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テーマ:映画館で観た映画
カテゴリ:アジア
寄せて上げたオッパイがモロ見えの女性の衣装が、まず目をひく。
オッパイがいっぱい。フランス宮廷の衣装を参考にしたとか? アクションも有り「HERO」「LOVERS」系統。 おなじみの剣劇にワイヤーワークですが、今回は その数、驚くべき人海戦術。圧倒的なスケールで楽しめました。 「ロードオブザリング」にもあんな城攻めのシーンありましたよね。 でもねェ、映画のヒーローとなる王子、ジェイ・チョウのご面相が・・・ どう考えても、コン・リーとチュウ・ユンファの息子がこの手の顔になるとは考えられないし、 一番カッコイイ役の、戦う王子の顔がドアップになる度、興がそがれました・・・(>_<) でも、歌は良いのヨ。私も“歌い・踊る”ジェイ・チョウは大好き。 エンディングテーマはジェイ・チョウの「菊花台」→ MV でも、この曲より コッチのジェイ・チョウの方が好き。 北京オリンピック開会式の総合ディレクターとなった巨匠・チャン・イーモウ監督。 この映画同様、中国の華やかさを、かつてない豪華なセットと壮大なスケールで 表現してくれるのでしょうか?楽しみです。 ほかのブログから引用 >策謀をめぐらし多くの悲劇を生むすさまじい人間模様と、 >想像を絶する絢爛な宮廷絵巻の豪華さ。 >イーモウ監督は「中国古語に“外は金銀、宝石。内はくず”という言葉がある。 >表面は綺麗だが、内側は腐っている意味でこれがテーマ」と話す。 >気高い王妃にコン・リー、王にチュウ・ユンファの2大スターが火花を散らす。 >コンは、冷えた夫婦の悲哀を、無表情なさめた視線で表現し圧巻。 >“悪役” に挑戦したユンファも、策をろうする不適な笑いが不気味だ。 夫婦ゲンカも、ここまでくるとタ~イヘン。 ド迫力の夫婦に比べ、息子たちの線が細すぎたのが不満です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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