先日のマラソンで買った品々が　早速届きました！




久しぶりに自分のために買ったインテリア本「SUSU-素住ー（2010 no．7）」。

楽しみにしていたけれど、なんだかここ数日忙しくって

まだパラパラとしか読めていないんです(T-T*)ﾌﾌﾌ…


もう一つは子どもたちへ「ノンタン がんばるもん 【ノンタンまつり】」。



>この絵本のレビューを見る


ブランコをびゅんびゅんスピード乗りして遊んでるノンタン。

すると、うっかり落ちてしまって　耳が切れるという大ケガをします。

血を出しているノンタンを見て、くまさんやうさぎさん達も大慌て。

ピーポーピーポー

急いでノンタンを病院へ連れて行きます。


病院では傷口を消毒し、次に麻酔注射をすると言われたノンタン。

それを聞いたノンタンは、注射が怖いと言って思わず逃げ出してしまいます。

みんなに病院に連れ戻され、頑張って！と応援されたノンタンは、

「ノンタン　がんばるぞ！！」

意を決して注射を受けることに。



　　



これ、けっこう衝撃的です。

何がというと、ノンタンの傷口がなんだかリアルで・・・。

くまさん達は「ノンタンの耳から血が出てる～」と言ってるけど、

血が出るなんてレベルじゃなくて、耳がちぎれて取れかかってますよΣ(ﾟДﾟ;)━

あまりの傷に初めて読み聞かせした時、次女はずーっと顔が強張ってました！


病院へ行ってからも、カバの看護師さんのニコニコ笑顔とは正反対に

麻酔注射をするという　ちょっとビビってしまうストーリーだし。

ものすんごい笑顔で　大中小いろんなサイズの注射の中から

「ノンタンの注射はどれかな～」なんて選んでるカバの看護師さんには


おいおいっ！！　


と思わずツッコミを入れたくなった私。

でも子どもたちは特に怖がることもなく、

「注射ぷちゅ～～」なんて言って喜んでました。



最初こそ今までにないストーリーに怖がっていたけど、

今はもう大好きなようで　まだ届いたばかりなのに

早速１日に何度も「読んで～！｣と言われてます。


子どもたちにとってはコワイ怪我＆注射のことだけど、

読んでて楽しい、好きだと思えるストーリーになってるノンタン絵本は

さすがだなぁと思いました。





今持っているノンタン絵本はコチラ↓
どちらもカワイイお話で大好きです。

　






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ほのぼの絵本あそび