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韓国 愛の劇場

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アンジョンヨン

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2011.01.21
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「ラブリー・スティル」(アメリカ)ー先週見たんだけど、老年の恋愛物語。70代でしょうか、そんなおじいさん・おばあさんの心の動きが新鮮でした。自分も60、70過ぎても、素敵な恋ができそうな気分にしてもらえました。とても好きな映画になりそうです。


「アイ・アム・ラブ」(イタリア)ー「誰かの妻、母である前に、私は愛を求めた」ーこんなコピーを見ると、「またか」と思ってしまいますが、イタリアの富豪に嫁いだロシア女性が息子の友人であるシュエフと恋をし、家から飛び出すまで、飽きずに観ました。映画の中のイタリアの景色が都市も田舎もすてきでした。先日見た「愛したい時間」のヒロインが、今度は主人公の娘でレズピアンの役で、やはり奔放な生き方をする女性の役で出ていました。


「アンドレ・マティユ」(カナダ)ー神童と言われたピアニストにして、作曲家の一生を描いた作品で、母の過剰な愛と酒に心身を蝕まれてゆき、若くして命を落とすことに、、、天才少年の影にはすべてを捧げる親がいるものかもしれませんが、このような悲劇をひき起こしやすいのかもしれません。ひさしぶりにピアノを弾きたくなりました。

これで、新年に入って映画館シネキューブで上映中の映画を5本全部観てしまいました。

来週はウッディー・アレンの愉快な恋愛騒動劇「幻想の君」が上映されます。楽しみです。






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最終更新日  2011.01.21 18:04:53
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