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中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2018年05月14日
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後楽園にて、新日本キックボクシング協会「WINNERS 2018 2nd」。

今回見応えのある試合のオンパレードで、かなりエキサイティングでした。

▼第13試合 ダブルメインイベント 日タイ国際戦 59.0kg契約 3分5R
○ケンスワン・サシプラパー(19=タイ/元BBTVスーパーバンタム級4位)
判定3-0 ※50-46、49-46、50-46
●石原將伍(24=ビクトリージム/日本フェザー級王者)



ケンスワン・サシプラパー選手は元BBTVのスーパーバンタム級4位ということで注目していましたが、想像以上のパワフルさ。異常なくらい強烈な右ハイキックは、相当闘いづらいと思います。
石原選手はよくこれをガードしながら果敢に攻める姿勢で、判定結果は惜しかったですが、レベルの高さと健闘が光った素晴らしいファイトでした。


▼第12試合 ダブルメインイベント 日本ウェルター級王座決定戦 3分5R
○リカルド・ブラボ(18=アルゼンチン/伊原道場アルゼンチン支部/日本ウェルター級3位)
TKO 4R1分41秒 ※ドクターストップ
●政斗(25=治政館/日本ウェルター級1位)



リカルド・ブラボ選手、18歳にして7戦7勝、無敗のまま今回第10代王者になりました。長身を生かした緻密で力強い闘い方をします。今後さらに強くなるかと思うと、驚異的ですらあります。
政斗選手も、そのスピード、攻めの姿勢、そして最後まであきらめずにしぶとく挑んでいくそのレベルが今までよりもかなり高いものになっているようにお見受けしました。


▼第11試合 セミファイナル 日本ライト級ランキング戦 3分3R
○内田雅之(藤本ジム/日本ライト級2位、元日本フェザー級王者)
TKO 3R2分40秒 ※ドクターストップ
●永澤サムエル聖光(ビクトリージム/日本ライト級1位)

▼第10試合 59kg契約 3分3R
○皆川裕哉(藤本ジム/日本フェザー級4位)
判定3-0 ※三者とも29-28
●新人(NJKF・E.S.G/WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)

▼第9試合 日本ミドル級 3分3R
○今野顕彰(市原ジム/日本ミドル級1位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●齋藤智宏(Ys.kキックボクシング/覇王初代スーパーウェルター級王者)

▼第8試合 日本フライ級ランキング戦 3分3R
○空龍(伊原道場新潟支部/日本フライ級5位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●幸太(ビクトリー/日本フライ級2位)

▼第7試合 日韓国際戦 55.0kg契約 3分3R
○馬渡亮太(治政館/日本バンタム級2位)
TKO 1R1分10秒
●チェ・ジェヨン(韓国)

▼第6試合 日本バンタム級ランキング戦 3分3R
△阿部泰彦(JMN/日本バンタム級3位)
ドロー 判定1-1 ※29-29、30-29、28-29
△田中亮平(市原/日本バンタム級6位)

▼第5試合 日本フライ級 3分3R
○細田昇吾(ビクトリー/日本フライ級3位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●山野英慶(市原)

▼第4試合 63.0kg契約 3分3R
○興之介(治政館)
TKO 2R1分51秒
●内田将仁(Ys.kキックボクシング)

▼第3試合 日韓国際線 58.5kkg契約 3分2R
○瀬川 琉(伊原道場稲城支部)
判定3-0 ※20-17、20-17、20-18
●イ・サンウ(韓国)

▼第2試合 日本ウェルター級 3分2R
○モトヤスック(治政館)※デビュー戦
KO 2R1分59秒
●秋山勇太(INNOVATION・真弘館)

▼第1試合 日本ライト級 3分2R
△安川侑己(志村道場)
ドロー 判定1-0 ※19-19、19-19、20-19
△又吉淳哉(市原)※デビュー戦


WINNERS2018 3rdも楽しみです。スマイル











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最終更新日  2018年05月15日 07時08分16秒


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