音楽と図工がよくできます。
理科と算数が好きで授業も理解できているようです。
国語の漢字が特に苦手で 社会科も歴史に興味がない上に
ますます読めない人名漢字。
ということで 国語を社会科を挽回するべく塾さがしへgo!
と言いましてもマイカーでの送り迎えを必要とせずに
市バス一本で通える塾が候補として2か所あるだけ。
もう1校、送迎バスを出している大手塾がありますが
集団授業形式なので息子には不向きと確信!パス。
まず初めに 数か月前に開校したばかりの個別指導S塾へ行きました。
生徒さんがいる時間に見学して、少し話を聞いてパンフレットをもらうだけ
・・・のつもりでしたが 見学の時間帯を指定されました。
行ってみると体験授業がセッティングされていて その間にゆっくり
親を勧誘するスタイル。
5分前に行ってるのに 生徒さんの授業時刻に合わせるために
待たされた、塾長が生徒の出欠確認もしているので待たされた。
塾長は へにゃへにゃした若い男性でした。
学習方針も宿題の量も 親が口出せばその通りにするし
講師もできる限り本人の希望に合わせる、という内容でした。
仕事帰りに へにゃへにゃ野郎に時間とられて
なんだかガツンと言ってやりたくなるような、
S塾というのは単純に名前の頭文字なんだけど
私の中のSを呼びさましそうな状況でした。
数日後・・・
先日のS塾から徒歩2分の距離にある 個別指導のM塾
ドアを開けると50歳くらいの男性が座っていて
単刀直入に切り出し、子供に向かって
○○しなくちゃいけない、教科書を読みなさい!毎日声を出して!!
さぁ来週から頑張ってやろうね、いいね!!
一昔前の学校の先生風??の塾長でした。
お気づきかと思いますが すっかり私はM心理に・・・。
ちなみに こちらも名前の頭文字なんですけどね(笑)
社会科は世の中のことにアンテナを張っておくことが大事です。
教えるというより説明になりますから それより中学に向けて
算数(数学)をしていきましょう。
国語も進み具合によっては英語に切り替えるかも知れません。
講師はこちらでわざと入れ替えます、慣れてくると甘えに
つながりますから。
とまあこんな調子です。
で結局 M塾に決めました。