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韓国 愛の劇場

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アンジョンヨン

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2006.03.05
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前日から忠清北道のチンチョンで泊りがけの研修だったが、午前11時に無事終わる。

妻との待ち合わせの場所であるソウルのヤンジェ駅に急行する。

ヤンジェで納豆の味噌鍋を食べ、会場である<芸術の殿堂>へ。

B席の2階ボックス席を予約しておいたが、撮影用のカメラを設置したので、S席に代わって欲しいと言われる。

得した気分で、席に向かうと、前から4,5列目であるが、右の隅に近いので、あまりいい席とはいえなかった。

金額は2倍だが、全体を見渡せるボックス席の方が、むしろ気持ちよさそうだった。

まっ、今さら、しょうがない。

指揮者と第一バイオリニストの様子がよく見えるのが、よかった。

指揮者のリ・シンチャオ氏はまだ34歳の青年で、お母さんは有名な胡弓の演奏者だという。

今回は韓国のバイオリニスト・ベクジュヨン氏が、華麗な演奏で花をそえ、聴衆の喝采を受けた。

オーケストラはモーツアルトの交響曲のほか、韓国の民謡「アリラン」の演奏も準備してくれた。

終了後、ロビーで妻はリ・シンチャオ氏とツーショットで撮影させていただいた。

氏は韓国の公演を終えてから、日本の演奏会で指揮をするということだった。









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最終更新日  2006.03.11 12:21:48
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