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Jun 24, 2009
カテゴリ：4、5歳～の絵本
 今年 しずく（3歳5ヶ月）にお手伝いをしてもらって 作った梅シロップ。 しずくに「梅もう出来た？？」と聞かれ続けて数週間・・・。 やっと出来上がりました♪  コップにお水入れすぎた！！（笑） 本当は白砂糖 or 氷砂糖で漬けてみたかったんだけど ちょうどどっちも家になくって  なので、初めて三温糖で漬けてみました！ うーん、やっぱり色がいつもより茶色い。 そして問題のお味は・・・ しずくから「美味しい～♪」と合格点をもらいましたヾ( ~▽~)ﾂ ﾜｰｲ♪ 三温糖のコクが出て、いつもとはちょっと違ったお味。 これはコレで なかなか美味でした。  さて、今日ご紹介する絵本は モーリス・センダックさん ／神宮輝夫さん の 「かいじゅうたちのいるところ」  >>この絵本のレビューを見る ある晩、マックスはオオカミの着ぐるみを着て 大暴れでいたずらをします。 「このかいじゅう！！」とお母さんに怒られたマックスは 「お前を食べちゃうぞー」と言って かいじゅうのマネをし返すと とうとう お母さんのカミナリが落ちて マックスは晩ご飯抜きで、寝室に放り込まれました。 すると、部屋の中ににょきにょきと木が生えて どんどん もっともっと生えてきて、 天井が木の枝と葉っぱだらけになると 部屋の壁が消えて、辺りはすっかり森や野原になりました。 今度はそこへ波がざぶーんと打ち寄せて マックスの船を運んできました。 船に乗り込んだマックスは、1年と1日航海すると なんと、かいじゅう達のいるところに着きました。 マックスが陸地に船を着けると、 大きなかいじゅう達が すごい声でうぉーーと叫び 目玉をぎょろぎょろさせて すごい爪をむきだしてマックスを見ています。 そんなかいじゅう達に、マックスは 「しずかにしろ！！」と怒鳴りました。 それから 『かいじゅうならしの魔法』 を使うと、 こんな怪獣は見たことない！と かいじゅう達はマックスのことを恐れ そして、マックスをかいじゅうの王様にしました。 マックスはたくさんのかいじゅうを従え かいじゅう踊りをしたり、遊んだり・・・。 でも、それにも飽きてしまい 「もうたくさんだ！」と言って 晩ご飯抜きでかいじゅう達を眠らせます。 すると、一人になったマックスはふと寂しくなって 急に優しい誰かのもとへ帰りたくなりました。 その時、遠い世界の向こうから 何か美味しいにおいが流れてきました。 マックスは「行かないで」と言う かいじゅう達の制止を振り切って、自分の家に帰ることに。 また1年と1日航海すると・・・  この絵本は、先日図書館で借りてきたんですけど とーってもビビリなしずくは まずこの表紙が怖いと言って、本を手にとらず（笑） そして、「なんのお話？」って聞くので 「かいじゅうのお話だよー」と言うと また「怖い～」と言っては逃げて・・・。 なかなか本を開こうとしないんです(*￣m￣) ププッ 何日かたって ようやくパラパラとページをめくれるようになったけど いまだに読み聞かせさせてもらえませんヽ(ー_ー )ノ マイッタ この本を読めるようになるのは いつになることやら・・・。 マックスのような元気いっぱい いたずら盛りの男の子だったら、そんなことないのかナァ？？
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