昨日はパパがお休みだったので、

久しぶりに西松屋に行ってきました

最近、背がぐんぐん伸びてズボンがみーんな

ちんちくりんになっちゃったしずく（2歳2ヶ月）。

私がズボンを選んでいると・・・・

なにやらパパとしずくで楽しんでます。

何かと思うと、おもちゃコーナーで二人して

真剣に（！）遊んでます


しずくは、マイク形でピカピカ光って音楽がなるおもちゃを

腰をフリフリ　おしりフリフリしながら楽しんでる

我が家には、電気で動くおもちゃがほとんどないから

しずくはかなりトキメイている様子・・・。

こんなノリノリのしずく初めて見ました（笑）

ということで、ズボンを買いに行ったのに

おもちゃお買い上げになっちゃいました





さて、今日ご紹介するのはとっても懐かしい絵本。



おおきなかぶ

アレクセイ・ニコラエヴィチ・トルストイ ／内田莉莎子



おじいさんが植えたカブは、

甘くてとっても大きく成長しました。

「うんとこしょ　どっこしょ」

おじいさんがカブを抜こうとしても、

あまりの大きさに抜けません。

そこで、おじいさんはおばあさんを呼んできました。

おじさんがカブを、おばあさんがおじいさんを

ひっぱります。うんとこしょ。

それでも、カブは抜けません。

孫、犬、ネコ、ねずみを次々と呼んできて

みんなでカブをひっぱって・・・・。





私が小学生の時、図書室でよく読んでいたこの絵本。

表紙のイラストを見ると、とっても懐かしくなります

この絵本、初版が1962年だから、もう40数年前の作品！！

だけど、まったく古さを感じさせない絵本だなぁと思います。

スゴイですよね。