カテゴリ:不登校
起立性調節障害。症状と言ってもみんな様ざま。
朝は皆からだが言う事を聞いてくれないね。 睡眠も深い深いものになるので朝起こされても、覚えていないとか・・ 色々な症状が子どもを襲う・・・ 確かな不調なんだ。 でも、思うの。 朝の学校に行けぬ不調は紛れもない事実であるけど、 1日不調の日もあるけど、 箱入り、なんでもやってもらいしてもらい・・ それはどうかなと思うんです。 具合の悪い時には休む。 それは当然だと思います。 けれど、いいときもあるよね。きっと。 そのときこそ、子どもの自信を育めるチャンスなのではないかと 思っています・・。 全て人間甘えちゃあいけない。 頑張らないといけない時は必ずあるし、自分で出来る事は すべきだと思っています。 させるべきだし、評価するべきだと思います。 血圧が戻り、元気で過ごせる時間は、起立性調節障害の症状はある程度 改善しているはずです。 その時に、なにかできるといいな。と思います。 ちなみにうちは昼ごはんは用意しませんでしたので、自分で工夫するようになり、 片付けもしてもらう意味を伝え、実行してました。 昼と言っても夕方ご飯をしていたかもしれません。 昼ごはんは昼に食べなければならぬことはなく、 体調が良くなり、食欲がわけば自分でします。 それでいいと思っているんです私は。 「任せる勇気」は、子どもにとってとても大切だと思います。 なかなか、親ってこの勇気を出しにくい。 この「勇気」は子どもの自立を育む要素の一つだと信じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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