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December 16, 2021
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カテゴリ:カテゴリ未分類
あと少しとなった2021年の12月です。

この日記、私
はとても大切にしていますが、もう数か月書かないことも多く
後ろ髪惹かれていますショック

ただ時折、300、500くらいのアクセスがあるのはありがたく
今までの日記が役に立っていればと願っています。

さて、
オーバードーズ(overdose)という言葉が最近のニュースで出てきました。
薬物の過剰摂取です。
最近は市販薬でこの余韻を求める若者が多いそうです。

起立性調節障害の子どものたちの中にもいると思います。
不登校や悩んでいる子の中にもいると思います。

「どうしてこんなことをするのでしょうか?」

さみしい、悲しい、辛い、苦しい・・・・

心の叫びが聞こえてきます。
人間が持っている感情の「哀」

何もかも満たされていてもこの感情をもって苦しみを抱えている。

「助けて」

と言ってこの気持ちから逃れたいと強く願ってもいます。
そこには行為裏腹に、「私は笑っていたい」「悲しいのは嫌」
「辛い気持ちになりたくない」「苦しみから逃れたい」のです。

「私たちはなぜオーバードーズをするのかを分かってほしい」

そう思っているそうです。

根っこに何があるのか?
子どもたちが幼いころから培ってきたところ・・・

「認めてほしい」「褒めてほしい」「愛してほしい」「ただ背中をさすってほしい」
「私の話を聴いてほしい」「私のありのままをいいと言ってほしい」

様々な要求が潜んでいる気がします。
「私をちゃんと見て」「私を愛して」「失敗も見てて叱らないで」「甘えさせて」

言葉にならぬ訴えを、受け止めていくことをこれから彼らに
伝えていきましょう。

「あなたは存在価値がある人」
「必要な存在」
「大切な人間」
「生きてていいんだ」
「私は私でいいんだ」


ってことを・・・すべてはこれから始まる

「明橋大二先生 自己肯定感は心の土台」


#オーバードーズ
#不登校
#起立性調節障害
#自己肯定感
#明橋大二





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Last updated  December 16, 2021 10:05:03 AM
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