Ｗｅｉｅｒ＊Ｈｏｍｅ

１７日。
本当はママイキ２日目に参加する予定だったのですが、、、、
どうしても、家庭事情により、断念。
そして、
その変わりではないですが、
浜松大学での
「家庭教育・次世代育成地域協働フォーラム」に参加してきました。
っと
言っても、これも、午前中のみ。

リレートークのみでした。

でも、行ってよかったです☆
ものすごい刺激を受けてきました。
何より、普段触れることのない世界に触れてきたこと、
（なんたって、服装から場違いでしたから（笑）みなさんスーツとか
着てたのに、私、超カジュアルでスニーカーでした）
政府機関（文部科学省、厚生労働省）の
育児支援の方針、姿勢を伺うことができ、もう、
タダで、こんな豊富な子育てに関する資料をいただいてありがとうございました！
っという感じです。

でも、やはり、率直に感じたことは
末端の市民の気持ち、不安、子育てに直面しているママ達の気持ちは
わかっていないな～っと。
努力をされていることは、本当によくわかりました。
そして、
情報提供や、施設提供をすることなど、限度があることも。
でも、
本当に必要な人たちって、そういう情報から遠ざかったり、
してしまいがち。
難しいところなんですが、やはり、浜松市助役の田中さんも
仰っていたのですが
「ママ達、親たちの心の余裕があれば、出産、子育てにも
意欲が湧き、とても楽しくなるのでは」。

その心の余裕。

これこそ、ママ達に一番必要だと思います。
この視点の転換をうまくできるかできないかで大きく変わるような
気がしました。

政令指定都市になる浜松市。
保険福祉部、教育委員会が一つになり、「こども家庭部」と
してやっていくそうです。
これにより、市民はあちこち振り回されることなく、スマートな
対応を受けられることを期待したいと思います。