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誘ってもらって、赤坂ACTシアター「志の輔らくご」へ。
立川志の輔さんが毎年同じ演目で独演会をされる、今年がちょうど10周年だそう。 会場入り口から階段下まで、芸能界を中心に著名な方たちからの祝花が溢れんばかりに立ち並びます。 赤坂ACTシアターはロビーでシャンパンも楽しめる大人のエンターテイメント劇場。 一杯チャージし準備万端(笑)。 志の輔らくごは構成がまず面白くて、 第一部 大忠臣蔵~仮名手本忠臣蔵のすべて 第二部 落語 中村仲蔵 第一部は噺のために忠臣蔵の解説をするという建付けです。 志の輔さん曰く「料金に入っていない部分」・・・もちろん冗談なのですけれど。 赤穂事件と、それから47年後に書かれた脚本である忠臣蔵は必ずしも同じものではないということが笑いの中でよくわかる、志の輔さん一流の解説でした。 それを踏まえた第二部は、紫綬褒章まで受賞された名人の真骨頂。ライブの凄さを感じる舞台でございました。 27日日曜日まで4日連続の公演です。(チケットなかなか取れませんのであしからず。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月26日 22時56分15秒
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