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韓国 愛の劇場

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アンジョンヨン

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2009.01.02
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ソウル木洞の大型映画館CGVの早朝割引(1人4000ウォン)で、妻と観ました。

この映画は去年から続けて上映されていて、ネチズンから結構いい評価を得ていました。

アボリジニーたちと白人たちとの葛藤の様子など、ケビン・コスナー主演『ダンス・ウィズ・ウルヴス』を想いおこされました。

先住民と移住者の対立と和解の物語とは一概に言えないかもしれませんが、そんな匂いのする内容でした。

白人に一時育てられた男の子が、最後は洋服や靴を脱ぎ、裸になって、アボリジニーのおじいさんの元に戻っていく、、、

長い映画でしたが、もっとアボリジニーの世界の懐に入って、その生活世界を観てみたかったような気もしますが、第二次大戦中で、日本軍の真珠湾攻撃の場面のほか、オーストラリアへの侵攻・空爆まで描かれて、アボリジニーの使用人?は子どもたちを守るために日本軍の銃弾の盾になって死んでいくシーンもありました。






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最終更新日  2009.01.06 00:11:55
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