カテゴリ:3歳~の絵本
先日、いつも行く近所の八百屋さんにおすすめされて 小さな小さなスイカを買ってみました。 その名も「ひとりじめスイカ」♪ 名前の通り、独り占めして食べられるくらいのミニサイズで 子どもにも持てる重さなんです。 (写真は長女が持ってるところ。 ブレててゴメンナサイ) サイズは小さくても糖度はバッチリ高くて、おまけに皮の白い部分が少ないから ぎりぎりまで食べられるそう。 早速 冷やして切ってみると・・・ ホントー 皮の白いトコロも、緑の外皮のトコロも薄い~♪♪ (写真のスイカは、Teema17cmにのせてます。 ね、小さいでしょ!) で、肝心のお味はというと・・・ 美味スィ~~ 八百屋さんのオススメどおり、すっごく甘くって美味しかった。 特に次女が気に入ったみたいで、あのドリフの名物コントのように ガツガツと食べてました(笑) これはリピ決定ですよd(・∀・*)♪゚ 楽天にもあったー♪ 毎日活躍中のTeema17cmプレート さて、今日ご紹介する絵本はコチラ。 二見正直さん の 「もっとおおきなたいほうを」 >この絵本のレビューを見る 王様は、小さな大砲をひとつ持っていました。 それは、先祖代々伝わる立派な大砲で 王様のお気に入りのもの。 でも、戦争がなかったので 王様はその立派な大砲を撃てませんでした。 ある日、王様がお気に入りの大砲を眺めていると、 一人の家来が慌ててやって来ました。 「大変です、王様! 川で勝手に魚をとっているキツネがいます。」 「なんだってーー!!」 王様は大変怒っています。 なぜなら、キツネがとっているピンクの魚は 王様の大好物だったからです。 王様はすぐにその川へ行き、 「キツネのくせに生意気だ! 大砲でおっぱらってやる」 と言って、あのお気に入りの大砲を ドカーン と 向こう岸にいるキツネたちの頭上に撃ち上げました。 突然の出来事に驚いたキツネたち。 王様が2発目を打とうとするのを見て、遠くへ逃げていきました。 キツネたちを追い払い、しかも念願の大砲を撃つこともできて王様は大満足。 すると、さっきのキツネが何かを押して戻ってきました。 なんとそれは、王様のお気に入りの大砲よりも もっと大きな 大砲でした! キツネたちが大砲を撃つそぶりを見た王様は、 大慌てでお城へ逃げて行きました。 キツネに大砲を向けられ、しかも大砲の大きさでも負けて悔しかった王様は、 「キツネがあんなに大きな大砲を持っていたとは知らなかった。 キツネよりももっと大きな大砲を作るのだ!!」 とさっそく大砲造りを命令。 出来上がった大きな大砲を さきほどの川岸へ持って行きました。 それを見たキツネたちは、ササーと逃げ去り 王様はほっと一息。 けれど、今度はキツネが もっともっと大きな 大砲を持ってきたからビックリ! 王様は慌てて逃げ去り、 「も、もっと大きな大砲を作るのだーー!」 と、またまた大砲造りを命令しています。 さて、この大砲の大きさ比べの行方は・・・・・。 先日の日記でご紹介した 『第3回子どもの絵本大賞in九州』の3位にランクインした 注目の絵本。 さすが、本屋さんのみなさんがおすすめするだけあって なかなか楽しいお話です! しかも、最後のオチがクスッと笑えてgoodですよ。 こういうばかばかしくって単純なお話 好きだなぁ(^m^ )クスッ ほのぼの絵本あそび ポチッとヨロシクお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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