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カテゴリ:韓国で見た映画・ドラマ・読書
前日から忠清北道のチンチョンで泊りがけの研修だったが、午前11時に無事終わる。
妻との待ち合わせの場所であるソウルのヤンジェ駅に急行する。 ヤンジェで納豆の味噌鍋を食べ、会場である<芸術の殿堂>へ。 B席の2階ボックス席を予約しておいたが、撮影用のカメラを設置したので、S席に代わって欲しいと言われる。 得した気分で、席に向かうと、前から4,5列目であるが、右の隅に近いので、あまりいい席とはいえなかった。 金額は2倍だが、全体を見渡せるボックス席の方が、むしろ気持ちよさそうだった。 まっ、今さら、しょうがない。 指揮者と第一バイオリニストの様子がよく見えるのが、よかった。 指揮者のリ・シンチャオ氏はまだ34歳の青年で、お母さんは有名な胡弓の演奏者だという。 今回は韓国のバイオリニスト・ベクジュヨン氏が、華麗な演奏で花をそえ、聴衆の喝采を受けた。 オーケストラはモーツアルトの交響曲のほか、韓国の民謡「アリラン」の演奏も準備してくれた。 終了後、ロビーで妻はリ・シンチャオ氏とツーショットで撮影させていただいた。 氏は韓国の公演を終えてから、日本の演奏会で指揮をするということだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.11 12:21:48
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