たのしく子育て

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• ○○市場？？

  今日も良い天気ですねぇ～。私たちは、千葉県内某所にある母方の祖母祖父が眠っているお墓に墓参りに行きました。母は、北海道の出身なのですが、すでに親戚、家族は内地（母がそう言っていましたが、本州の事だそうです。）に移っていて、身寄りがないので、千葉にお墓を移したそうです。我が家からは、車で一時間もかからないところなので、ドライブがてらよく墓参りをして、帰りにおいしいお魚を食べてくるのが恒例になっています。そして、今日も、墓参りを済ませ、私の手術の成功と、姉の安産をお願いしてきました。近くに『○○市場』という、おそらく観光用と思われる市場の看板を前から目にしていたので、今日は、そこにいってみることに…ちょうどお昼時・・・大混雑でしたが、お目当ての海鮮丼のお店はさほど混んでいませんでした・・・・・・・が、注文するのに30分並び・・・品が来るまで、さらに45分・・・Ｓくんは待ちきれないので、ちかくに売っていた焼きそばを平らげ、さらにソーセージ、そしてカキ氷のデザートまで終了していました。やっと私とパパの注文したネギトロ丼と海鮮丼が来たーーーーーーー！！！！！！！ネギトロ丼・・・これって・・・おそらくよく生協とかで売ってるパックに入って冷凍してあるあれ・・・じゃないかな・・・食べたら、ガリガリって音がしたし・・・パパも微妙な表情・・・一緒に付いてきた茶碗蒸しは、手作りと思われ、これはおいしかったな・・・それとお吸い物・・・しかし、ホントにがっかり・・・さらに・・・この市場と呼ばれる施設の中には、魚屋さんが何軒かあったので、アジの干物でも買って、今日はこれを焼こうなんて企んでいた私・・・よぉ～く見ると・・・パッケージの○○水産って印字してあるその上に重ねるように、小さく・・・オランダ産サーモンは・・・チリ産と書いてありました。なんじゃいあたかも、房総のおみやげですよぉ～みたいな雰囲気のこの施設・・さらに、この魚たちも簡単な包装で、いかにも漁師町の手作り風・・・それなのに・・・オランダ産？？？チリ産？？？私は、かなり気をつけて、こうした表示を見ているので、気が付いたのですが、老眼のおばあちゃん、おじいちゃんには・・・見えないだろうなぁ～あぁ～腹が立つ！！凹んでいる私に、Ｓくんは・・・「あぁ～おもしろかった・・・また来ようね」ですって・・・彼にしてみれば、屋台もたくさんあったし、ちょっとだけ遊ぶところもあったし・・・縁日でも来た気分だったみたいですね。まっ・・・Ｓくんが喜んでくれたなら・・・いいっか・・・

  2008.05.18

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• 英会話サークル再開？

  入院、手術、入園・・・翻訳活動・・・なんだかんだ・・・忙しい日々です。その上・・・また新しいお話が舞い込んできました一度閉鎖した英会話サークルでしたが・・・ひょんな事から再開することになりそうです。近くに住むアメリカ人の方が、私のサークル活動をどこからか耳にしたらしく、一緒にやらないか・・・と声をかけてくださいました。先日、打ち合わせに行ってきたのですが、久しぶりの英語での会話は、とても新鮮で、楽しかったなぁ～。今までのサークルよりも更にパワーアップした形で、続行する事になりそうですが・・・問題は、私の時間と心の余裕・・・これから、仕事もしたい・・・Ｓくんは幼稚園に入るし・・でも、私の語学力のブラッシュアップのため、これからのＳくんのことを考えると、非常に良い環境である事は間違いないんですよねぇ～。先日の打ち合わせの時も、Ｓくんはずっとわけもわからず遊んでいたんですよ。子どもって、順応性があるんですね。なんとなくね…わからなくても、自分で言葉を伝える手段を探して、相手にそれを伝えようとしてるんですよ。「ごめんなさい」がわからなくても、小さな手を二つ合わせて、かわいらしく頭をペコリとしていました。言葉を習い始めるって、こういう事なのかもしれませんね。大人でも、単語がわからなかったら、究極の場合、ジェスチャーでしょ。実は、もう教職はしないつもりでいたんですよ。英語を使うお仕事はしても、教える仕事はもうやめようと思っていたのですが・・・うれしそうに遊んでいるＳくんの姿を見て、かなり揺らぎました。う～ん・・・考えちゃうなぁ～。

  2008.05.17

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• 幼稚園体験

  今日、Ｓくんは、初めて幼稚園のプレ保育に参加してきましたぁ～。…とは言っても、Ｓくんは今月で四歳…ほとんどの子がひとつ下の年齢の子達でした。「○○Ｓく～ん」「は～い！！」大きな声でお返事できました。その姿に、早くもママ感動…先生と一緒にお歌・・・♪おいでおいでおいでおいでパンダ～Ｓくんも楽しそうに歌いながら踊っています・・踊ってるよぉ～馬鹿ですねぇ～ママって・・・サークルでも、何度も見てきた光景なのにね・・ホントに大きくなりました。もう大丈夫・・・ママの手から少し離れて、そっと背中を押してあげられそうな気がします。来月から、運動会の練習が早くも始まるとのこと。どうせなら、来月の中旬から、途中入園させてしまおうと思っています。私も、仕事をしたいしね。Ｓくんの様子を見つつ、秋くらいを目処に社会復帰をしようと思っています。復帰の場はまだ未定・・・市役所での仕事を考えていましたが、更なるキャリア形成のために、やはり民間でチャレンジしたい気持ちがあります。子どもからのヘルプ信号は、絶対に見逃さない・・・これが、私の仕事復帰に対する一番のルールです。子どもからのヘルプ信号は、時に体調であったり、精神的な事であったり…自分の忙しさに流される事なく、これは絶対に見つけてあげられる母親でいたいと思っています。さぁ～これから、入園準備・・・来週には、面接・・・バッグ作りに、細かいものの名前書き・・・間に合うかな？

  2008.05.14

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  99のなみだ

  今日は、さむ～い中、手術前、最後の診察に行ってきました。手術をするにあたり、あちこち検査をするんですよ。血がちゃんと止まるか・・とか、肺活量、心電図、レントゲン…ホント、私って健康体なんですよ・・元々は。卵巣以外は、すこぶる元気でね・・・貧血なし、肺もきれい、肺活量なんか男性と同じくらいあるしね…なんで卵巣だけが・・・って感じです。今日、診察の待ち時間に読んだ本です。99のなみだこの本は、とにかく感動ものの短編小説が99入っていて、どの作品も本当に涙が出ます。私も、待合室でポロポロ泣きながら、この本を読みました。ちょっとヤバい人かも・・・最近、感動に飢えてる方・・・心が乾いてる方・・・なんだかイライラしてるなぁ～と思う方・・・ぜひ、読んでみてください。周りにいるすべての人に感謝できるようになりますよ。

  2008.05.13

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• 弱っ！！！

  寒いですねぇ～。我が家の晩御飯は、急遽、鍋に決定！！さきほど、買い物に行ったら、時期はずれの白菜・・・結構売れてましたよ・・・夕方には、もうないかも。さて・・鍋にした理由は・・・うちのパパさん、週末から体調を壊してるんですよね。って言っても、のどが痛いのと鼻が少しでるくらい・・・それで、二日も寝込んでるんですよ。あり得ない熱もないしね・・・胃腸風邪でもないのにね。やれ・・どこが痛いの・・・おかゆを作れだの・・熱を測ってくれ・・薬を買って来い・・・だの。「あぁ～なんかおかしいなぁ～。つらいなぁ～」なんてね・・もうどこの重病人？？？って感じ。うちのパパ、かぜひくと大変なんですよ。熱でも出ようもんなら、遺書でも書いちゃうんじゃないかってくらい、重病人になりきっちゃってね。だから、パパが風邪をひくのが、我が家では一番厄介なんですよ。主婦はね・・・のどが痛いくらいで寝込んだりできないしね。鼻水たらしてたって、ご飯の支度はしなきゃいけないしね・・・ったく・・・わかってるのかしら？昨日のテレビで、専業主婦の労働をすべてベビーシッターや業者に頼んだと仮定して、その労働賃金がいくらになるか・・・って調査をしたそうですよ。なんと・・・年間1200万円！！！！すっごいですよねぇ～でも、私の家事は業者のように完璧ではないので・・・少々勉強させていただいて・・・1000万円ってとこでしょうか・・・それにしても、こう考えると主婦ってのも大変な労働ですよね。休みがないですからね。世の中の奥様方・・・お疲れ様です。

  2008.05.12

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• 母の日に思う事

  今日は母の日ですねぇ～。両家の母には、それぞれ、花を送っておきました…毎年恒例ね…あっ、今年はＳくんの似顔絵レター入りね・・・私が書くより喜ぶからさきほど、買い物に出たら、自転車を走らせる男の子三人衆に出会いました。小学校三年生くらいかな・・・お友達同士といった感じでしたが・・・向かった先は、ケーキ屋さんなんて、かわいいのぉ～母の日のケーキをみんなで一緒に買いにきたのでしょうね。洋菓子屋さんもお花屋さんも今日はあちこち混んでますね。スーパーでも、お父さんと子どものペアが目立ちました。お父さんが、今日はお料理するのかな。むか～し、私も父と一緒に料理をした事があります。母の日だったのかな…忘れちゃったけど。それを食べるうれしそうな母とおばあちゃんの顔・・今でもはっきり覚えています。そういえば…私も母なんだけどなぁ～Ｓくんは、まだ母の日なんてわかるわけもなく…夫は、気にしてるそぶりもなく…普通の日曜日でした…母になって四年…まだまだ母というよりは、ママかなぁ～。母っていうとね…なんだか、ものすごく大きな存在のような気がしませんか。私は、まだまだそんな大きな存在にはなれていないな・・・と思う今日この頃です。

  2008.05.11

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• ファブリーズ？？？

  久しぶりの更新になっちゃいました。市から頼まれた英訳にてこずってました。こんな事じゃ～翻訳の仕事なんて、ほど遠いわぁ～。量も結構あったのですが、わからない単語だらけでね。医療関係の英訳だったのですが、日本語で読んでも、？？？？？みたいな文章を英語にしろって…かなり無理がありますよね。何度も、担当者に聞いて、内容を確認したり、単語をあちこちで調べてるうちに、あっという間に時間が経ってしまいました。今朝、パパの隣に座ると・・・うん？？？なんか臭い・・・・加齢臭？？？私が、「パパァ～なんか臭くない？？」って言ったら・・「えぇ～風呂入ったよ」　←当たり前だよ！！そうするとね・・・・Ｓくんが、さっと立って・・・何やら洗面所の方に向かいました。何を探してきたのかと思えば・・・ファブリーズ　←しかも除菌タイプ「ママァ～これ、パパにかけて！！！」あのぉ～確かにね…私もファブリーズ良く使うけど・・・パパはカーテンじゃないしね・・・それはちょっとかわいそうじゃないかな・・・でも、本人は全く悪びれてなくてね・・笑っちゃいました

  2008.05.10

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  やったぁ～！！10キロ減！！

  さてさて…最近、alohaさん・・・ダイエットの事、言わなくなったじゃない？って思ってる方もいるかと思いますが・・・やめたわけじゃないんですよ。それなりに努力はしてるのですが、運動は少し控えています。何せ、もうすぐ手術だから・・・あまり無理するのは良くないかなと思ってね。っで、今朝の計測で・・・12月のダイエット開始以来・・・10キロの減量に成功しました約5ヶ月で10キロなので、一ヶ月2キロ当たりの、スローペースなダイエットです。でも、全然体力が落ちた気はしないし、むしろ調子はいいです。体重が落ちていくのって、すっごいうれしくてね・・・ついついがんばっちゃいました。サイズも2サイズダウンあれ…なんか、いかがわしい商品を売りつけるサイトみたいになってきましたが・・・全然、何もお金かけてないし・・・痩せてくると、不思議とカロリーの高いものに手をだしたくなくなりますね。揚げ物、チップス、ソーダの類ですかね・・前は大好きだったのですが、今はあまり口にしなくなりました。でも、お友達と外食した時なんかは、しっかりケーキまで食べちゃいますよ。先日、婚約指輪と結婚指輪のサイズを直しました。痩せたとは言え、独身の頃よりはね・・・太ってるし、指輪も汚くなっていたので、きれいに掃除してもらったんですよ。ピッカピカパパと一緒に婚約指輪を探しに行って、二人で決めた日のことを思い出しました

  2008.05.09

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• 髪切った？

  この連休中に、私は美容院へ行ってきました。どれくらい切ったかなぁ～。五センチは切ったと思います。ついでに、スタイルも少し変えました。それなのに…そういえば、パパから何も言われてない言われたことなんてないけど・・・やっぱり、何か言ってほしいな…っで・・・「ねぇ～私、髪切ったんだけど・・・気づかなかった？」「ふ～ん・・・俺も切ったんだけど・・・」ヤバッ・・・全然気づかなかった・・・夫は、そうは言ってもかなり動揺した様子で・・・「Ｓくんも短くなったよな・・・」えっ・・・Ｓくんは、切ってないけど・・・あぁ～結婚8年目・・・こんなもんでしょうか？

  2008.05.06

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• （メール更新）男子トイレデビュー

  ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｲｰｸですね～｡皆さん､どうお過ごしですか？私は､実家に帰ってきています｡さて､今日はSくんと母とﾌｧﾐﾚｽにお昼を食べに行きました｡食べてる最中に､ﾀｲﾐﾝｸﾞ悪く､Sくんが｢ﾏﾏ～おしっこ～｣えぇ～と思ったけど､仕方ない｡とりあえず､女性ﾄｲﾚへ･･あいにく満室(T_T)さぁ～どうする？我慢なんかさせられないしね･･よしっ！ﾊﾟﾝﾂとｽﾞﾎﾞﾝだけ下ろしてやると･･｢ﾏﾏは､こっちの男の子ﾄｲﾚは入れないんだけど､一人で行ってこれる？｣｢･･･うん｣おも～い入り口のﾄﾞｱだけを押してやって､中に入れました｡便器からこぼしてないか･･変なおじさんがいるんじゃないか･･もう心配で･･心配で･･中を覗きたかった･･けど､そんな事をしたら､私は変態おばちゃん？ただでさえ､男性用ﾄｲﾚの前で待ってるなんて､怪しいでしょ？わか～いｻﾗﾘｰﾏﾝが､私の事を白い目で見てるんですよ｡聞かれてもいないのに･･｢あの～3歳の子どもが～中にいて～えっと～女性ﾄｲﾚはいっぱいで～｣としどろもどろになっていると､その男性がSくんを連れて外に出てきてくれました｡あ～良かった～｡親切なｻﾗﾘｰﾏﾝに､ちょっとだけ感激した一瞬でした｡余談ですが･･むか～し､まだ私がお酒を飲んでいたころ､酔っ払って､男性用ﾄｲﾚのﾄﾞｱを開けてしまった事があります。♪若かった～あのころ～何も怖くなかった～

  2008.05.02

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• お・・おばちゃん？

  今日からゴールデンウィーク突入ですね。我が家は、特に予定もなく、横浜の実家に帰る事くらいかな…今日は、またまたレスキューフォースを朝見ていたのですが…この番組の中に、司令室の女性役で早見優さんが登場するんですよ。早見優さんと言えば…私たち世代には、かわいいアイドルとしての彼女の姿が焼きついているわけですよ…♪恋かなぁ～yes! 恋じゃな～い～yes!・・・なんてね…さわやかな笑顔がとってもかわいかった。そんな彼女を・・・ですよ・・・Ｓくんは、あっさり・・・「あの…レスキューフォースに出てくるおばちゃん誰だっけ？」というんですよ。私は、一瞬・・・おばちゃん？？レスキューフォースにおばちゃんなんて出てこないけど・・と思っていたのですが、話を聞いていると、どうも早見優ちゃん以外思いあたらないんですよ。おいおい・・・優ちゃんがおばちゃんかよ・・・なんてね・・思っちゃいました。そりゃ～私がママなんですものね・・優ちゃんがおばちゃんでもおかしくはないけど。私にとっては、いつまでもアイドルだしね・・・伊代ちゃんの♪伊代はまだぁ～16だから～・・・はね・・・ちょっと無理があるにしても、彼女もまたアイドルですから。いやいや…息子の「おばちゃん」の言葉に、ちょっとショックを受けました。まだね…息子の友達からは、「おばちゃん」って言われてないけど、時間の問題ですね。せめて、きれいなおばちゃんになろう

  2008.04.26

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• 爆裂的に鎮圧せよ！！

  以前の日記で、Sくんがトミカレスキューフォースという戦隊モノに生まれて初めて、ハマり始めた…と書きました。その後も、以前として、この『レスキューフォース』にはハマっていて、毎週土曜日の番組放映を楽しみにしています。このレスキューフォースは、メインが戦いじゃないんですよ。その車両が、子どもたちの目をひくらしいんですよねぇ～。だから、今まで車にしか興味のなかった男の子も急に興味を持ち始めるみたいですね。っで、このレスキューフォースの決め台詞がこれ…『爆裂的に鎮圧せよ！！！』あのぉ～難しいんですけどぉ～「ママァ～爆裂的って何？」←三歳のSくんは、まだはっきり「爆裂的」とはいえませんが…「う～ん・・・急いでかなぁ～？張り切って？それじゃぁ～なんだか迫力ないし…」「鎮圧せよは？」「鎮圧ね・・・助けてくださいって事かな・・・火も消してくださいねって事だなぁ～。あれれ・・・火の用心？」それから、厄介なのが、この関連おもちゃが今日発売になったのですが・・・トミカをちょこっと変えたような車両が、わんさか出てる…こんなの持ってるじゃ～ん・・・と思ったけど、Sくんに言わせると、「レスキューフォースのマークが入ってるやつが欲しい」らしい…でも、不思議なのが、変身ツールやら、フィギュアには興味を示さないんですよね。変身する気はないらしい・・・戦う気もないらしい・・・運転だけがしてみたいらしい・・・でもなぁ～この手の番組って、どうせ一年で終わるんでしょ？一年経ったら、ゴミになるんでしょ？絶対買わな～い！と思ってるけど・・・来月は、Sくんの誕生日・・・間違いなく、彼は狙っています誰か・・・彼の勢いを・・・爆裂的に鎮圧してくださ～い

  2008.04.24

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• もう一人で寝れるよ

  今日は、ロイくんとはーたんと一緒に幕張海浜公園に行ってきましたぁ～。暖かくて、とっても良い気持ちでしたよ。ロイくんのママとは、妊婦の頃からのお友達なんですよ。おなかの中にいたあの子たちが、「ロイくん、あっちに行こうよ」「Sくん、あれに登ってみよう」なんてね…仲良く遊ぶ日が来るなんて・・・ママ達はうれしい限りでした。Sくんがとってもうれしそうな顔をして、思いっきり遊んでいる姿を見て、私も心の底から嬉しかったです。もやしっ子のSくん…とっても活動的なロイくん…でも、なんとなく仲良く遊ぶから不思議ですね。二人とも大きくなっても仲良しでいてね。そして…ママも…いつか子どもを気にする事なく、食事…いやお酒でも飲みながら、ゆっくりガールズトークでもしてみたいものです。もうすでにガールズじゃないけどねそして…Sくんに異変が起きたのは夜…まさに一時間前のこと…いつものように、歯を磨かせ、仕上げをして、トイレを済ませ…ベッドまで行くと…「Sくん、もう一人で寝れるよ。おやすみなさい。ママ、あっち行ってていいよ」って…が～ん私の大好きなSくんとの眠り前のひと時なのに…たくさんのお話をして、ママの手を握りながら寝るSくんの顔を見るのが、一日の楽しみなのに…えぇ～でもね…どうせ、すぐに「ママ寝れない～」ってやってくるんだと思って、残った家事をさっさと済ませて、待ち構えていたんですよ…ちょっと音がすると・・・ほらっ・・来た・・・なんてね見に行きたいけど…行けない…そんな葛藤が15分ほど続き…そぉ～っと寝室を覗いてみると、ぐっすり眠るSくんの顔…ホントに一人で寝ちゃったよぉ～もうママのトントントンも…ママのお話も…ママの手も…必要ないの？？？ママは寂しいです～そして、なぜかママは、ママのママに電話してしまいました母もまたこんな思いを三回もしてきたのでしょうね…幼稚園の卒園式で流した母の涙を私ははっきりと覚えています。幼い私は・・・「お母さん、悲しいのかな？幼稚園にまだいたいのかな？」なんて思っていました。今はね…はっきりわかります。私ももうすぐママ四年生です。母を追い越す事は決してできないけど、Sくんには私を追い越して立派な人になってほしいなと思います。

  2008.04.22

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  深イイ話

  さっきまで、ボーっとテレビを見ていました。翻訳も…まだ仕上がってないのに『一分間の深イイ話』っていう番組、ご存知ですか？私、結構好きなんですよ。その中で、ある本について紹介していたのですが…世界の日本人ジョーク集世界の日本人をネタにしたジョークが書かれているらしいのですが、これを見ると日本人の国民性がはっきりわかる…というか、世界からどう見られてるかがわかるとか…その中で、番組で紹介していたのが…ある世界の豪華客船が沈没しかけた時、船長がこの船から逃げてくださいと言いたかったのに、誰も話を聞いてくれない…そこで…まずは…イギリス人に…「ここから飛び込めば、あなたは紳士になれますよ」そういうと、イギリス人はすぐに飛び込んだそうです。次にイタリア人に…「ここから飛び込めば女の子にもてますよ」そういうと、イタリア人はすぐに飛び込んだそうです。アメリカ人には…「ここから飛び込むとヒーローになれますよ」ドイツ人には・・・「ここから飛び込むのが規則になっています」天邪鬼なフランス人には…「ここからは飛び込まないでください」さて…日本人には何て言ったでしょう？「ここからみんな飛び込んでいます」はい…納得…みんな飛び込んでるのね…じゃぁ～私も…B型である前に、私もやっぱり日本人です

  2008.04.21

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• ゴミの出し方に思うこと

  今日は、今週の火曜日までに・・と頼まれている市の広報を翻訳していました。パパが休みだしね・・Sくんはパパを「仲間だもんねぇ～」と言って、朝から離れません。私「朝ごはん、何にする？」パパ「俺、ホットドッグが食いたいなぁ～」Sくん「オレもパパと一緒！」←　お、おれだとぉ～私「買い物行ってくるけど、何か買うものある？」パパ「あっ・・・そうだ、シャンプーが切れそうだよ」Sくん「Sくんもパパと一緒のもの！！」はいはい…なんでも一緒がいいのね…今日の翻訳は、『ゴールデンウィークのゴミの出し方について』やら『人間ドックについて』やら…ゴミの出し方についての翻訳は、何度か同じものをやっていて、ちょいちょい直せば仕上がるのですが、なんでこんなに何度も訳さなきゃいけないのかな・・・なんてちょっと疑問に思っていたんですよね。先日、市役所の担当の方と電話で話していたら、私の住んでいる市のある地区のゴミのマナーがとても悪いんですって。燃えるゴミ・・・燃えないゴミが一緒になってるなんてもんじゃなくて、ゴミ置き場からゴミがはみ出て、道路の半分を覆ってしまっている状態とか。たまに、アパートの窓からゴミを投げる人もいるんですって。そのすべてが外国人というわけではないのですが、この地域は、外国人の移住労働者の方々が住んでいる地域らしいんですよ。その地域の自治体からも、どうにかしてくれ・・・・との声が上がってるらしいのですが、なんとも行政の指導もできない所らしくて、困っているんですって。それで、こうした情報は必ず英訳して、ウェブサイトに載せることにしているとおしゃってました。もちろん、日本人のなかにもゴミ出しのマナーなんて守らない人、いっぱいいると思います。私の住んでいる市は、自然にも恵まれた美しい街だと思います。横浜生まれ、横浜育ちの私には、本当にうらやましいくらいの環境がここにはあります。年配のおじいちゃん、おばあちゃんもみんな良い人です。そんなおじいちゃん、おばあちゃんを悲しませないで欲しいと心の底から思いました。私が直接指導なんていけないけど・・・せめて、翻訳がんばります

  2008.04.20

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  B型　自分の説明書

  今日、こんな本を買いました。【重版予約】 B型自分の説明書この本、めちゃめちゃおもしろいですよ。B型のみなさん…奥様、ご主人がB型のみなさん、ぜひ読んでみてください。私は、大笑いしながら一気に読んでしまいました本当は、入院した時に読もうと思ったのに・・・いやぁ～これはかなり笑えるので、手術のあとはつらいわ…たとえばね…☆気になると即行動☆その行動力はすさまじい☆だけど興味のないことはどうでもいい☆割と小心☆でも気分で小心も乗り越える☆だから本番に強い☆自分がわからなくて迷子になる☆お金の使い方がなんか人とどっか違う☆「人にはそれぞれ意見がある」のは認めるけど、その意見は決して認めない☆感覚的なことなら、何をやっても結構できる☆なんたって器用貧乏↑これぜ～んぶ私そのものこのほかにもね…たとえば昔話の『金の斧、銀の斧』の主人公きこりがB型だったら…仙人「あなたの落としたのは、金の斧かね？銀の斧かね？それとも木の斧かね？」B型きこり「斧なんてこの際、どうでもいいよ…それより、あんた誰？どっから来たの？そんなとこにいて苦しくないの？」とどうでもいいことに興味津々…でも聞かずにいられない。そうそう…B型ってそうなんですよ。どうでもいいことが、結構自分にとってはかなり大事だったりしてね。だから変人扱いされるのですが…B型ってね…みんな結構いい人ですよ

  2008.04.19

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• 再出発？

  今日は、ひどい雨風でしたねぇ～。年少さんで入園された方は、今日の登園は始めての試練だったのでは？そんな事を考えながら、私とSくんはうちの中から雨を眺めていました。そして、一日ひきこもり…冷蔵庫の中にある食材で、なんとか考え出した夕飯は…中華風おこげぇ～Sくん、かなりのグルメで、おこげが大好きなんですよ。これなら、お野菜もお肉も取れるしね…おこげは、冷凍庫にある冷ご飯で簡単にできるしねしかも、家で作った方がおいしい三月いっぱいで、英会話のサークルを閉鎖したのですが…またまたチャンスが転がってきました。在市のアメリカ人の方からお誘いいただき、子どもたちを英語で遊ばせる場を作らないか…とのお話。その方は、元々アメリカではセラピストをしていたらしく、とにかく非常に興味深い方なんですよ。ジャグリングやマジックなんかもされるらしくて、これは子どもたちも喜ぶに違いない！！遊びの中から、何かを学んでくれればそれでよいと思います。しかも、本当に良心的な料金だし・・・私も運営には関わっていかなくてはなりませんが、Sくんのためにももうひとつ楽しみの場ができそうな気がします。私自身も、読み物、翻訳、書き物が多かった英語力を、すこしコミュニケーションをとることにも向けられるかな…とも思っています。やっぱりね…人間前向きになると、チャンスってめぐってくるものですね

  2008.04.18

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• なんとなく…これがいいかも？

  昨日の日記にコメントくださった皆様、ありがとうございました。後ほど、お返事をさせていただきます。さて…一夜明け…なんとなく…こうしたらいいかもなんてひらめいちゃいました元々、私は典型的なB型人間で・・・思いつきと運だけで生きてきたような所もあって・・・ひらめきと思いつき…そして、行動力にはちょっとした自信があるんですよ。数ヶ月前から、私は市の翻訳ボランティアをしているのですが、お世話になっている市役所の国際交流課の方がとってもよくしてくださって、気持ちよくお手伝いをさせていただいています。先月、まだ病気が見つかる前に、ふっと思い立って、この担当の方に「子どもが幼稚園に入ったら、働きたいのですが、何かないですかぁ～？」なんて言ってみたんですよね・・そしたら、数日後、市役所の非常勤職員としてこちらの課で働かないか…と声をかけてくださいました。しかも、９時～４時…週に三回の勤務。子どもの病気などで、休まなければいけない時は、遠慮なく休んでください…なんて言ってくださっていて・・・私にしてみたら、こんな条件の良い職場はないと思っていたんですよね。しかも、前からやりたかった国際交流や在市の外国人の方々のお手伝い…しかし・・・皆さんご存知のとおり、来月には入院…手術…あぁ～チャンスも遠のいたな…と思った矢先…今日、また翻訳と通訳の依頼をいただいて、お電話で「非常勤の件、お体が回復してからでもかまわないので・・・是非」と言っていただきました。何かに背中を押された気分になりました…ちょっと中途半端になってしまうけど、Sくんを七月から幼稚園に預け、七月と八月の夏季保育で園に慣れさせて、九月くらいから働けたらいいなぁ～なんて…入園式をしてやれなかったのが、心残りだけど…七月から入れば、運動会には間に合うかなぁ～。私が入れたい園は、年少さんが１０人しかいないという小さな園なんですよ。外国籍のお子さんもたくさん通っているキリスト教系の幼稚園です。他を受け入れる心、小さな集団の中で身につけてほしいと思います。大きな集団で、競争なんかまだまだしなくてもいいんです。少しずつ少しずつ心も体も成長していってほしいと思っています。今日、実は私が入れたいと思っている園以外にも２つほど電話してみたんですよ。途中入園は可能かどうか…延長保育はしてくれるのか…なんて事が聞きたくてね。そしたら、ひとつの園は・・・うちの園は人気があるので、途中入園なんて絶対できませんよぉ～みたいな上から目線の態度…もうひとつの園は・・・まず、お子さんを見せてください・・・と言われました。「何を見るんですか？」と聞くと、あまり手がかからないようならお受けしますが、手のかかる子はね…ちょっと…ですって。↑あぁ～こんな事を保護者に平気で言う園には、ぜぇ～ったい入れない！！手がかからない子は、放っておかれるのかしら？・・・というわけで、私が最初から決めていた園がやっぱりいいかな・・・周りのママさんには、「あんな汚くて、狭い園に入れる親の気がしれない」なんて言われたりね…「なんで、あの園は誰も行きたがらないの？」なんて言われたりね・・・でも、Sくんは私の子ですから…私がいいと思った園に入れようと思います。人気のある園が、必ずしも良い園ではないですからね。

  2008.04.16

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• 二年保育にして…

  四月も中旬になりましたね…先週、幼稚園の入園式だった所が多かったみたいですね・・Sくんも来年は・・・幼稚園生です。今年でも良かったんですけどね・・引越しをする予定があったので、一年見送ったんですよ。でも、結局、引越しをしないまま四月になり、パパはここから東京まで通っていて、どうも埼玉に引越しをしなくても、このままここから通うことにもなりそうなんです…今日、公園に行ってみました。Sくんより小さい子たちばかりでね…なんだか、少し出遅れたような、置いていかれるような・・ものすごい焦りを感じています。本当にこれでよかったのかな・・二年保育にしたのは、一年でも長くSくんとの時間を大切にしたいって思ったからだったのですが・・・さて・・あと一年・・何をして過ごそうかなぁ～？同じ年ごろの子どもたちと関わっていく事の重要性も十分感じているのですが、ほとんどの子どもたちは、三年保育で、すでに入園しているし・・サークルなどは、三歳児までが中心だしね…Sくんは、人見知りがほとんどないので、誰とでも遊ぶことはできるのですが、私が一番気になっているのは、ワガママと我の強さ・・・今日もお友達と砂場で遊んでいたら、自分のおもちゃは絶対に貸さない・・・でも、友達のおもちゃは借りたい・・・私もしまじろうのママのように穏やかに「あらあら…」なんて言えればいいのですが…ついつい、「何で貸してあげられないの！！！」なんて怒鳴っちゃったりね・・・難しいですね・・・いっそのこと、秋ぐらいから入園させちゃおうかな・・・なんて思っています。それもね・・・どうしよう・・・二年保育にされた方、どんな風に入園前の一年、過ごしていましたか？

  2008.04.15

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  似たもの親子

  今日は、雨も降っているし…近所にあるラジコンレース場に行ってきました。ここは、小さなアウトレットの中にあって、私もまぁまぁ暇つぶしができるんですよ。Sくんは、パパとここに来るのが大好き私は、買い物が終了すると、おいしいコーヒーを買って、このレース場に向かいました。座るところもあるし、レースを見てるのは、さほどつまらなくもないのでね…コーヒーを飲みながら、こんな姿をボーっと見ているとね・・・ちょっと幸せな気分になります。Sくんとパパ、必死にラジコンを操作中…まだまだ初心者ですが、パパも必死に練習中…ここのサーキットに来ているのは、ほとんどが男性で、年齢層も子ども～結構な年配の方までいるんですよ。走らせていない時は、メンテナンスを…メンテナンスの真似事をしているSくんです・・・パパの後を追っかけまわして、なんでも真似したがります。本物の工具は危ないので、おもちゃの工具を帰りに、千金ワールドで買ってあげました。今も…なぜかメンテナンス中です男の子ですからね、パパと共通の趣味があるっていうのはよいことです。ラジコンは、ずいぶん大きくなってもできるみたいなので・・・大きくなっても、パパと一緒にレース場に行って、行き帰りの車の中でも、食事中でもね…学校の事、友達の事、彼女の事・・・何でも話してほしいですママには、わからないこと、言いたくないこともあるかもしれないしね…パパもSくんとのラジコンは、楽しんでいるみたいだし・・・しばらくこれにお金をかけることは、目を瞑るつもりです。

  2008.04.13

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  アンパンマンよりサラリーマン？

  水曜日、私の通院のため、母がこちら千葉の私の自宅に来ていました。しばらく横浜の実家にも帰っていなかったので、母と一緒に帰る事に…そして、金曜日…今回の最大の目的は…アンパンマンミュージアムに行く事でした。アンパンマンミュージアムまでは、実家から車で２０分…もっと早く行きたかったのですが、いつも混雑していると聞いていたので、少し混雑がおさまるまで待っていたのです。正直な感想は…すでに三歳…そして来月には四歳になるSくんには、少々物足りない内容でした。人形がたくさんあって、写真を撮るにはいいけど…とくにアトラクションらしきものもないし…その周りにあるアンパンマン専門店は、入場券がなくても入れるのですが、そちらの方がよっぽど楽しかった気がします。こんなのを買ってみました…さて…一個いくらでしょう？でもね…まっ…あの手のところって、大人でもウキウキしますね。うちのパパは仕事で一緒にはこれませんでしたが、一緒に歩いていたパパ達…♪ゴーゴーゴーアンパンマンゴー！！エンジンをふかせぇ～…なんてね、鼻歌もアンパンマンの歌なんですよ。バイキンマンの着ぐるみが登場したら、「あぁ～バイキンマンだぁ～」なんて言ってね、子どもと一緒に走る・・・走る・・・となりにいたパパさん・・・ノリノリだったのですが・・・たぶん会社からでしょうね・・携帯が鳴ったんですよ・・・「はい・・・えぇ～○○でございます。いつもお世話になっております。はい・・・その件に関しましては・・・」って、さっきまでアンパンマンの歌を歌ってたパパとは思えないほど、一瞬でサラリーマンになりました。いやぁ～アンパンマンよりサラリーマン…大変ですなぁ～言ってみれば、アンパンマンの仕事は、パンを運ぶ事とパトロールと・・・バイキンマンをやっつけるだけですから・・・サラリーマンは・・・そりゃ～もういろいろね・・・お疲れ様です

  2008.04.11

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• 検査結果（メール更新）

  今日は､朝から病院に行ってきました｡10時の予約なのに､診察室に入ったのは11時｡診察は五分｡会計で30分待ち｡払ったのは､200円｡なんとかなんないのかな～｡検査の結果は､MRI､血液で調べる腫瘍ﾏｰｶｰの数値からは､悪性は疑われないとのこと｡一安心です｡手術はしなければならないのですが､開腹手術ではなく､お腹に小さな穴を開けて行う腹腔鏡手術で済むらしいです｡入院期間も5日間ほどとの事｡手術予定は今のところ､五月末か6月始めになりそうです｡これを機に､毎年､息子の誕生日に婦人科検診を受けようと思います｡ちょうど５月だし。女性の皆さん､婦人科検診は本当に大切ですよ｡子宮だけでなく卵巣も忘れずに診てもらった方が良いですよ｡ﾏﾏになると､自分の事って､後回しにしがちですが､ﾏﾏは一家の太陽ですからね｡太陽は､明るくありたいですね｡婦人科検診､年に一度は必要だと改めて思いました｡余談ですが･･今日､診察を待っていたら､｢浜崎あゆみさ～ん｣って呼ばれた方がいたので､思わず振り返ってしまいました｡そしたらね･･かわいいおばあちゃんが｢浜崎です～｣って診察室に｡思わず笑ってしまいました｡

  2008.04.09

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• 桜の季節に思うこと

  今日は、入学式の所が多かったのかな？今年、入園、入学の皆さん、おめでとうございます。桜もやっともってくれました。今夜はひどい雨らしいので、散ってしまうと思うけど…それでも、入学式の写真には、ばっちり桜が写ったかな？桜を見ると、二年前に亡くなった叔父を思い出します。叔父が亡くなったのは、桜が満開の暖かい季節でした。葬儀場から火葬場に向かう道中、美しい桜並木を通ったのを思い出します。きっと叔父が私たちに見せてくれたのだと思います。先日の三回忌で、叔母は叔父の話をずっとしていました。「もう…うちのお父さんたらねぇ～飲んで遅く帰ってきても、絶対お茶漬けだけは食べるのよ」「何もしない人なんだから…もう子供みたいなの」なんてね…まるで、まだ叔父が生きているようでした。でもね…ふっと寂しそうに言った言葉があるんですよ。「私はね、あの人が定年してからの時間がなかったら、あの人がいったいどういう人かなんか知らないで一生を終わったかもしれない」って…叔父が現役で働いていた時は、いつも忙しく、世界中を飛び回り、土日も家で仕事をしていたのかな…二人の時間なんて、ほとんどなかった…って。それを聞いて、私は夫のこと、どれくらい知ってるだろう？なんて考えてみました。うん…どれくらいかな？私たち夫婦は、子供ができるまで４年かかりましたから、その間はお互いを見つめる良い時間だったように思います。もう忘れてしまいましたが…今は、夫が帰ってきてからの数十分を一緒に過ごすだけ…土日は、この四月から一緒に過ごせますが、子ども中心の時間が過ぎていくだけ。二人で何かを考える時間なんてないな…だから、時々「えっ？そんな事考えてたの？」なんて思うこともあるんですよ。家を建てる・・・建てない・・・って話をしてもね・・・「もし、また転勤になったら、俺は単身赴任だな」なんて、あっさり言ったりね。私は、「えぇぇ～？？？単身赴任？？？いやよぉ～！！」って思うのですが、本人は意外とあっさり…「だって、Sくんだって、大きくなったら、どうせ土日だって、友達やらサッカーやらあって、俺たちと一緒になんていないだろ。だから、単身赴任ぐらいがちょうど良いかも」って…おいお～い！！私はどうなるんじゃい！！叔母さんが、私に言いました。「ご主人を大切にね」とても重たかった一言です。大切に・・かぁ～。してないな・・・いや・・・してるかな？やっぱりしてないな…夫婦って、お互い他人同士ですから、色々ありますよね…でも縁あって、結ばれたわけですから、それこそ大切にしないと。いつか、夫が定年したら、私たち夫婦にはやってみたい事が山ほどあります。キャンピングカーでアメリカを横断…シベリア鉄道でヨーロッパを旅する事…南の島に移住…今から、とても楽しみです。あと２０年近くありますが…それまで…がんばろうねぇ～パパちゃん

  2008.04.07

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• トミカレスキューフォースとSくんの涙

  昨日の晩、一気に更新しようと思ったのに…楽天、メンテナンスでしたっけ？アクセスできず…さて、四月に入り、たくさんの新番組が始まりましたね。我が家では、今まで、戦隊モノって、どうも抵抗があって、見せてなかったんですよ。本人もさほど見たがらず、お友達の家に行って、その手のおもちゃがあっても、手を出さず…しかし、昨日からテレビ東京で始まった『トミカレスキューフォース』、これには食いつきましたねぇ～四人くらいのレスキュー隊が、ハイテク救急車や消防車に乗って現れ、人々をレスキューしてくれるんですよ。彼らの目的は、レスキューなので、あまり戦いにはフォーカスされてないようなので、ママとしては少し安心…敵は、三人組の…安田大サーカスだしね…なんか私でも勝てそうタカラトミー・・・うまいところに着眼しましたね。しかも、これの関連商品が四月末に発売予定…もちろん、トミカもね…来週末には、我が家の近くのショッピングモールに、『レスキューフォースショー』がやってくるらしい…とうとう、この手のイベントに走る日がやってきました…まっ…男の子のママ・・・いつかは覚悟しなければいけませんからね。さて…昨日は、その番組が終わって、Sくんとトミカごっこをして遊んでいたのですが、ママはとっくに飽きてしまったので、ちょっとSくんをからかってみようと、声が出ないふりをしてみました。のどに手をあてて、ジェスチャーでSくんに説明…「ママァ～どうしたの？」「・・・・・・」ジェスチャーで声が出ないと説明「ママァ～声だしてごらん。「おはよう」って言ってみて」「ママァ～大丈夫？」「ママァ～お腹痛いの？」←すでに涙声「お腹のバイキンマンが意地悪してるんだぁ～どうしよう～パパァ～助けてぇ～」「あぁ～んママァ～」←大号泣ホントにちょっとからかうつもりだったんですよ…それなのに、すぐにママの異変に気づいて、こんな風に大声で泣くなんて思ってもみませんでした。やっぱりね、私がいつか入院するのを知っていて、それをいつも不安に思っていたんですね。私も思わず、泣いてしまいました。「ごめんね…Sくん。大丈夫だよ。声もちゃんと出るよ」こんな小さな体でね…いろんな事をわかってるんですね。一応、Sくんには「ママのお腹にはバイキンマンがいて、お医者さんに取ってもらわないといけない」と説明してあるんですよね。でも頭でわかってるんじゃないと思うんです。体で何かを感じているのでしょうね。それをいつもは見せないで、ふとした時に爆発させてしまうんですね。その健気さに、涙が出ました。ママは大丈夫…今よりもっと元気になって帰ってくるよ。がんばれぇ～あたし！！

  2008.04.06

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• MRI検査

  今日は、MRI検査をするために、またまた病院へ…この検査、私は二回目なんですよね。前回、卵巣腫瘍が見つかった時も、この検査をしたのを覚えています。１０年も経つと、MRIも少しだけ快適になっていました。ヘッドフォンから、オルゴール音みたいな癒し系の音楽が流れ、なんとなく不快感はそんなになかった気がします。だいたい、閉所恐怖症でもないので、私は、普通に寝れちゃうくらい快適でした。ひとつだけ以前やった覚えがなかたのが、静脈に造影剤を入れてのMRI撮影があったことかな・・・さほど痛くもなかったけど、ちょっとびっくりしました。途中、ドロドロ血で止まったらどうしよう？なんて、余計な事を考えてみたり・・今日で、おそらく検査は終了だと思うんですよね。来週は、いよいよ結果を聞いて、手術日を決定します。早ければ、五月に入院、手術だそうです。なんかね・・・ここまできたら、もうやっちぇてぇ～って感じになってきました。悪性だか良性だかわからないけど、とにかく切っちゃってぇ～みたいな感じかな。だってね…腫瘍があることは確かで、どうにもこうにも小さくはならないらしいし、持っててもいいことなんてひとつもないしね。だったら、早く切っちゃってほしいな・・後は、まな板の鯉って言うんですかね・・私は、何もできないので、先生にお任せするしかないですものね。うん・・そうだ・・それに、病院食で、またまたダイエットができちゃったりして・・・ぐぅ～　〈エドはるみ風〉なんで、こんな厄介なもの・・・と思ったけれど・・・これがなければ、Sくんを妊娠、出産だってできなかったしね・・たくさん働いてくれた私の卵巣・・・お疲れ様・・・もしかしたら、私の体からなくなっちゃうかもしれないけど・・・たくさんたくさん感謝しています。

  2008.04.02

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• いいことが起こる

  今日は、風の強い一日でしたね。桜の花も散ってしまうのではないか・・と思っていたのですが、咲き始めの桜だからでしょうかね…我が家の近くに咲いている桜は、そんなに花びらを落とすことなく、風が吹いても美しく咲いていました。桜って、見ると和むっていうか・・・癒される・・・って感じが今までしていたのですが、今日の桜は、カゼニモマケズ…って感じで、美しさの中に逞しさを感じ、非常に勇気づけられました。さて…弱音を吐いてみたり・・・夫の愚痴を言ってみたりして・・・やっぱりここの所、精神状態が不安定な私・・・これではいけないと思い、昨日の日経新聞の書籍紹介欄にあった和田秀樹氏の書いた『なぜいいことを考えると「いいことが起こる」のか』という本を買ってみました。まだ３分の１くらいしか読んでないのですが・・・いやぁ～これは良い本にめぐり合いました。非常に前向きになれます。自分に対しても他人に対しても前向きな人には、「いいこと」が起こる確率が高いんですって。逆になんでも後ろ向きに物事を捉える人、人の長所ではなく、短所ばかり見る人には、悪い事がおきやすい・・・これは、科学的にも証明されているらしいですよ。和田氏は、精神科医らしいですね。テレビ番組にも多く出演されているらしいですが、私はちょっと顔が思い浮かばないな・・・今回、病気が見つかって、「なんで私だけ二回も同じ病気になって、手術をしなきゃいけないのよ！！」なんて、思っていました。テレビを見ていたって、グラビアのお姉ちゃんたちは、おなかに傷ひとつなくて・・・私は、今回もメスを入れるので、またおなかに傷ができるのに・・最近の手術では、美容整形と同じような糸を使うらしいので、ほとんど傷はわかりませんが・・でもね・・心の傷も深いですよ・・・和田氏の本の一節に・・・病気になった時、何かアクシデントに見舞われた時は、人生においての赤信号＝止まれではない。『一息入れましょう』の意味。長い人生の中で、時にはペースダウンも必要である。…とあります。なんだかね、そう考えると入院も非常に楽しみになってきました。Sくんを残して、入院するのは寂しいし、不安もあります。でも、数日間のバケーションだと思って、夜、隣で寝ているSくんに蹴っ飛ばされたり、Sくんの布団を掛けなおすために何度も起きることなく、思いっきり休もうと思います。手術が終わって、少し回復したら、たくさん本も読もうと思います。誰にもじゃまされない時間を楽しみたいと思います。そんな風に考えれば、きっと悪い事だと思っていたものも、さっさと終わらせてしまえば、あとは良いことが待ってる・・・って思えるんですよね。手術が終わって、少し落ち着いたら、ここの地を離れて、また新しい家に引っ越します。新しい家に住んで、新しい公園、新しいスーパーに出かけ、そこから新しい出会いがたくさんあると思います。この一冊、今の私には必要だったかも・・・

  2008.04.01

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• 良妻？？

  三月も終わりですね～。四月から、夫が本社に異動になりました。私たち家族にとっては朗報で、夫の休みが増える…土日祝日が休みになるので、連休も取れるらしいです。本社へは、ここからでも少し遠いけど、通える距離なので、引越しはしなくて済みそう…との事でしたが…急遽、夫が会社から「本社の人間は、埼玉の社宅から通ってるので、よかったら、引越しますか？」と言われたらしい…埼玉と言っても、東京との境にあるので、確かにここから通うよりは便利…でも、問題は、私の体調と手術…もう手術をする病院は決めていて、そのための検査に毎週通っているんですよね・・・手術室がいっぱいとのことで、おそらく５月に入ってから、手術をすることになりそうなのですが、これも一日で完結するものではなく、日に日に傷が回復して…って感じじゃないですか。・・・かと言って、手術前に引っ越して、病院を変えるのは嫌なんですよ。また一から検査だし、今の先生は千葉県でも有名な先生らしく、ぜひその先生に執刀してもらいたいので、いまさら、また先生を探すのなんてね…それに、引っ越してすぐ手術なんてできないし、慣れない土地で、ばあばと二人お留守番をするSくんの気持ちを考えるとね・・・夫に「引越しは、すこし待ってほしい。手術はこちらで受けて、回復したら、引越しの準備をしたい。それまで、申し訳ないけど、ここから通って」って言ってみました。夫は・・・早く引越しがしたいみたい・・・でもね・・私も、私の事でいっぱいいっぱい…正直ね・・不安です。簡単な手術といっても、手術は手術・・・三時間ほどかかります。全身麻酔で、お腹を切るんですよ。良性の腫瘍との先生の予測ですが、開いてみたら・・・って事もあることはあるらしいんですよね。そんな事を考えると、夜眠れない日もあります。夫は、私の病気がわかっても、特に動揺することなく、入院中は母にお世話になる…病気のことは、私がすべて先生から聞いてきて、自分で判断する・・・そう思ってるみたいなんですよね。私はね、できれば先生に会って、一緒に話を聞いてほしいなと思ってるんですけどね・・・そんなこと言って、「仕事があるからいけるわけないだろ」って言われるのは嫌で、言ってないんですよね。自覚症状はないものの、やっぱり、生理になると、あぁ～この痛み・・・あれだったのかも？って思うものはあるんですよ。それで、お腹に力が入れられないっていうか・・・だって、卵巣って普通大人の親指の先くらいの大きさらしいのですが、私の場合、すでに６センチになっているらしいです。そりゃ～なんらかの異物感を感じて当然ですよね。今日も、早く帰ってきたのに、Sくんを風呂に入れようともせず、私が風呂に入れるのを黙ってみてる…当然、自分の食べた食器は、そのまま・・・Sくんが遊んだおもちゃもそのまま…テレビをボーっとみて、Sくんを適当に着替えさせ・・・ボタンはちぐはぐ、下着は後ろ前、ズボンも半分くらいしかあがってなくてね・・・とうとう、私もキレてしまいました。「ちょっと～何かやったらどうなの！！！」夫は、笑っただけ・・・Sくんが、私の異変に気づき・・・「ママ、大丈夫？どこか痛いの？パパにSくんが言ってきてあげる。我慢しなくていいんだよ」思わず、Sくんの小さな体に顔をうずめて泣きたかった・・・「ママ、我慢しないで」なんてね・・・私は、いわゆる専業主婦です。専業主婦って、何もかもしなきゃいけないんですかね…世の中のママさんって、みんなこうやって我慢してるんですか？私は、わがままなのかな？妊娠中も、同じような事を感じたのを思い出しました。結局ね、夫は私が妊娠をしようが、手術を控えていようが…自分のスタンスは一切変えないんですよ。よく、野球選手の奥さんは家庭を守って、夫に余計な心配をさせてはいけないって言うじゃないですか・・・だから、子供が熱を出そうが、救急車で運ばれようが、夫には言わないで、奥さんが一人で片付けるって・・・それが、良い妻だとしたら、私にはできないかな…私は、夫の使用人でもないし、夫の母親でもないから。私は、夫のパートナーですからね。あぁ～気分も体調も今日は早く寝よう～長々と強烈な愚痴・・・失礼しました。明日までには立ち直ります

  2008.03.30

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  GT合同テスト＠富士SW

  またまた久しぶりの更新です。昨日は、富士スピードウェイで行われたスーパーGTの合同テストを見に行きました。・・・と言っても、私が知ってるのは、何かうるさい車がたくさん走るらしい・・・GT-Rもあるらしい・・・くらいで、Sくんとパパが心踊っているにも関わらず、あまり乗り気ではありませんでした。Sくんは、到着するなり、サーキットの大きさに大興奮！！一度、来たことがあったのに、忘れてたのかな・・・そして、午後二時・・ピットに入っていた車が一斉にエンジンをON!!ブッブブ～ンまぁ～すごい爆音でした。Sくんの目はキラキラしていたのですが・・・私はどうしてもコーヒーが飲みたかったので、とりあえずコーヒーを探しに売店へ・・・帰ってくると、Sくんとパパが手をつないでベンチに座っていました音が怖かったらしい・・・なんだよぉ～↑たぶん、これもGT-Rです。↑とりあえず、撮ってみました。男の子のママは、大変です・・・こんなところにも行かなきゃいけませんから。私も、かわいい髪飾りとか一緒に選びたい…

  2008.03.28

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  小さな国際交流

  今日は、英会話サークル最後の日でした。なんとなく寂しいような・・・でもホッとしたような、不思議な気分です。今日は、在市の日系ブラジル人の方々とその子ども達と交流会をしました。いやぁ～ブラジル…エネルギッシュですねぇ～。子どもの活発度が違います。でもね…なぜか、その中にしっくり馴染んでる小さな男の子が一人…Sくんじゃ～ないのぉ～ちゃっかり、ポルトガル語の挨拶も覚えちゃって、ブラジル人のお兄ちゃんたちが行くところにくっついて行って遊び…彼の中にはラテンの血が流れているようです…まっ、そんな姿もママには頼もしく思えました。ブラジルの子ども達からポルトガル語のお歌のプレゼント…私たちからは、英語のお歌をプレゼント…みんな一生懸命練習しました。そして、かわいいお面もつくりました。本番の今日も、とっても上手に歌えましたその後は、二組にわかれて、ブラジルと日本の国旗をちぎり絵で作りました。記念撮影をして…ブラジルの方が作ってくれた、おいしいキャロットケーキを試食…今日は、お昼前だけど、特別お菓子を少し用意して、お茶やジュースでみんなで楽しく食べました。お母さんたちは、その間、ブラジルの子育て事情についてお話を聞きました。出産は、帝王切開が多いこと…病院側のリスク（医者の過剰労働、訴訟問題）を解消するためと帝王切開をすると病院にお金が入ってくるからだそうです。また、妊婦側も陣痛が怖くて、はじめから帝王切開を希望する人が多いそうです。離乳食のお話…添い寝、母乳育児の話…添い寝の習慣は、まったくないとのこと。欧米社会がそうであるように、やはり夫婦は夫婦という考えであること…パパやママが赤ちゃんをつぶさないため・・・ともおっしゃっていました。うん…？一人で寝せておいて、寝返りの後、万一窒息したら・・・の方が怖くないのかな？日本の育児が絶対正しいとは思いません。でも、ほかの国でも同じように子育てをしているママがいて、毎日、同じように悪戦苦闘しているのだな・・・と感じました。子を思う母の気持ちは、万国共通です。今日は、時間もあまり長くなかったのですが、私にとっても、子どもにとっても有意義な時間でした。今日、お風呂に入っていると、Sくんが「ブラジルのお兄ちゃんたち、やさしかったよ。Sくんが転んだら、助けてくれたの」なんてね…言葉がわからなくても、文化が違っても、子どもってちゃんとわかってるんですね。また、こんな機会が持てたらいいな…

  2008.03.25

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• 夫の舵取り

  今日は、なんだかとぉ～っても疲れた顔をして、夫が帰宅しました。「どうしたの？」と聞くと、何か仕事でミスをしたらしんですよね…それも、本人にも責任はあるのですが、信頼していた同僚に裏切られてのミスというか…詳しいことは書きませんが・・まっ…ミスはミスですね。話を聞くと、うん…パパも悪いかな…と思いましたが、もう済んでしまったことですから、私が責めても仕方ありません。「そっか…まっ、パパだけが悪いわけじゃないし、話を聞くと、もっとほかに責任がありそうじゃない」と言いましたが…気分は晴れず…それでは・・と思い、今日は生野菜のサラダでごまかすつもりだったおかずの一品を、夫の大好きなポテトサラダに急遽変更しました。私にできることなんて、そう多くはないしね…作ってる最中、私がOL時代に経験した大失敗の話をおもしろおかしく話してみました。「もう…あの時は、世界が終わるかと思ったよ…部長にも大目玉くらってさ…」なんて言ってみたものの…あまり効果はなく…「もう、今日は早く寝たら？」「うん…そうするよ」と力なく答えました。でもね…あまりに「疲れたぁ～」を連発する夫に少し腹がたってきてしまって…なんていうんでしょうね…うちの夫は、私が甘やかすと、それに胡坐をかくタイプなんですよ。たとえばね…「早く寝たら？」って言っても、「大丈夫だよ」って言って、Sくんを風呂に入れてくれるとかそういうことは、絶対しないんですよね。私がSくんを風呂に入れてる間、テーブルに置いてある夫が食べた後の片付けをしておいてくれるとか…Sくんが散らかしてあるおもちゃを片付けるとか・・・疲れたぁ～って、ソファにドンと座るだけ…たとえ、そこにトミカが置いてあっても、それを片付けるわけではなく、下手したら、その上に座るんですよ。「いいよ・・今日は、わたしがやるから・・・」なんて言おうもんなら、私からのお墨付きが出たとばかりに、鼻紙までソファの上に置きっぱなしとかね…ホント、この人の舵取りは難しいです。こういう時に、渇を入れるのがいいのか・・・それとも、今日みたいにグッとこらえて、甘やかすのがいいのか…三歳児には、育児書が山ほど出ているので、できるできないは別として、こういうときは、こうした方がいいってのがわかるんですよ。でも・・・このメタボなおっさんはね・・・どうしたらいんでしょ？八年目に入った夫婦でも・・・ホントにわからないことだらけです。さっき、寝室をのぞきに行ったら、夫もSくんも熟睡していたようなので、一安心・・・眠れないほど悩んじゃったら、大変ですからね。

  2008.03.24

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• 母親の愛情連鎖

  病気が発見されて、数日が経ちました。この病気は、自覚症状はまったくありません。生理も普通にやってくるし、特にいつもと違う痛みが伴うこともありません。検査をしなければ、見つからない病気だそうです。１０年ほど前に見つかった脳腫も・・・本当に不思議なのですが、導かれるように婦人科に行き、「卵巣と子宮を調べてほしい」とお願いしました。２０代、しかも結婚もしてなかったので、内診台にあがることさえ恥ずかしかった年代なのに・・・なぜかね・・・検査をして、腫瘍が見つかって、手術をしました。今回も、本当に不思議なめぐり合わせでした…元々、その婦人科には、ピアスを開けに行ったんですよね…っで、ついでに子宮ガン検診を受け、結果を聞きに行ったときに、ついでに卵巣を診てもらったんですよ…今年、迷いに迷って、幼稚園に入れなくてよかった…入園、手術が重なったら、えらいことになってたわ…そうは言っても…寝る前にＳくんの寝顔を見ると、ふと不安になります。大丈夫かな…ママ抜きの四日間…夫は、手術の日も病院に連れてくるといいます…私は、はっきり「それはやめてほしい」と言いました。Ｓくんの前では、いつも元気なママでいたいしね…おそらくね、Ｓくんもトラウマになると思うんですよ。いっぱい管につながれたママを見るなんて…実母も、正直不安そうなんですよね…四日間の孫の世話はもちろん、たぶん娘である私を気遣ってだと思います。母は私を思い、私は息子を思う…私もやっと少し母になれた気がしました。不思議なタイミングで、病気が見つかったのも、きっとおばあちゃんが導いてくれたのだと思います。おばあちゃんもまた娘である母を思って、私に告げたのでしょうね…来週、大学病院に検査に行ってきます。手術はいつかな…来月に済ましたいな…五月は…連休もあるし、何よりＳくんの誕生日があります。たくさん楽しい事があるのでね…その前に、やっつけちゃいたいです・・・

  2008.03.22

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• Happy Birthday to Aloha-san!

  たくさんの励ましのコメントありがとうございました。後ほど、一人一人にお返事させていただきます。さて…今日は…わたくし・・・3○回目の誕生日を迎えましたなんだかね…精神的に落ち着かない中での誕生日…まっ、でもうれしいものです。夫とSくんに祝福され…今年も誕生日を迎える事ができました。毎年恒例の父からのメール…Sちゃん〈私の事〉お誕生日おめでとうケーキにローソクが立ちきれないほどの年になってしまったけど、お父さんには、ローソクを数本立ててあなたの誕生日をお祝いした日がつい昨日のことのようです。Sくんもすくすくと成長しているね。うれしいです。お姉ちゃんも秋にはママになります。最後に残ったうちの長男は、また新たな夢に向かって四月から学校に通います。お父さんとお母さんも差して大きな病気もせず、毎日元気です。本当に有難いことです。みんなが健康で幸せな未来に向かう事を心から願っています。父よりこれだけの文章なのですけどね…ちょっぴり涙が出てきました。私は、お父さんの子どもで本当に良かった。父は、戦中の生まれです…終戦が八月ですから、その二ヶ月前の六月に生まれました。一番、戦争が過激化していたときだったのでしょうね。先日、『東京大空襲』という番組を二夜連続で見ました。父の言う「健康で毎日が過ごせる事…本当に有難いことです」という言葉と、先日の大空襲の場面がリンクしました。健康で毎日を過ごせる事…夢を描けること…なんて幸せな事でしょうね。幸せは、本当にすぐ近くにあるんですね。健康なこと、何よりの幸せです。手術をしなければならない身体になって、改めて思います。

  2008.03.21

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• 卵巣脳腫

  すっかり更新をさぼっちゃいました。これには、ちょっとしたわけがありまして…昨年末に子宮がん検診を受けました。その結果を聞きそびれていて、いい加減行かなきゃ～と思い、取りに行ってきました。「子宮、なんでもなさそうですね。異常なしです」「よかった…先生、卵巣って調べていただいてないですよね？」「えっ？なんで？調べる？」どうしよっかな・・・今日、ズボンだし・・・勝負パンツじゃないし・・・特に勝負じゃないけどね・・・婦人科検診にズボン・・・ちょっと嫌ですよね。女性ならわかるかな・・でも、なんとなく空いてたし、「お願いします」って言ってみました。結果・・・１０年前にとったはずの腫瘍が再発してるとのこと。頭の中で、何度も殴られたような気がしました・・・KO寸前だったのですが・・「手術ですか？」と聞くと・・「そうだね。それしか治療法はないから」と・・私の手術はあまり心配してないんですよ。子どもを預けなきゃいけないのがね・・・何よりも心配。現在の手術は、ほとんどが内視鏡の手術らしく、手術時間は３時間くらい・・・入院は４日間くらいなんですって。卵巣の手術は、婦人科の手術の中でも簡単な手術のひとつで、さほどね・・大きな手術じゃないんですよ。でも、なんで・・？？？今日、紹介状を取りに先生の元を尋ね、聞いてみました。「何で、再発したんですか？私の体質ですか？」と聞くと・・・「これは原因不明だから、わからないんだよ。別になにか悪かったわけじゃないと思うよ」「悪性の可能性は？」「はっはっは・・・君、3○才でしょ？まず良性だから、安心してください。私も医者だから、100％とはいわないけどね」ちょっと安心・・・「テレビの見すぎですかね？」「そうだね（笑）落ち込みすぎだよ」ホッとしました・・・というわけで、切腹決定で～す１０月に姉が出産するので、早めにやっちゃいたい…姉には、安定期に入るまで・・・お口チャックです余計な心配させたくないしね。これもね・・・亡くなったおばあちゃんだ導いてくれたのだと思っています。ありがとう…どうか見守っていてください。

  2008.03.19

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• 子どもの嘘

  毎日、暖かくて気持ちがよいですね。昨日は、お友達に誘われて、近くの公園で一日遊んでいました。小さな虫も活動し始めています・・・小さな子どもたちも、元気いっぱいでした。私は虫が苦手なのですが、Sくんは果敢に虫を捕まえようとしていましたお友達と二人で虫を追っかけて行き・・・どうやら、二人で踏んづけてしまったらしいんですよ。「あれ、虫さんは？」と聞くと・・・二人でニヤニヤしながら・・「踏んづけちゃった」と言うんですよね。私は、「あらら・・・虫さんも一緒にかけっこしてたのに、踏んづけちゃったら、かわいそうじゃない？二人でごめんなさいしてきたら？」と言いました。そうすると…そのお友達が「虫ね・・・飛んでいっちゃったんだよ」と言いました。飛んでいくはずのないだんご虫ですから、それがうそだとわかりましたが、それを信じてあげることにしました。Sくんは、ちょっとしょんぼりしながら、「踏んづけちゃった」と言っていたのを私は聞き逃しませんでしたが、もうその話をするのはやめました。帰ってから、お風呂の中で・・・「今日さ…虫さん、どこに行っちゃったの？」「Sくんと○くんと一緒に踏んづけちゃった」「誰が踏んづけようって言ったの？」「○くんだよ」「でも、Sくんも一緒に踏んづけたんでしょ？」「うん…踏んづけようとしたけど、逃げちゃったの。っで、○くんが踏んづけてくれた」悪びれてないので、これは真実なのでしょうね。○くんは、とても厳しくしつけられています。怒られることに敏感なのだと思います。だから、きっと怒られると察知した時、嘘をついたのだと思うんですよね…私は、子どもが虫を踏んだ踏まないの問題は別問題として…少なくても、Sくんが正直に話してくれたことは、少し安心しました。これから、いやでも嘘を覚える時期がやってきます。それは私もわかっているし、それも子どもの知恵ですから…でもね、三歳児ですよ。まだ、少し早くありませんか？とても厳しく育てられている○くん…きちっとしている子です。ひらがなも数字も読めます。おやつは、三時になったら、ガム一個…塾にも通い、おもちゃもたくさん持っているし…ママの言うことは、「はい」と返事をします。とにかくいつもママが怒ってる気がします。しつけってなんでしょうね？親が育てやすいようにするのがしつけですか？体裁よくさせるのがしつけですか？「あら…いい子ね・・」って言われることが、それの報酬ですか？私は、違うと思います。子どもは、親とは全く違う人間です。違った感情を持っています。親の付属物ではないんですよね。叱れない親が、今、問題になっていますね。叱れないんじゃないんです・・・叱らないんですよ。子どもって、叱れば、一時は言うことを聞きます。ママやパパが怖いから。でも、それでは意味がないと思います。自分でなぜ悪かったか・・・なぜ、虫を踏んづけちゃいけないか・・考えないとだめなんですよね。もちろんね、私だって、大声で怒鳴る時もあります。でも、正直、意味がないと思っています。自分は全く冷静ではないし、子どもも怖いから冷静さを完全に失ってるし…小学校に通い、もしもいじめにあった時、テストの点数が悪かった時、いつでも話をしてくれる子どもに育ってほしいと心から思いました。私も、いつでも聞く耳を持つ母親でいよう・・・子どもは、どんなことがっても信じていよう・・・そんな事を昨日は子どもの寝顔を見ながら思いました。

  2008.03.16

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• ホワイトデー

  今日はホワイトデーですね欧米にはない習慣で…確か韓国だったかな…似たような習慣があるって聞いた事があります。先月のバレンタインデーには…この辺りでは、おいしいと評判のケーキ屋さんで、パパの大好きなガトーショコラのケーキを買ってきました。昨日は、パパが職場でいただいた義理チョコのお返しを買いに私が奔走し・・・まさか・・・今日のホワイトデー・・・本命チョコのお返しを忘れたんじゃないだろうな・・・と思いつつも、今日はケーキかな・・・今日くらい食べちゃおうかな・・なんて、勝手に想像していたわたし・・パパが帰ってくると、手には大きな袋が・・・やったぁ～やっぱりケーキだわぁ～と思ったら…「いちご買ってきたよ。今日、ホワイトデーだから…でも、君、ダイエット中だろ？」「・・・・・・」しばし・・・微妙な空気が流れ・・・↑これって・・私に痩せろって事Sくん「ママァ～ダイエットって何？」Sくん「Sくんもイチゴ食べた～い」パパ「ママはダイエットしてるだろう～ほら…太ってるからさぁ～痩せたいんだって・・」なにぃ～？今、何て言ったぁ～？？？だいたいね・・・Sくんにはダイエットしてるって事は言ってないんですよ。太る事　＝　悪い事って思わせたくないんです。だから、「太ることって、すごいことなんだよ。何でも食べて、たくさん太っていいんだよ」って、私はいつも言っています。なのに・・・パパったら…しかも、どさくさに紛れて、はっきり「太ってる」って…おしおきだべぇ～

  2008.03.14

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• 小児科医不足

  ついさっきの報道番組で、『小児科医不足』の特集を放送していました。特に『夜間救急』に駆け込む親が多すぎて、各自治体では小児科医の過剰勤務が問題になっているとか…その要因として、夜間救急を安易に受診させる親が多くて、ある自治体では、夜間救急を受診する子どもの約８割は軽症とのデータが出てるらしいです。その番組を見て…キャスターの方々が、「最近の母親は・・・」とか「初めてのお子さんをお持ちの方は、つい心配しすぎてしまうんですよね…」なんて口々に言っていました。『夜間救急』は、緊急かどうかを見極めてから受診を…というのがテーマだったらしいのですが。私は、その緊急って誰が判断するんだろ？ってまず思いました。電話相談窓口なんていうのもありますが…結局、「心配だったら、受診してください」っていうのが決まり文句なんですよね。だって、もし何かあっても責任とれないじゃないですか。私も初めての子どもを持つ母親です。かなり心配性の母親だと思います。安易に受診しようなんて思っていません。でも、子どもが生まれてから、三回すでに夜間救急のお世話になっています。一度目は熱性痙攣を起こした時、救急車で運び、受診しました。二度目は吐き気が止まらずに受診しました。いずれも生後二年経っていませんでした。三度目は、おととしの冬、胃腸風邪で、前日の昼間に受診したのですが、吐き気が止まらず。見る見る元気がなくなっていったので・・・結局、点滴をして帰ってきました。子どもって、なぜか真夜中に容態が急変することが多いんですよね。熱も夜中になると上がったりね。心配になって、わらにもすがる思いで、夜間救急を訪れる母親の身にもなってほしいな・・・と思います。私たちは、素人ですから・・・どういった状態が緊急かなんて想像がつきません。私が、三回受診させたうち、もしかしたら、二度目は結果的に軽症の部類だったのかもしれません。それでも、小さい我が子が吐き続けるんですよ・・・何かあったら・・・って頭をよぎるじゃないですか。私は、『若い母親』ではないけれど…いわゆる『現代の母親』だと思います。小児科医の過剰労働・・・患者側の責任ですか？国は・・・自治体は・・・何をしてるのでしょうね？産科医不足も深刻だと言います。もう危機的状況とか・・・産科医、小児科医・・・不足したら日本はどうなるのですか？早急に対策を打ってほしい問題ですね。安心して子育てできる環境、そうしなければ、保育園の数をただ増やすだけでは、少子化は防げないと思います…

  2008.03.13

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  私が死んだらどうする？

  今日は、近くのショッピングモールに行ってきましたぁ～。そしたら、１０００円以上、そのお店で買い物をすると、『グラスアート講習会』というのに無料で参加できるというイベントをやっていました。こういうのって・・・なんか、出来上がりもたいしたものじゃなかったり・・・子どもが対象だったりするものですが・・・これは、とても良かったですよぉ～。これは、製作過程なのですが、立体的なテープみたいなものをデザインにあわせて貼っています。そして、できあがりはこちら・・・ステンドグラスのようで、とてもかわいいでしょ？↑この写真、携帯で急いで撮ったので、バックにトミカやら、なんやら置いてあって、ちょっとみにくいのですが…私が、これを作ってる一時間くらいの間、Sくんはパパと二人で遊んでてくれました。講習会が終わって、電話をすると・・・「今、マック…おやつの時間だったから、何か食べようと思って…」えぇ～おやつにマックって・・・案の定、私が行ってみると、二人でポテトとチョコパイを食べていました。お昼にラーメン食べたのに・・・二人とも、メタボ街道まっしぐら・・・夕飯だって、食べられないでしょ・・・こんなに食べたら・・・「あのさぁ～パパって、私がいなかったら、生きていけないよね・・・きっと」「えぇ～？」「っていうか…もしかしたら、息ぐらいはできるかもしれないけど、人間として最低限の生活ってできなそうじゃない？」「はっはっは…そうかもな」↑これって・・・褒め言葉？あぁ～若くて、新婚の時だったら・・・「当たり前だよ。君がいなかったら、僕は生きていけないよ」な～んて言ってくれたのかな？いやいや・・パパに限って、こんな熱い言葉は言わないだろうな。私は・・・やっぱり、パパとSくんがいない人生は考えられないかな

  2008.03.12

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• 郵政民営化？

  今日、またまた腹の立つことがありました。この三月に個人向け国債を買おうかと企てているaloha家…まずは郵便局に電話・・「３月に発売される国債なんですが…もう売り出されてますよね？」「ちょっとお待ちください…」待つこと三分…「はい…」「まだ売り切れてませんか？」「少々お待ちください」待つこと三分…「はい…五年ものはまだ…」「えっ？１０年ものは、もう売り切れたんですか？」「少々お待ちください」待つこと３分…「利率は？変動の利率の見直しは半年おきでしたよね？」「少々お待ちください」待つこと数分…「はい…」「利金は、半年ごとに入ってくるわけですか？」「えぇ～そうだと思いますが…」「すいません…国債担当の方と話をしたいのですが」「それじゃぁ～こちらから電話させます」待つこと一時間以上…そんなに待ってられないので、地元の銀行に電話することにしました。「国債の件なのですが…」「申し訳ございません・・・ただいま、全員接客中でして・・・すぐにお電話いたしますので、お電話番号ちょうだいできませんでしょうか」「まことに申し訳ございません…」待つこと５分…「国債の件ですね。五年ものも十年ものも、まだ大丈夫でございます」「利率は？」「固定は○％、変動は○％です。試算いたしましょうか」どうですか・・・この違い・・・郵便局・・・何をしてるんだぁ～！！！しかも、一時間後に電話してきた女性・・・↑この人は、感じのよい方でした。「すいません…銀行さんに伺いましたので、もう結構です。さきほどの方のお話では、何もわからなかったものですから…」とちょっぴりトゲのある言い方をすると…「申し訳ございませんでした。局長なんですが・・・」ですって郵便局の局長って、こんなこと知らなくてもやれるのね…私がインターネットで得た情報の方がよっぽど多かったわ…郵政民営化？ホントに？？？民間企業ってね…もっと必死ですよ…

  2008.03.10

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• 苦渋の決断？

  三月末で、英会話サークルを閉鎖することにしました。現在、１６組の親子が参加している英会話サークル…その半数以上が、四月から幼稚園に入園します。まだまだサークルの空き待ちをしていてくださった方々が何人もいらっしゃったのですが、なんか…私がいっぱいいっぱいなんですよね…毎週、楽しみにしてくれる子がほとんどで、私もうれしい限りだったのですが…イベントの時だけ、選んで来る人…冬場はほかの子から風邪をもらったら嫌だから来ない…風邪の子がいなくなったら、連絡をくれという人…席は残してほしいけど、ママの気分がのってる時だけ来る人…サークルですから、参加は自由なんですよ。でもね…私も毎週、クラフトやらクッキングやら、人数分用意しておくんですよね。たいてい、サークルだけの付き合いのママさんは、上記のような事はしない気がするんですよ。サークル以外でも親しくしてもらってるママさんが、こんな感じなので…私は、そのたびにショックを受けるんですよね。それと、毎回会費をいただいていたのですが…回収袋を机の上に置いておいて、あとは会員の方にお金を入れてもらうっていうやり方をとっていたのですが…毎回、一人分か二人分足りなかったんですよね…誰かな…なんて考える自分がとても嫌で…でも、なんとなくあの人かも…なんて思ってしまったりして…また自己嫌悪に陥って…結局、「子供がお金をいじってしまうので…」という事で、回収袋を回す方式をとったら、これは解決されました。でもね…これもとてもショックだったんですよ。私としては…まっ…こんな事が積もり積もって、来年度はサークルをやめることにしました。ただ、Sくんには英語で話しかけたり、一緒に歌を歌ったり…たまにアメリカ人の友人と話させたり…そんな事はしていきたいな…サークルもあと三回…英語って、教えるより使う方が楽しいと思うようになりました。やっぱり、仕事にするなら、英語を教えるより使う仕事にしよう…なが～い愚痴になっちゃいました…ごめんなさい

  2008.03.09

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• たくましい男に・・・

  今日、Sくんと絵本を読んでいたら・・・ふっとした拍子に、紙で指を切ってしまいました「あっいたたた…」血が出てきちゃった…Sくんは、自分のアンパンマンのバンドエイドをもってきてくれました。ちょっと恥ずかしかったけど、今日は、それを一日貼ってました。このバンドエイド、ものすごい効果があって…Sくんは、ママは怪我をしているから、自分が何かをしなくてはならないとわかったらしく…まずは、私がトイレに行くときまでついてくる・・・お皿を洗おうとすると、「Sくんがやってあげる」と言い…お風呂に入った時は、「ママ、お水につけちゃうとね、アンパンマンが取れちゃうから、おてては、浸けちゃだめだよ」と注意されました。一層の事、取ってしまいたかったのですが…せっかくのSくんの気持ちですからね。私の体もSくんが洗ってくれました。「ママァ～首の下洗うからね。ここは汗をかくから、ちゃんと洗わないと汗疹ができちゃうんだよ」そっそれは・・・ママがいつも言ってることじゃんあがってくると、いつもは、シャツもズボンも「ママやってぇ～」と甘えるのですが、今日はさっさとがんばって履いてましたよ。私の着替えも手伝ってくれました…もはや…介護状態そして、極めつけは…寝かしつけもしてくれました。いつものように、布団にゴロンと横になると、Sくんが私の肩をトントンと叩いてくれました。バンドエイドひとつで、ずいぶんやる気になってくれたもんだわ優しい男の子に育って欲しい…でもね…たくましい子にもなって欲しいんですよ。先日の夫とSくんの会話…Sくんは、パパが誰よりも強いと思っています…でも、パパVSアンパンマンは、判定が微妙らしく・・・「パパ、アンパンマンに勝てる？」「うん…勝てるよ。パパ、アンパン大好きだから、アムアムって食べちゃうもん」↑おいおい…そんな倒し方かよっもっと、こう強そうに倒せないのかな…「じゃぁ～Sくんもね…バケツにお水もってきて、アンパンの顔にかけちゃうんだ」↑あんたもかい…親子揃って…なんでこうなのかな…もっと、キックしちゃうぞぉ～とか…パンチしちゃうぞぉ～とかさ…男らしく勝てないのかな…難しいです…たくましさ…優しさ・・・二つともある男の子になって欲しい。きっとね…パパに似れば、優しい子になると思います。っで、ママに似れば、たくましいそう願いたいですね…

  2008.03.08

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  銚子への旅

  一昨日から一泊で、銚子に一泊で旅行に行ってきました。お天気も良くて、露天に入ったり、水族館に行ったり、おいしい魚介類を食べたり…大満足の二日間でしたこの旅行、もちろんアロハ家名物、いきなり旅行で…特に計画はなく…パパの休みも突然決まったので、前日に宿を取りました。宿名人ってサイト、ご存知ですか？ネットで、宿の値段交渉ができるんですよ。前日になると、とにかく安い！！私たちが取った宿も半額近い値段で泊まる事ができました。夕食は、銚子港で水揚げされたお刺身やら、焼き物やら…すごく美味しかったです。そして、全室オーシャンビューお部屋からの眺めです。ハワイの海もきれいだけど…日本の海も素敵ですね。銚子は外海に面しているので、波がダイナミックで、とても美しかったです。露天は、天然温泉と聞き…夕方に一回…夕食後にもう一度…そして、朝ももちろん朝日を拝んで、もう一度…いやいや…最高ですね。私、実は刺身が苦手だったんですよ…つい最近まで。ところが、どういうわけか…刺身が大好きになりました産後、女性って味覚が変わるって言いますが…それとも、千葉県に引っ越してきて、おいしい魚に出会ったから？Sくんもお魚大好きなんですよ。そういえば…妊娠中に、魚嫌いの私が、むしょうに魚が食べたくて、よく魚を焼いたっけな…今回の旅も楽しかったSくんにまた一つ思い出が増えました。

  2008.03.06

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• 《メール更新》喜び組

  今日、久しぶりに下着を買いに行ってみましたサイズも変わったしねいやぁ～最近の下着って、すごいですよね本当にこんなの着けてる人いるのってくらい派手なものが多いこと・・今日は、セールだったらしく、ワンペア買うと次のワンペアが半額だったんですよもちろん、これはもう一ついただくしかないでしょ～しか～し、一つはすぐに気に入ったのが見つかったのですが、もう一つが見つからない店員さんが私のサイズを確認すると、あれやこれや持ってきてくれました。ヒョウ柄とか、ピンクパンサーみたいな色のヒラヒラが着いたやつとか・・真っ黒なのに、キラキラが入ってるやつとか・・確かこれ・・将軍様の喜び組が着てたやつに似てるかもそ～んな話を、パパに話していたら、大爆発ちょっとぉ～笑いすぎじゃ～ないの「それでさぁ～、喜び組が着るようなやつを店員さんが持ってきてさぁ～」「へぇ～誰も喜ばないのにな」「・・・・・」なんだとぉ～今の男の子って、平気で下着屋さんに入ってくるんですねおばちゃんとしては、ちょっと違和感を感じます。できれば、遠慮していただきたいですよね。うちのパパは、デパートの下着コーナーを通過するのも嫌がりますでも、それくらいの方がいいかも。

  2008.03.04

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• 怒らない日とダイエット

  昨日のライブから一夜明け…今日のママは抜け殻のような…腕と足は筋肉痛で痛いし…なんか寝不足だし…夜出かけるなんて、本当に久しぶりだったから、とても疲れました。ダラダラと家事をしていたら、あっという間にお昼…掃除機をかけ終わった頃には三時になっていました。昨日、私は帰ってきて、手を洗い、うがいだけすると、すぐにSくんのいるベッドに向かいました。小さな声で、「ただいまぁ～。ママ、帰ってきたよぉ～」と言うと、Sくんはハッと目を覚まし、私の腕を捕まえたかと思うと、こちらを向いて、少しべそかきそうな顔をして、でもニコっと笑って・・・眠ってしまいました。その顔を見ただけで、あぁ～この子はずいぶんがんばったんだなぁ～って思いました。だから、今日は一日怒らない日にしようって心に決めました・・・ご褒美じゃないんです・・・たくさん・・・甘えさせてあげたかったんですよね。まっ、今日は小さな爆発も含め…爆発回数はゼロ…穏やかな日でした。私も、体は疲れていましたが、昨日、久しぶりにリラックスしたので、心にも余裕があったんですよね。そうそう…alohaさんのダイエット日記…最近どうしちゃったのよ？って思ってる方もいらっしゃるかと思いますが…今回は、がんばってますよかれこれ・・・２ヶ月半くらい経ったかしら…インスパは、ほぼ毎日、３０分か１０分のエクササイズをやっています。夕飯は、味噌汁だけ飲むことにしました。これだけでもだいぶ違って、しかも、体重の落ちは、逆によくなった気がします。現在・・・なんと６キロ減体重が落ちたことよりも、体がしまった感じがするのが、何よりうれしいです。サイズも落ちたしね・・・体調も非常によいです腰痛に悩まされていましたが、かなり軽減された気がします。もしかして、すべて骨盤が原因だったこれは…いいですよ・・・ホントに

  2008.03.01

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• R-35のライブに行ってきました！

  いや～出産以来、初めて、子どもを夫に預けて、夜のお出かけです。東京国際フォーラムで行われた『Ｒー３５』のライブに行ってきました。ホントは、姉が行く予定だったのですが・・ご存知の通り、妊娠初期ですからね。大事にしないとね。いや～このライブ、楽しかった～。このアルバム、みなさんご存知ですか？３５才くらいの人の青春時代の曲が詰まっているんですよ。っで、今日はその中の何人かのアーティストが来て、数曲ずつ歌ったんですよね。１９９３～恋をした～oh君に夢中～きれいな指してたんだね～知らなかったよ～愛が生まれた日～この時に～永遠が始まるよ～もう二度と離さない～君の瞳～もう恋なんてしないなんて～言わないよ絶対～ずっと歌いっぱなしでした。のどが痛い・・そして振り袖も・・いや二の腕だった（苦笑）みんなだいたい同じ世代なんですよ、お客さんが。バブルもちょっとだけ知ってて、今はママになってて・・みたいな。立派な振り袖を今日は振り上げてましたから。男性も、メタボくん達がたくさんいましたよ。仕事帰りのお父さんもね。このライブ、託児もあったんですよ。だから、ベビーカーを押して、夫婦で来てる人もいました。歌って、聴くだけでタイムスリップできるから不思議です。あの時の、あの匂い、あの感情・・懐かしかったな。あの時、一緒に過ごした友人、バイト仲間、クラスメート、そして恋人・・みんなどうしてるかな。み～んなのおかげで、今の私があるんだって、実感できたライブでした。ちょっとだけ不安そうな顔で送り出してくれたSくん、「大丈夫だから、楽しんでおいで」と言ってくれたパパ、ホントにありがとう。昔の私がいて、今、あなた達と出会えて、ホントに幸せです。Sくんが、もう少し大きくなったら・・パパと二人でまた行きたいな。ライブが終って、会場を出ると、足早に帰る人の波…携帯片手に・・・「うん…私。○○は、もう寝た？宿題やってた？」「今から、ママ帰るからねぇ～。ちゃんと、暖かくして寝なさいよ」みんなね…ママの顔になるんですよ。私も、そんな人の波に飲まれないように、久しぶりの花金（←なつかし～）の満員電車に乗って、帰ってきましたよ。明日のパパのお弁当は、パパが「明日はコンビ二で買うからいいよ」って言ってくれてたんだけど…クタクタになるまで、Sくんと一緒に遊んでくれたパパ…感謝の気持ちを込めて…あり合わせのお弁当を作ってみました。『昨日は、ありがとう。とても楽しい時間でした。今度は、一緒に行こうね。明日もがんばって。お弁当、あり合わせだけど、作りました。食べてね』のメッセージを添えて…すばらしい弁当じゃないけどね。冷凍食品と、ちょっとの野菜と卵だけだけど…たくさんの愛情を込めたつもりですよ…今日だけは。

  2008.02.29

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• Dr.コトー？

  昨日、姉から朝早くに電話が来ました。こちらは、まだ朝ごはんの真っ最中…「横浜で産む病院がないよぉ～」かなり動揺した様子・・・先日の日記にも書きましたが、姉はつい一週間ほど前に妊娠が判明したところなのです。検査薬で陽性になったのが、つい一週間ほど前…病院に行ったら、まだ胎のうも心拍も確認できないと言われたそうです・・・しかし、計算すると、予定日は１０月末か１１月初旬とのこと。早速、姉は私が出産した横浜の病院に電話をしたそうです…「１０月出産予定は締め切りました」とのこと。確かに、わたしが出産した病院は、横浜でも人気のある病院のひとつなんですよね。総合病院ですが、先生は日本の産科学会でも有名な先生がいらっしゃるとか…聞きました。それでもですよ…まだ妊娠５～６週目の妊婦が分娩予約できないって…どういう事ですか？さらに、姉は市内でもNICUのある大学病院に電話したそうです。「あと五つしかベッドが空いてませんので、今日か明日には予約に来てください」との事…えっ？？？？私は、知ってる限り、実家近くの評判の良い産院の名前をあげました。「あそこは、５月で分娩扱わなくなるんだって…」「あっ、そこはもう病院自体ないよ…」えぇ～今まで、産院不足とか…妊婦がヘリコプターで緊急搬送なんて、Dr.コトーがいるような、小さな島とか、ちょー山奥の村とか…そんな話だと思っていました。大都会横浜ですよ！！いやぁ～びっくりしました。私が、出産した４年前までは、母子手帳が出て、１３週目か１４週目に分娩予約をしに行ったんですよね。そのときも、もうギリギリだったのですが、それでも間に合いました。病床数を減らしたとか聞きましたが、それにしてもひどいですよね。まだ、心拍が確認されてないんですよ。姉は、急いで、今、通ってる産婦人科の先生に事情を話したら、「そしたら、１１月予定で紹介状を書いてあげましょう。それなら、予約できると思いますよ」との事。妊娠６週目にして、明日、分娩予約に行くそうです。（幸い、先生のおっしゃるとおり、１１月予定の医者からの紹介状があれば、私が出産した病院でも予約ができるとの事です）どうなってるの？？？日本？？？救急車受け入れ拒否・・・産院不足・・・どこに税金は使われてるんでしょうね？人の健康あっての国家じゃないのでしょうか？

  2008.02.28

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• 働くニホン

  最近、バタバタと忙しく、ブログを更新する時間がありませんでした。例の翻訳ボランティア…結構な量の英訳を頼まれて、明日までに仕上げるお約束なのです。あともう少し…というところまできたので、少し休憩・・昨日の日経新聞のコラム『働くニホン』に、とても興味深いことが書いてありました。『何のために働くか・・・』ライブドア事件で、当時、取締役だった熊谷氏の話・・・彼は、１９歳で結婚・・・すぐに子どもが産まれ、学生時代はバイトをしながら、家族三人なんとか生活をしていたそうです。「いつか楽したい」そう思いながら、数年後、彼はライブドアの副社長に・・・年収は３０００万円を超えていたそうです。事件後・・・彼は、獄中で、「やっと気づいたよ。一番大切なのは、名声でも金でもなかった…」と家族への思いを口にしたそうです。また、あるベンチャー企業の社長の話・・・彼は、ハーバード大学のビジネススクールで、こんな講義を受けたそうです。死の床にある成功した企業家、経営者に人生を振り返ってもらった。すると、「もっと仕事がしたかった」という人は一人もいない。「家族や自分のために時間を使いたかった」と話したそうです。物質的に豊かになった日本で、働くとは…労働とは…何なんでしょうね？「生きるために働く必要がなくなった時、人は人生の目的を真剣に考えなければいけなくなる」と経済学者が言ったそうです。家族の時間・・・一際、子どもとの時間はかけがえのないものですね。今年…やはり幼稚園を断念することにしました。引越しのリスクももちろんですが、もう一年だけ・・・子どもとの時間を楽しみたいというママの勝手な思いからです。大変な事も多いと思います…でも、あと一年…たった一年だけですが、息子との時間を大切にしたいと思います。もちろん、自分自身の向上のため、翻訳も新たな資格に向けての勉強も始めようと思っています。死に床で、後悔したくありませんからね・・・

  2008.02.26

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• What a Difference Just One Word Makes

  アマゾンから注文していた本が届きましたぁ～。『続・アメリカの心』という本です。Richard Kerr氏が執筆、翻訳を楓セビルさんがなさっています。和英対訳になっているこの本は、75のメッセージが短い文章で書かれています。どの文章も、読んだとたんにポジティブになれそうなものばかりです。今日は、Sくんがアンパンマンを見ている間に、さぁ～と一気に読んでしまいました。和英対訳なので、翻訳の勉強にもなります。その中からひとつ…（一部抜粋）"Some people ask, 'Why?' I ask 'Why not?'"ある人は、『なぜ？』と聞くが、私は『なぜしない？』と自答する。もしフィラデルフィアに集まった愛国者たちが「なぜしない？」と自答しなかったら独立宣言は決して私たちのものではなかったであろう。もしルーズベルトが「なぜしない？」と問わなかったら誰もパナマ運河を作りはしなかっただろうもしライト兄弟が「なぜしない？」と自答していなかったら私たちはまだ汽車で旅行をしているだろう「なぜ？」とばかり聞いていたらおそらく君は何もしないまま終わってしまうたった一語を加えるだけで君は自分のためにこれまでとは違う新しい世界を開くことになるなぜしない？ どうですかぁ～？なんとなく前向きになれそうでしょ？私は、75のメッセージをすべて読み終えた後、何か…自分の中で忘れかけてたものを思い出した気分になりました。久々に出会ったすばらしい本です…『続編』から読み始めてしまったのですが、初編も読みたいな…と思っています。

  2008.02.23

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• 母の仕事

  今日、母から電話があり、二十数年勤めたパートを今日限りで辞めてきたと言うのです。数年前から、「もう潮時かな…」なんて言ってはいたんですよ。元々、このパートを始めたのは、私たちが中学に上がり、塾に行かせなければ…と始めたパートでした。厳格な父は、母のパートに大反対でした。それでも、私たち姉弟が学校から帰る頃には、必ず家にいる約束で、今のパートを始めたのでした。母にしてみれば、経済的に…というよりも、祖母とも同居していたので、外に出たかったのだと思います。しかしなぜ急に…今日限りで…なんて…何かおかしい…母の職場は、パートのおばちゃんだけで成り立ってるような所でした。そこで、母は二十数年間、そこのチーフとして、一生懸命、安い時給でがんばってきました。業績が上がれば、「君のおかげだよ！」なんて言葉はあっても、ボーナスがあるわけではありません。それなのに、数ヶ月前に、正社員の名前をぶらさげたおじちゃんが入ってきたそうです。経験も知識もない・・・ただのおじちゃんが・・・少し経って、元チーフであった経験も知識も豊富、人望も厚かった母が鬱陶しくなったのでしょうね。本社から人を呼んで、母を責め立てたそうです。仲間のおばちゃん達は、母をかばってくれたそうですが、本社の…私に言わせればお馬鹿ちゃんと、そのおじちゃんは、母に要は「チーフじゃないんだから、おとなしくしろ」と言いにきたようです。母は、娘の私から見ても…誰かに恨まれるような人ではありません。むしろ、とても温かい人なので、自然と周りに人が集まってくる人なんです…みんなに頼られてしまうのでしょうね。そんな母が…「こんな状況では、仕事はできません。今日限りで辞めさせてもらいます」と話をしたそうです。それに続いて、数人のおばちゃんが…「私も・・・」とその場を離れたそうです。二十数年のパートさんですよ！！！蔑ろにしていいわけないじゃないですか！！！！何が正社員だぁ～！！！何が本社の人間だぁ～！！！！！よっぽど、現場の二十年選手の母の方がよっぽど役に立つよ！！！送別会すらする時間もなく、お客さんに挨拶することもなく…母は、今日、ロッカーの荷物を持って帰ってきたそうです。私は、はらわたが煮えくり返るほど腹が立ちました。こうして書いていても、悔しくて悔しくて…内部告発を考えました・・・そのおじちゃんの勤務態度ったら、ひどかったそうです。食品を扱っているのですが・・管理も杜撰らしく・・・母に「告発しよう！私が調べて、文書も作るから。言ってやらなきゃ、気がすまない！！」と話しました。・・・っが、母は・・・「そんな事で、人を恨むもんじゃないよ。お母さんはね、潮時だったと思う。最近、腰も痛いしね…おねえちゃんも秋に出産でしょ。そしたら、また忙しくなるんだから。」わが母ながら・・・なんてできた女性だ・・・と思いました。私は、そのおじちゃん連中への怒りでいっぱいでした・・・今もいっぱいです。母をそんな目に…そんな思いをさせるなんて、私は絶対許さない！！！と思いました。でも、とりあえずは、母の労を労う事が先決だと思います・・・二十数年、雨の日も風の日も・・・私たちが受験に出向いた日も・・・大学の合格通知をもらった日も・・・結婚式の翌日も・・・出産した翌日も・・・母は仕事に行きました。本当にありがとう・・・誰がなんと言ったって、私はあなたを誇りに思います。

  2008.02.22

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• まだ迷っています・・・

  昨日の晩、とってもうれしいニュースが飛びこんできました。私の双子の姉、一昨年の１１月に結婚したのですが、どうやらご懐妊のようですSくんにももう一人いとこが増えます。まだ、妊娠初期との事ですが、とてもうれしかったな…双子の私…なんとなくつわりが…来るわけないか？私が出産する時は、陣痛の間中、姉はおなかが痛かったそうですよ。だから、双子ちゃんが、よく一方がおなかが痛くなると、相方も…っていうのは、満更ウソではないのかも？もう二月も末だというのに…実はまだSくんの幼稚園入園を迷っています。三年保育なら、今年の四月には幼稚園に入るんですよね…もう、とっくにあちこちの幼稚園では願書も締め切り、制服の採寸やら、お道具の手配やら終わっているのですが…唯一、私がこちらに越してから、見学をした幼稚園で、私もSくんも気に入っている幼稚園は、まだ年少さんの募集をしているらしいんですよね。来年度の年少さん入園予定は１０人…枠は１５人なので、まだまだ大丈夫なんですけどね。とても小さい幼稚園なので、先生がしっかり見てくださいます。送り迎えはママが…お弁当は毎日…と、色々大変ですが、子どもだってがんばるんですからね…それくらいは、ママもがんばりますよ。Sくんは、幼稚園に行きたくて、ウズウズしています。五月生まれなので、もうすぐ四歳だし…オムツもとっくに取れてるし…でも…まずは、転勤、転職がまだ決まらないこと…この一年で動く可能性は十分にある…今のパパの仕事は、平日休みなので、Sくんが幼稚園に行ってしまうと、休みが合わなくて、一緒に遊ぶ時間がさらに減ってしまう。最悪の場合、この四月に転勤になる可能性だって、十分ある…幼稚園に転勤の可能性について話をしたら、お道具や制服は、貸してあげる事もできるので、すぐに購入しなくてもよいとの事。最低限、これから面接を受けなくてはいけないので、受験料、それから入園費の半分は納入して欲しいと言われてるので、入っても入らなくても、それはかかってくるんですよね…それが、およそ４万円…引っ越す事になったら、行かない幼稚園に払うのは、正直もったいない気もするし…何より、せっかく、幼稚園に行く気になってる子どもを「引っ越すから、幼稚園には行けないよ」と言うのがかわいそうなんですよね…仮に、秋に転勤になったとしても、半年だけ幼稚園に行って…というのも、せっかくお友達ができたところで離れなければいけないなんて、かわいそうすぎるな・・・と。頭の中は、幼稚園の事でいっぱいです・・・どうしよう？？？あぁ～市から頼まれてる翻訳…やらなきゃ～。県の翻訳もやらないか・・・と言われてるので、登録しなきゃ～。あたし…この県にあとどれくらいいるのぉ～？？

  2008.02.20

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• 『笑う』という事

  昨日は、久しぶりの英会話サークルでした。三歳児が十数名集まると、部屋の中はすごい熱気です。Sくんは、このサークルの日が大好きです。たくさんのお友達と会えるから・・・私もサークルの日は、たくさんの子どもたち、そしてママたちに会えるので、準備は大変だけど、大好きです。昨日、サークルの後に、Sくんとお友達と遊んでいると・・・Sくんの大好きな新幹線のシールをお友達が取ったのか…それとも、Sくんがとったのか…私は見ていなかったのでわかりませんが、気がつくと、シールを両端から引っ張っていました。Sくんは、泣きながら、「Sくんのぉ～」と言っているし…もう一方の子は、「あたしもほしいのぉ～」と言っています。これは…そろそろママの出番かな・・・と思い・・・「シールはたくさんあるからね。二人とも「ごめんね」「いいよ」って大きな声で言えるかな。言えたら、一つずつシールあげようね」と言い…その場はなんとか治まりました。・・・が、そばで見ていた女の子数人が、大粒の涙を流して泣いているSくんを見て、笑っていました・・・私は、その姿の方がショックでした。まだまだ三歳児ですよ・・・シールの取り合い・・・いいじゃないですか・・・押された・・・倒れた・・・転んだ・・・転ばされた・・・怪我がなければ、いいと思います。そりゃぁ～やられた方は悔しいでしょうね・・・痛いかもしれませんね。でも、ママに思いっきり甘えて泣けばいい・・・私はそう思います。でも・・・お友達が泣いているのを見て、笑う・・・？？？国語辞典で『笑う』という言葉を調べると・・・１ 喜び・うれしさ・おかしさ・照れくささなどの気持ちから、顔の表情をくずす。また、そうした気持ちで声を立てる。「腹を抱えて―・う」「目だけが―・っている」２ （「嗤う」とも書く）あざけりばかにする。嘲笑(ちょうしょう)する。「一円を―・う者は一円に泣く」「間の抜けた失敗をして―・われる」おそらく、この場合の『笑う』は後者の方でしょうね。でも、オギャーと生まれて、三年…子どもがはじめて笑うのは、ママの顔を見て『うれしい』『安心する』から、笑うんですよね。少したつと、お友達と遊んで『楽しい』、おもちゃを買ってもらって『うれしい』から笑うようになりますね。Sくんは、最近、アンパンマンを見てもよく笑うようになりました。「バイキンマン、おかしいねぇ～」って言いながら・・・よく、「そんな事してたら、恥ずかしいよ。みんなに笑われるよ」なんて言うママがいますね。この場合の笑うが、まさに『嘲笑う』のでしょうね…できるだけ教えたくない『笑い』ではないでしょうか。大人も子どもも人の失敗を笑う…というのは、少し悲しい気がします。『笑う』という行為は、健康にも良いんですって。飢餓に苦しんでいる国々では、子どもの病気が生死にかかわるかどうかは、子どもが笑うかどうかで見極めるそうです。Sくんは、とてもよく笑う子です。私は、この子の笑顔のためなら、何でもできると思っています。その笑いは…決して人を嘲笑う『笑い』であってほしくないと思います。笑うのは…うれしい時、楽しい時、おかしい時、幸せなときにしたいですね。

  2008.02.19

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