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カテゴリ:韓国で見た映画・ドラマ・読書
韓国で暮らすようになってから永住権を取ることを、目標のひとつにしていました。
でも、配偶者が韓国人でない限り、難しいようでした。 それが、私のような韓国人の配偶者のいない者でも、永住権を取れるようになりました。 条件は大学の教員を対象にしたE1ビザで5年滞留、韓国語能力試験3級、職場の総長の許可ということです。 私は2008年の7月からE1ビザにしていますので、2013年7月までに、韓国語能力試験3級に合格し、総長の許可を得られれば、永住権をいただけることになります。 永住権を取れば、今のように2年ごとに出入国管理局に行って、ビザの延長の手続きをしなくてすむと思うので、待ち遠しいです。 うまくいけば、来月2年の延長をして、2012年に延長をしてから、永住権の申請ができるようになると思います。 1999年に初めて来たときは、E1ビザで1年過ごし、移籍した職場ではE2(会話講師)ビザに変更しました。その職場に8年勤めることになったのですが、実質的に会話以外の文学などの科目も担当していましたので、不満はありましたが、E2もE1も全くメリットが変わりないので、そのままにしていました。また、ビザの資格の変更は、日本の韓国大使館か、領事館に戻って、手続きをしなければならないので、面倒だったのです。しかし、就職活動のとき、E1ビザを条件にする募集する大学もあり、また、E2ビザは数年前、犯罪証明書を取り寄せて提出しなければならなくなり、もっと面倒に感じ、2008年の7月に日本に行った時、E2からE1に変更しました。 [ 今年1月1日現在、我が国に居住する外国系住民は113万9283人で、昨年5月1日に比べ2.9%増加した。 11日、行政安全部によると外国系住民が1万人以上の基礎自治団体は計34で、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ、4万4281人)、京畿道安山(キョンギド・アンサン、4万1390人)、ソウル九老(クロ、3万3700人)、京畿道水原(キョンギド・スウォン、3万1552人)などの順で多い。国籍別では中国が63万6500人(55.9%)で最も多い。-『中央日報(サイト)』6月12日より] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.15 11:27:16
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