Ｗｅｉｅｒ＊Ｈｏｍｅ

今日、ずうっと封印というかしていなかったこと。
やってしまった。

第一皇子を叩いてしまった。

ものすごいうずまきのような後悔の念。
でも、やってしまったことはもう取り返しのつかない事実。

右手が本当に今でも痛い。
心ももっと痛い。

でも、これをブログに書かなければ、きっとまたやってしまうと
思って、みなさんにどう思われようが書くことにした。

きっと、私の顔、鬼婆だったに違いない。
子どもを恐怖に陥れ、力でねじ伏せようとしていた気がする。
どうしてそんなに。。。
心の余裕がなかった。
気持ちを受けとめたくて一生懸命、話をして
怒らないように、気持ちを伝えようとしたら
話をすかされ、鼻で笑われ、「はえが飛んでる」と言われ．．．．

んもう、
今、思うとくだらないことで怒ってたかも。

一生懸命になりすぎてた。

本当に申し訳ない。彼には寝る前に謝ってギューっと抱きしめた。

昨日だったか、テレビで松岡修三が、ウィンブルドンまで行けた
理由に、お父さんが「テニスなんかやめちまえ！！」っと
叱咤激励してくれたおかげだと言っていた。

「親の言葉ってすごい力あるんですよね」とも。

子どもの無心な心を曇らせるのも輝かせるのも親の言葉。

言葉＝言霊。

右手の痛さ、いつまでも忘れず、心を磨いていかなくちゃ。