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Jul 6, 2009
カテゴリ：4、5歳～の絵本
 つい先日、やーっと重い腰をあげて写真プリントしました！ いつからかというと・・・ 次女かえでが産まれた時からだから、なんと1年ぶり！！ いつか写真屋さんに出そう出そうと思ってたら こんなに時間が過ぎちゃいましたーヾ(;´▽｀A``アセアセ まだデジカメじゃなくて、使い捨てカメラが主流だった頃は 写真見たさにすぐプリントしてたけど、 デジカメになると、ついついプリントせずに メモリーの中にためちゃうんですよねー。 （私だけかな？？） 今回は初めて「楽天写真館」に出してみました。 一度マイページに写真を登録して、それから申込みをする作業は 100枚近くになると少々めんどくさかったけど・・・ 1枚12円だったし、仕上がりはなかなかキレイで大満足♪ これから日付順に並べて、せっせとアルバムに入れないと！！ さて、いつできるかなぁ・・・ヾ(- -；)  さて、今日ご紹介する絵本は夏にぴったりな一冊。 山下明生さん ／岩村和朗さん の 「 ねずみのかいすいよく」  ※画像はビックブック版のものです >>この絵本のレビューを見る ちゅうがっこうに行っている ねずみの七つ子たち。 『ちゅうがっこう』 とは、お兄さんたちが通う学校ではなくて ちゅうちゅうねずみの幼稚園や保育園のような所。 明日からは、夏休みが始まって学校はお休みです。 すると、お父さんんが「明日はみんなで海にいこう」と言いました。 「私はサーフィンしようっと！」 「私は水上スキー」「魚釣り、ねずみ泳ぎ！」 七つ子たちは、みんな大喜びです。 だけど、こんなにわんぱくな七つ子達を 海へ連れて行って大丈夫なのかな？？ 迷子にならないかな？ ケガはしないかな？？ お父さんは心配して、子供たちのために 長い紐つきの浮き輪を7つ作りました。 さて、翌朝。 お弁当を持って、電車に乗ってねずみ家族は海へ出発！ ひゃーあ！！ 海水浴場はいろんな動物たちで超満員。 これじゃあ、子供達がすぐに迷子になってしまいます。 お父さんは静かな小さな入り江を見つけ ねずみたちはそこで泳ぐことに。 さっそく水着に着替えて、海に入った子供たち。 お父さんは岩の上に座って、浮き輪につないだ紐をもって 子供たちを見守っています。 泳いだり、サーフィンしたりみんな楽しく遊んだら さあ、そろそろ一休みしてお弁当の時間です。 お母さんの作ってくれた三角おにぎり美味しい♪ 食べ終わったら、みんなお昼寝をして一休み。 お母さんと子供たちはパラソルの下で、 お父さんはさっきの岩の上でお昼寝です。 すると、みんなが寝てる間に 潮が満ちてきて、あらら、お父さんが寝ている岩がたいへん。 「お父さんが島流しになっちゃった！！」 じつは、お父さん泳げないんです！！ そこで、子供たちはお父さんを助けようと・・・。  子供たちのために 海へでかけようと 計画したり、準備する子煩悩なねずみのお父さん。 ステキですねー。 我が家のパパさんとは違って（笑） お父さんを助けるために奮闘する子供たちの姿も 頼もしくっていいです。 ハラハラドキドキもある ほのぼのストーリーでした。
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