カテゴリ:不登校
雛の散歩に出かけてきました
こんな遅くの散歩では、あまり人にも出会わないんだけど 今日は時折見る、ラブちゃんに会いました。 随分前にはお父さんが散歩に行っていて 1年前くらいから、お兄ちゃんが散歩してたのは知っていたけど、 近くの人とは分かるけど、住まいまでは知るよしもなく、 人懐っこいラブちゃんになぜなぜして「さようなら」でした。 何故か今晩は、なでなでしあいっこをしながら、「かわいいねえ~」なんて 言っていて・・ 「お兄ちゃんはいくつ?」と聞きました。 「高3です」 おっ息子の同級生ではないか・・ 「どこの高校行ってるん?」 「K高校です。単位制(通信制)で・・」 「学校行ってへんかったん!??」 「はい、中学一環校に行ってましたけど、高2から行ってなくて 編入しました」 おお~ここにも辛い子がおった=! その子の行ってた中高は、進学校。 勉強することに疲れた・・ようでした。 「朝起きにくくない?」 「はい、しんどいです・・」 起立性か・・・? 一応こんな病気があるんだと伝えて、自分の人生道はあるよ!!、 ってまたまたおせっかいおばはんになって、しばらく一緒に歩きました。 なんだか、今も塾に行って、親の期待にこたえなきゃと親を気遣う この子を見て、なんだかなんとも・・ 愛しいっていうか、いじらしいっていうのか・・・ 彼は、「大学がありますから・・ 親にもたくさんお金をだしてもらって悪いし・・」 私は「親はお金を出す事は、(親が行けというのなら)当たり前やねんから でも自分の人生だからね」 自分で決めたり、選んだり、考えたり!!せんとあかんわ!! こころで叫んじゃいました。 今日は●●くんといい話が出来たと思うよ~。 またね、といって別れました。 一方的なおせっかいだったんだけど、でも話せて本当によかったな・・ いい夜でした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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