『タンバリンたたいておくれ』
『タンバリンたたいておくれ』https://www.dailymotion.com/video/x5dtn3y歌詞はhttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03453に紹介されています。『人間の祖先』で、河島英五さんは、「喜びを独り占めしようとして囲いを作ることを覚えた♪」と唄っています。資本主義、自由主義から考えると囲いを作ることを否定はできませんが、英五さんは『タンバリンたたいておくれ』で、「僕がお米を作っている間に君は畑を耕していてんだね腹いっぱい飯を食ってくれ、味噌と醤油と野菜をすこしもらうよ僕が病気で倒れたときは僕の田んぼを見守っていてくれ君が倒れたときには君の畑は僕が見ていよう♪」と唄っています。この唄でも、友は「僕の代わりに働いてくれ お金を払うから」といい、英五さんは、「山よ川よ僕は悲しいよかけがえのない友はもういない山よ川よ僕のギターに合わせてお願いだ泣いておくれ♪」と嘆く。しかし、「だけども友よなぜだか今でも僕は君のことを待っているもういちど僕のギターに合わせてタンバリンたたいておくれ♪」人間に祖先は、囲いを作ることを覚えたが、いつか人間同士が囲いを取ることを望んでいたのでしょうか?『人間の祖先』では、「おろかさを 乗り越えろ♪」と締めくくっています。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home