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中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2018年06月30日
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本日、土曜日。



ルクセンブルクから車で2時間半かけて、フランスのランスへ入りました。
高速道路をずーっと走っていくと、ベルギーを通り抜けていく経路。

初ベルギー。
ベルギーといえば、まさに日本がサッカーワールドカップ決勝トーナメントで次に対戦しようとしている相手でありますが、他にも「欧州連合の首都」「ベルギービール」「GODIVAのチョコレート」等など、私の中でもイメージが膨らむ歴史と文化の国。

レンタカーのX1で通り抜けたルクセンブルクとの国境は、道沿いに国旗・EU旗が立っているだけのシンプルなもの。これぞシェンゲン協定、自由移動!
と感動していたらそこから40分は延々と続くアスファルトの道路と、横に広がる田園風景。



とうもろこし畑が多く見えます。そしてたくさんの牛が放牧されています。



いつベルギーの街並みが見えてくるのだろう、中世の佇まいを残すあのイメージを目のあたりにすることができるだろうか、等と考えているうちに「あれ?」といつの間にかフランス国境を越えてしまいました。
ブイヨンという美味しそうな感じの町の名前の標識を眺めたら、すぐにそこはフランス。国境には今度は国旗も立っておらず、拍子抜け。

ということで、初ベルギーの印象は、アスファルトと畑と牛(笑)。
いつかちゃんと訪れたいと思います。

ランス駅前にて。スマイル













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最終更新日  2018年06月30日 15時03分24秒


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