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韓国 愛の劇場

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アンジョンヨン

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2007.02.19
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韓国では「父の旗」という題で上映されている。

さすがに英語のスピードについていけず、ハングル字幕にもついていけなかったが、映像を通して<戦争には英雄なし>という言葉が浮かんだ。

太平洋戦争、硫黄島をめぐる攻防。

この映画には「英雄」という言葉が繰り返し出てくる。

死への恐怖、砕け散る肉体、目前で死にゆく友、帰国、戦友の家族の悲しみ、国家やマスコミに作り上げられる「英雄」、しかし、「英雄」に祭り上げられた生存兵たちは、生き残った者としての傷を背負い込み、つくられた英雄像と平凡な自画像に引き裂かれながら、死を迎えようとする。

「英雄」に祭り上げられた彼らも戦勝国アメリカの戦争犠牲者であったのだ。





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最終更新日  2007.02.20 00:14:34
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