テーマ:暮らしを楽しむ(388223)
カテゴリ:4、5歳~の絵本
最近、お茶を入れるポットをゲッツしました。 今まで持っていたものがガラス製で、 子どもが扱うのに危ないかな~と思ってたのと 容量が1リットルなので、これから暑くなってくると少ないなと思って 前々から気になってたコチラをゲッツ↓ koziol コジオルRIO ピッチャー ブラック 見た目もよし、容量も1.5L、素材はプラ! と、すべて希望通りのコジオルのピッチャー。 ↑いろんな色があるよ! 予想通り、黒の色がすっごくカッコよくて おしゃれでいい感じー♪♪ 使ってみると・・・ ふちが鋭くて洗うときにゴシゴシ手があたって痛い(T_T)とか 中にいっぱいお茶を入れてると、お茶を注いだ時にドバーッとこぼれやすいとか 少々難点もあるけれど、見た目がステキなので全然問題なーし! 家の中に自分好みのアイテムが増えてくると、 もうそれだけで毎日が楽しくなっちゃう私です(^▽^)/ さて、今日ご紹介する絵本は 島田ゆかさん の 「うちにかえったガラゴ」。 >この絵本のレビューを見る ガラゴは旅をするかばん屋さんです。 いつも右には赤い靴、左には青い靴をはいて てくてく てくてく かばんを売り歩きます。 ガラゴは寒いのがとっても苦手だから かばん売りの旅をするのは暖かい季節だけ。 ピューっと北風がふいてきたら ささっと店じまいして 寒くないようにセーターを着こんで 雪が降り出すまえに急いでおうちへ帰ります プリンのような形の大きな山を越えて 長いつり橋を渡ったら ようやくガラゴのおうちに到着しました。 旅の疲れをとるのはお風呂にゆっくり入るのが一番! さっそくガラゴは大好きなお風呂の準備をします。 お湯をジャバジャバ出して、 泡のお風呂になる石鹸をポトンと入れた時、 トン トン トン 誰かが玄関のドアをたたきました。 玄関を開けてみると、そこには顔が横に伸びた 小さくて変な動物が立っていました。 よく見ると、それはお友達の雑貨屋さんのとらちゃん。 顔が横に伸びているのは、口の中に お土産を入れていたからなのです。 口からお土産を出していると、また誰かがドアをトントン。 今度は大きなピーナッツが立っていました! よく見ると、それはピーナッツの着ぐるみを着た ピーナッツ売りのらくちゃんでした。 らくちゃんがピーナッツの着ぐるみを脱いでいると またまた誰かがドアをたたきました。トントントン。 今度は頭をりんご型にカットした床屋のぷるどちゃん、 その次は双子のやもり ヤモとゲッコ。 そしてそのまた次には、近所に住んでいるこみみさん。 次から次へとお客さんが来て ガラゴはなかなかお風呂に入ることが出来ません。 やっとの思いでみんな一緒にお風呂に入ることが出来た時、 ガラゴはあまりの気持ちよさに うとうと居眠りを始めてしまいました。 シャカシャカ もぞもぞ なんだか頭がくすぐったくてガラゴが目をさますと・・・。 人気のバムとケロシリーズと同じように 細かいイラストがかわいくて、見ていて楽しい絵本です。 よーく絵を見てみると、ところどころに バムとケロがこっそり隠れているんです! それを見つけるのもまた楽しいー。 お話の最後にも、人気者のあの人が登場します。 さて、それは誰かな! ちなみに、ガラゴというのは アフリカ大陸にいるサル目ガラゴ科の 目がクリッと大きな動物だそうです。 知らなかったー。 ガラゴシリーズ >この絵本のレビューを見る 人気のバムとケロシリーズ ほのぼの絵本あそび ポチッとヨロシクお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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