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カテゴリ:韓国で見た映画・ドラマ・読書
朴景利さんの『土地』は韓国現代小説では外せない長編小説。
図書館でその量に圧倒されたことがある。 去年だったか、一昨年前だったか、テレビドラマにもなっていた。 同僚の韓国文学専攻の先生から、『土地』の舞台である慶尚道に行ってみようとお誘いいただいたことがある。 『太白山脈』もまだ一巻しか読んでないけど、いつか挑戦したいものだ。 ***************************************************** 中央日報 Joins.com 小説家の朴景利さん、脳卒中の症状で入院中 2008.04.25 07:31:15 『土地』の作者朴景利(パク・キョンリ、82)さんが、脳卒中の症状を起こして一時、集中治療室に入院したが、現在、一般病室に移って治療を受けている。 朴さんは4日、意識を失ってソウルのある総合病院に入院した。病室で朴さんを看護している娘のキム・ヨンジュさん(土地文化館館長)は「意識が遠くなったこともあったが、現在は意識も回復し、人も見分けられる状態」と朴さんの病状を伝えた。しかし「回復してきているが、お見舞いはまだ受けられない」と付け加えた。 朴さんは昨年7月、肺に腫瘍が発見されたが高齢を理由に手術を拒否、療養を続けてきたが、最近になって病状が悪化したということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.25 22:45:38
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