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カテゴリ:ドラマ
☆☆☆私の中での夏の木曜ドラマランキングvol.9(最終回)☆☆☆
電車男が最終回でない。足並み揃わなくてちょっと残念! 第1位『女系家族』最終回 文乃(米倉涼子)が無事に男の子を出産した。子供の父親である矢島家の当主・嘉蔵(森本レオ)が認知の手続きも生前準備してあった。しかも、もう一つの遺言書を残し文乃に託していたのだった。 矢島家三姉妹、藤代(高島礼子)・千寿(瀬戸朝香)・雛子(香椎由宇)千寿の婿・良吉(沢村一樹)、おば芳子(浅田美代子)、宇市(橋爪功)そして芳三郎(高橋克典)すべてがドンデン返しでそれぞれの悪事がバレる。(雛子は関係ない) あぁ~すっきりした! 胸につかえていたものが取れたようだ。 最後はそれそれが自分の道をみつけこれで良かったのだろう。 が・・・・ラストの文乃の笑顔の意味が怖い。実に怖かった。やっと「黒革の手帖」のような米倉涼子が見れた。 過去順位<1>4位<2>4位<3>4位<4>2位<5>3位 <6>4位<7>3位<8>中止 夏ドラ期待度チェック90%→満足度80% 第2位『菊次郎とさき』最終回 最終回はまた昔の戻ってたけしが小学生の時の話だった。 長男のお嫁さんが初出産をたけしの家ですることになる。菊次郎とさき夫婦にとっては初孫である。 あの頃の時代を象徴する話で東京タワー建設で菊次郎がペンキをぬる以来が入る。だが菊次郎は初孫の出産時にそばに居たいと仕事を断る断らないの話でいつものドタバタ劇だった。 先週と今週の二話の話は菊次郎とさきの夫婦の絆みたいだった。 このドラマの良いところは本当に笑えて泣けて頭を使わなくてすむ事にある。 過去順位<1>2位<2>3位<3>2位<4>3位<5>1位 <6>3位<7>2位<8>中止 夏ドラ期待度チェック80%→満足度80% 第3位『電車男』第十話 物足りなかった! 話の流れがネット仲間つながり中心で、剛司(伊藤淳史)と沙織(伊東美咲)は接点がほぼ無いままだった。 途中笑えるシーンもあったのでギリギリ最下位にならなかったが、他がすべて最終回のためドラマチックな展開が多くて電車男のこの順位の仕方なしかな? 最終回が期待できるのは間違えないがら安心だけどね。 それとキングコングの梶原くんがネット仲間で登場していた。 えっ!ここで~残念だ。個人的には前日記にも書いたが相方西野くん出演のスローダンスに実乃ちゃんの王子様で出演して欲しかったのに。使い方を間違えている? 過去順位<1>1位<2>1位<3>1位<4>1位<5>2位 <6>1位<7>1位<8>中止 第4位『幸せになりたい』最終回 みんなそれなりに幸せになれてよかったね(^^)?ぐらいのコメントしか書けません。本当に最後まで大波がないドラマでした。 過去順位<1>3位<2>2位<3>3位<4>4位<5>4位 <6>2位<7>4位<8>中止 夏ドラ期待度チェック75%→満足度55% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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