|
カテゴリ:育児
今日も天気が抜群によかったので
サークル後、お弁当をすませ、子供達と3人で 公園に行きました。 幼児車に乗り、颯爽と走り去っていく第一皇子。 やっぱり、 外は大好きなんだよな~っとにんまり。 ところが、今日は、彼にとって、ものすごく屈辱な日と なってしまったのです(笑)。 まだ彼は補助輪がついています。3才だからかな。 ところが、今日は2人の知らないお友達が 補助輪なしで、彼の前をそれこそ颯爽と走り去っていきました。 それを見て、固まった彼。 その次にでた行動は、追いかけてました。 必死! ごめん、お母さんは笑ってしまいました。 でも、ものすごく頑張っている彼、やはり補助輪がついていると 勝てないのでしょうか。。。 「がんばれ~!!!!」 「がんばるよ~!!!!」のやりとりが何回か続きましたが、 やはり勝てず。 その次にでた行動は、自転車をおいて、走って追いかけていました。 チャリが駄目なら、自力で勝ってやる!ということ。 ごめんなさい。またまたお母さんは笑ってしまいました。 本当に一生懸命に、手を振って走ってるんです。 我が子が本当に可愛く思えました。 ものすごく落胆している顔。 「今度、わっぱ外してまた頑張ってみる?」 「うん」 また、これから挑戦です☆ 家に帰ってからも、夫が帰ってきたら、その話を 一生懸命に話していました。 私たち、親も、 今、子育てを一緒の方向で取り組んでいます。 その結果、もう今日でています。 一生懸命話して、そして、一生懸命聴いてあげる。 子どもは素直。 そのきれいな心、くすませないように、していきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児] カテゴリの最新記事
|