『違和感を持つ 事と 違和感を維持する 事』
関係者の方々、示唆的なコメントを寄せられていますね。江川さんが紹介した杉本さんの言葉など、感銘深いものがあります。「騙される」というよりも「違和感」を素直に大切にしようという事です。.こうした意見は貴重ですね。.ああ、でも思い起こせば、この「違和感」正常に生起させていましたね。そのことごとくを、先達の信者の方々が、ぶった切って、強引な信仰に誘ってましたね。。。背景に教祖の意志、説法があり、その焦燥感は半端なかったです。.だから、当時の末端信者でも、こういう訴えをふんだんに先達に向けていたものの、彼らが聞く耳をほとんど持っていなかったのも事実で、.「違和感を持つ」だけでは足りなくて、「違和感を維持する」事が大切なんだと、そう思います。...そしてそれを失わせる働きが、マインドコントロールであり、非常に強い圧力があるものです。教義やマントラのみならず、薬漬け、寝たきり点滴まで、あの世界ではされていましたから….では、彼らから離れてみて、こちら側の政治や経済や会社や学校といった<通常の世界>では?.これも、また大いなる違和感を感じませんか?若い人にとっては特に…そうした大人達の社会の欺瞞を、尾崎豊が、当時、歌や詩で訴えていたわけですから。...Eili ...