カテゴリ:小説・雑誌の話
夏休みも 残すところあと6日。 夏休みというと、 8月後半に入って慌てて大量の宿題をする 工作が間に合わないと半泣き状態で作る 絵日記をまとめてどーーんと書く といった まるでのびた君やちびまるこちゃんのような苦~い思い出が みなさんも一度はあると思うんだけど いかがですか? (↑コレって全部私のことなんだけどね(汗)) 長女は幼稚園児なので 宿題はまだないんだけど、 その代わりに なんと 親 の方に宿題があるんです!! それは、夏休みの定番の日記 そう、毎日どんな風に過ごしたかや どんな絵本を読み聞かせしたかを 親が 書かないといけないんです。 なぜに親が書かないといけないんだろう・・・ っていうか、そういう日記を書いて誰が読むの?? なんて反抗期の子どものようなことを考えてしまった私ε-(;-ω-`A) フゥ… なので、日記を書いたのは初日だけ。 その後はずーーーと空欄のまま その存在を忘れてて(!)放置状態です。 もう忘れたふりしてそのままにしちゃおうかと ちょっと悪魔が囁いてもいるけれど (↑良い子はマネしないように!) やっぱり子どもの手前それはマズイので、とりあえず日付と天気から書いてみるとしようかな。 その後の日記は・・・ もう全て捏造ダヨ!! 暑くて部屋にこもりきりです なんていう事実の日記はあまりにもひどいので(笑) こんな夏休みいいなぁーという妄想日記を書いてみようかな(。-∀-)ニヒッ さて、今日は最近読んだ泣ける小説を2つ。 またまた大好きな東野圭吾さんの本です! ↑いつも東野さんの本ばまりでスミマセン まずは、コチラ↓ >この本のレビューを見る 妻の直子と一人娘の藻奈美が、スキーバスに乗って妻の実家へ帰省途中、 不幸にもバスが事故に遭遇。 そして、妻・直子がこの世を去り 娘の藻奈美は意識不明の重体に。 数日後、奇跡的に藻奈美は意識を取り戻したけれど、 心(意識)がなんと妻の直子に変わっていたというストーリー。 ネタバレするのでこれ以上詳しくは書けないけれど、 広末涼子さん主演で映画化されただけあって 面白いです。 妻を亡くした夫・平介の苦悩が、家族 特に夫婦とは何なのだろう・・・ と考えさせられます。 いつものように読み始めてすぐにストーリーに入り込み、 ラストでは思いがけず泣いてしまいました。 早朝5時に!! 感動とはちょっと違った、切ない涙で 朝からもや~っとしてしまった私です お次はコチラ↓ >この本のレビューを見る またまた加賀恭一郎シリーズです。 このお話では、加賀刑事の父親・隆正とのことと、 加賀刑事の過去にもちょっと触れられていて 加賀シリーズファンにはたまらない内容だと思います。 そして、肝心の事件はこれまた家族のつながりとは何かと問いかける内容で 読んだ後 スゴク考えさせられるお話でした。 ただ事件解決だけの推理小説ではない、奥が深い さすが東野圭吾さんだ!と思った一冊です。 ラストは一気読み&涙なくしては読めませーーん。 今読んでいるのはコチラ↓ 読み終わったら、また日記に書きますね。
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