Parlare cafe 。・。*.起立性調節障害とともに。・。・。：

どもども～

ご心配頂きました～ありがとうです。

みんなのパワーをもらってだいたい治りました、娘も結局食あたりではなく

なんだか弱っていたらしいよ、お腹がね・・でももうOK！ありがとでした
さて、今は新聞社にFAX送ります。これから・・

期待外れちゃったらゴメンナサイ。ふ・あ・ん

それから、大阪医大の田中先生にお手紙を送ってみることにしました。

～・～・～

さて、今、親が子どもを・・子どもが親をって事件も多いね。。

1番大切なはずの家族なのにどうしてこんな事件が後を絶たないんでしょう。。

先日、ある小児科のお医者さんの話を聞きました。

小児科医はどんどん不足していく。。

こんなしんどい仕事「しませんよ」っていう研修医が多いと嘆いていらっしゃいました。

便利で不便のない世の中は、本当に大切なものを失っているんじゃないかって話でした。

多分お医者さんになる人たちも。。

原因は・・

失われた「家族力」「社会力」

核家族がうむ悲劇。

昔の子育ても勿論母親がになっていた。けども助けるばあちゃん、地域力が

根付いていたんです。

1人じゃなかった。のね。

誰かがおせっかいしたりして、子どものお世話もしてくれて

子どもも親だけでない価値観の中で育てたわけで。

ものすごく大事なことだったんですよね。

今は一生懸命に間違わないようにしっかり守られて大きくなれる代わりに

その時々で味合わなければならない過程が奪われているような気がします。

何もかもボタン一つで済む時代。

子育てだけは変わらない。

真っ白で生まれる様子も変わらないのに、何かが変わったから

子どもが変わる。

親も変わる。

どこで？どこが？

振り返って考えてみることって、私はとっても大切なことだと思うんです。。