2009年も残すところあと数時間。


12月に入っておたふく風邪を発症するという


びっくりなハプニングもあったけど、


なんとか大掃除も終わって、年賀状も出して


ごまめやお雑煮、黒豆というちょっとしたおせちも作り終わって


予定通り新年を迎えることができそう！


よかったよかった。



2010年は、いよいよしずくが幼稚園入園と


初めてのことがスタートする新しい年。


どんな生活が始まるのか、


しずくは幼稚園に慣れてくれるかなぁ・・・


私ももっと忙しくなって大変なのかなぁ・・・


と考えだしたら不安もあるけれど、


それ以上に親子ともども楽しい一年になるといいなぁと思ってます。


そして、またステキな絵本と出会えるように


たくさんの本を読んでいきたいとも思ってます！


2010年も、sorabook　および　「ほのぼの絵本あそび」を


どうぞヨロシクお願いします。


それでは、みなさん良いお年をお過ごしくださいね(＾▽＾)/







さて、2009年ラストの日記は


今年紹介した絵本の中で、特にお気に入りの絵本


3つを勝手に選んで発表したいと思います！


まず一冊目。


6/8の日記に書いた　かがくいひろしさんの「だるまさんが」。






これはかえでが大好きなもので、この絵本をきっかけに


本を読むことが好きになったように思うんです。


いまだにこの本を読むと、


楽しそうにニコニコしながら聞いてくれます。


作者かがくいひろしさんがお亡くなりになるという


悲しいニュースもあったけれど、


きっとこの絵本は、これから赤ちゃん絵本の定番として


ずーっとずっと読み続けられると思います。


もしかして私がおばあちゃんになった頃にも


人気絵本として紹介されてるかな！！


とっても楽しみです。



さて、お次の絵本は8/15の日記の


穂高順也さん ／荒井良二さん　の


「さるのせんせいとへびのかんごふさん」






ずーっと気になっててやっと図書館から借りてきた時は、


しずくと大笑いして読みました。


へびの看護婦さんがいい仕事して面白い！！


とにかく楽しいストーリーで、


こういうバカバカしくって面白い絵本もいいなと思った一冊です。


これもいつか我が家の本棚にお迎えしたいなぁ。



さて、ラスト一冊は8/24の日記でご紹介した


アン・グットマン ／ゲオルク・ハレンスレーベンの


「きょうはなにするの、ペネロペ」。






実は私、アニメのペネロペは好きだったけど


絵本の方は食わず嫌い（？）してたんです。


でも、初めてペネロペの原画展に行って


そのイラストの可愛さにすっかりはまっちゃって（笑）


ペネロペがしずくと同じ3歳なのもピッタリで


二人でお気に入りの絵本になりました♪


まだペネロペシリーズは読んでいないものもあるから


またご紹介できるようにチェックしていきますね。







さてさて、お気に入り絵本3冊は


こんな感じですが　いかがでしたか？


また来年も、面白い絵本や大人にもぴったりな絵本


赤ちゃん絵本などなど、いろいろご紹介できたらと思ってます。


そしてもっと沢山絵本をご紹介できるように


マメに更新しないと！！　とも思ってます('-'*)


それでは、みなさん来年もどうぞヨロシクお願いします。






ほのぼの絵本あそび



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