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Jun 20, 2009
テーマ：子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ：3歳～の絵本
 木曜日、パパさんがお休みでちょいと家族でお出かけ。 無事に用事も終わって帰っていると 突然パパさんが「くるくる寿司食べようか？」と言い出して 急きょ、近所に出来たくら寿司に行ってきました  ちょうど晩ご飯時だったから店内はすっごい混み様。 ピピッと機械で受付をしてみたら、 待ち時間・・・よ、４０分！！..･ヾ(。￣□￣)ﾂ ｷﾞｬｧ!! でも、回転率が早いから意外とすぐ入れるよ♪ なんて言うパパさんの一言で待つことにしたら。。。 やっぱり40分待たされました（；￣д￣）ハァ↓↓ 私達が待っている間も、次から次へとお客さんがやってきて 常に満席状態 大賑わいのくら寿司。 というのも、ちょうど行った日が くら寿司名物のスロットマシーンで当たりがでると 現金がもらえるキャンペーン中だったんです！ で、我が家も早速しずくがこのゲームにチャレンジしてみたら・・・ あ、当たったー！！！ しかも、一等賞の千円ゲットーー（＊´∀｀＊ｂ） 40分待った甲斐がありました（笑） でも、この後「またゲームやりたい！！」と言う しずくのリクエストに答えて、お寿司を食べ過ぎた母でした。  さて、今日ご紹介する絵本は 第4回日本絵本賞を受賞した 長新太さん の 「ゴムあたまポンたろう」  >>この絵本のレビューを見る 「ゴムあたまポンたろう」は、頭がゴムでできている男の子。 遠くの方から飛んできて、山にポン！っとぶつかると まるでボールのように ピョーンと飛んでいきました。 ポンたろうのゴム頭は、どんな物にあたっても 痛くありません。 ポンたろうは、大男が寝ている所へ飛んできて 大男の頭にある、野球のバットのような長いツノに ポンッと当たりました。 「わーい、ホームランだ！」と喜ぶポンたろう。 ホームランボールのように、ぐんぐん飛んでいきます。 大男も「やったあ！」と喜んでます。 次は、バラが咲いている所へ飛んできたポンたろう。 バラの花は柔らかくて、 当たっても飛んでいけないと心配していると、 突然「ハハハ、心配しているな」と言って バラのとげがグンっと出てきました。 とげにチクリと刺されたポンたろうはびっくり。 驚いて、また遠くへ飛んでいきました。 夜になり、オバケ家族のお父さんの頭に ポンたろうが突然ポンッ！と当たりました。 「わー、怖いよ怖いよ～」と震えるオバケ家族。 ポンたろうもおばけに「怖いよー」と 震えながら また飛んでいきました。 次にジャングル、動物がいっぱいのサバンナ 海の上と、飛びながら世界一周の旅をするポンたろう。 最後に飛んでいったところにあったものは・・・。  頭がゴムでできていて、 ポーンと跳ねながら世界一周する男の子のお話。 す、すごいです（笑） 同じく長新太さんの絵本の 「キャベツくん」を読んだ時のような ある意味 衝撃的な笑いのある内容でした！ 長新太さんならではという感じ。 どんな終わり方をするのかと思ったら、 最後もちょっとダジャレが入っているような・・・。 うーん、でも私はお話もイラストも 「キャベツくん」の方が好きでした。  
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