カテゴリ:3歳~の絵本
昨日は、パパさんの方の親戚の集まりで 食事会に行ってきました 我が家も入れて、小さな子どもが4人いるから 中華料理屋さんの個室での食事会だったんですが・・・ ひとしきりご飯を食べた子ども達が 個室をいいことに暴れるあばれる(*´-ω-`)・・・フゥ 特に、一番チビのかえで(1歳2ヶ月)が大暴れ ほとんどお昼寝をしていなかったから 妙にハイテンションになって、部屋の中をずーっと走り回ってるんです。 そして、そんなかえでの動きをチェックしつつ いつでも止めに入れるように警戒しながら ご飯をチャチャッと食べる私・・・(TωT)ウルウル せっかくの久しぶりの外食、 しかも滅多に食べない中華だったから 少しは落ち着いて味わいたかったけど、 やっぱり、そんなのは無理でしたー。 隣のテーブルでゆったり、おまけに美味しそうに ビールを飲みながら食事を楽しむパパさんのことを 若干恨めしいと思った私なのでしたヽ(`Д´)ノ ウワァァァン さて、今日ご紹介する絵本は 穂高順也さん /荒井良二さん の 「さるのせんせいとへびのかんごふさん」 >>この絵本のレビューを見る どうぶつ村に新しい病院ができました。 お医者さんはさるの先生、看護婦さんはへびです。 診察が始まる前に、薬の準備をします。 さるの先生が、へびの看護婦さんに 珍しい草や根、水を飲ませて身体をふりふり振って よくかき混ぜると・・・ へびの看護婦さんの口から薬が出てきました。 さて、最初の患者さんはきつねです。 風邪をひいたようで、寒気がしてブルブルふるえています。 「風邪ですね。よい薬があるからすぐに治りますよ」 と言われたきつね。 さるの先生がくすりの瓶を開けたから、 きっと薬を飲むんだろうなと思っていたら なんとへびの看護婦さんへ薬を飲ませました! あれれ? と思っていると いきなりへびの看護婦さんに ガブリ!! と噛みつかれたきつね。 なんと、へびの看護婦さんの注射だったのです。 痛くて騒いでしまったきつねだけど、 注射だと納得すると 喜んで帰っていきました。 注射のおかげですっかり元気になったけれど、 腕には注射の歯型が くっきり残っていました。 次は、健康診断のために双子のくまのぼうやが来ました。 「身長を測ってみよう」と言ったさるの先生。 まっすぐ伸びたへびの看護婦さんを、近くへ持ってきました。 どうするのかな? とくまのぼうやが思っていたら なんとへびの看護婦さんの洋服がメモリになっていました。 おまけにくるっと輪になって、電車ごっこも出来るんです! 次に、お腹が痛いぶたさん、 鼻づまりのぞうさんがやって来ました。 またまたへびの看護婦さんが活躍するのですが、 その方法は・・・。 この絵本は、つい最近図書館で借りてきたものなんですが こういうユニークなお話とは思っていなかったから 最初に読んだ時は、イイ意味で衝撃的でした! そして、しずく(3歳7ヶ月)とは大笑い( ´∀`)ケラケラ へびの看護婦さんの活躍ぶりといい、 さるの先生のちょっとガイコツのような(失礼!)面白い顔といい かなり笑いのツボでした。 私の中で『笑える絵本』部門のトップ3に入る 好きな絵本になりました。 3歳くらいからの読み聞かせにおすすめです。 姉妹絵本もあるよ!
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