カテゴリ:3歳~の絵本
先日、栗を頂いたので栗きんとんを作ってみました。 今までは渋皮煮 or 甘露煮 ばかりだったから ちょっと飽きてしまって、きんとんに初挑戦です。 皮付きの栗をお鍋でぐつぐつ茹でて 中身をスプーンですくって、裏ごしして 出来上がったものに砂糖、ほんのちょっとのお水を入れて 弱火で練るねる~。 完成♪♪ いやぁ、大変だった(笑) 裏ごしでは腕が疲れるし、 しずくがお手伝いという名のじゃまをしてくれるから 床に栗が散らばってるしで なかなかしんどかったけど 出来上がったものは美味しぃぃーー!! また食べたいけど・・・ しばらくは作る元気がないかな(´-` )トホホ さて、今日ご紹介する絵本は 中川李枝子さん /山脇百合子さん の 「ぐりとぐらのうたうた12つき」 >>この絵本のレビューを見る 1月。 毛糸の帽子とマフラーを巻いたぐりとぐらは、 お外で雪だるまを作っています。 お正月にはおしゃれをして、ちょっとすまして ご挨拶をするんです。 「あけましておめでとうございます」 2月。 辺りいちめん雪で真っ白。 ぐりとぐらは、ぶたさん、うさぎさん、りすさんたちと 雪のワルツを踊ってますよ。 おててつないで いち・に・さん♪ 右へたんたんたん♪ 左へとんとんとん♪ みんなで踊ってとっても楽しそう。 3月。 ぐりとぐらは、春のお日様が降り注ぐ部屋のなかで 編み物をしていますよ。 植木鉢も窓からのぞくお日様に大喜びです。 いらっしゃい いらっしゃい! 季節の移りかわりや、月を覚えられるといいなと思って ゲッツしたこの絵本。 4月には野菜の種まきをしたり、 5月にはお弁当を持ってピクニック、 そして6月は雨に 7月は七夕様という風に ぐりとぐらがそれぞれの月ごとに 季節感を感じられる遊びなどをしている内容。 かわいいイラストに添えられた短めの文章は、 「うたうた12つき」と題名に付いているだけあって リズム感があってすごく読みやすい(o^∇^o)ノ おまけに読んでるとなんだか楽しい気分になってくるです。 やっぱり「ぐりとぐら」はいいなぁ~。 ぐりとぐらシリーズには、「ぐりとぐらの1ねんかん」 という似たような内容の本があるんですけど、 コレ読んだことあるんだけど、細かい内容忘れちゃいました。 ゴメンナサイm(。≧Д≦。)mスマーン!! たしか同じように月ごとにお話がすすんでいってたような・・・ 今度、二冊を読み比べてみて またご報告しまーす。 「ぐりとぐらの1ねんかん」 ほのぼの絵本あそび/絵本ランキング・新刊情報など絵本情報満載! ★ランキングに参加しています!ぜひ応援ポチッとヨロシクお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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