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テーマ:中国・香港映画が熱い!(652)
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(1)DVD 女帝 [エンペラー] コレクターズ・エディション (2)OST 女帝[エンペラー]オリジナル・サウンドトラック 『女帝 エンペラー』(原題:夜宴 THE BANQUET) 2006年 監督:フォン・シャオガン アクション監督:ユエン・ウーピン(『マトリックス』『キル・ビル』など) 原案:ウィリアム・シェイクスピア『ハムレット』 ジャンル:アクション/時代劇/復讐 日本公開:2007年6月~ <キャスト> 王妃 ワン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チャン・ツィイー 新帝 リー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グォ・ヨウ 皇太子 ウールアン・・・・・・・・・・・・・・・ダニエル・ウー イン宰相の娘 チンニー ・・・・・・・・・・・・ジョウ・シュン イン宰相・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マー・チンウー イン宰相の息子 イン・シュン将軍 ・・・・ホァン・シャオミン <ストーリー> 時代は五代十国。 愛した女性ワンが父と結婚し王妃となり、失意のうちに呉越の地へ隠遁し、 歌舞の修業をしていたウールアンの元に、父崩御の知らせが届く。 新帝リーが先帝を毒殺したと疑うワンだが、リーが皇太子ウールアンの命も 狙っていると知り、愛するウールアンを守るため憎いリーに忠誠を誓う。 新帝とすぐに再婚してしまったワンを恨むウールアンだったが、イン宰相の娘 チンニーの愛に慰められる。 皇帝暗殺を胸に秘めるワンとウールアン。 そしてその渦に巻き込まれるイン宰相家族の行く末は・・・ ⇒詳しくは、公式ホームページをご覧ください。(http://jotei.gyao.jp/) ◆◇◆ ----- ◆◇◆ 原案が『ハムレット』ということですが、話は全然違います。 毒殺や登場人物などの設定は似ています。 話の核心に触れてしまうので詳しくは言えないけど、ひとつだけ。 父の亡霊は出てきません。 昨日、『レストレス~中天~』で韓国のワイヤーアクションを見ましたが、 やっぱり本物はすごい! でも、処刑のシーンでまで使わなくても・・・とちょっと思いましたが(^^;A あと、血の量がすごいので、流血シーンが苦手な人にはちょっと辛いかも。 で。 最後のシーンは誰の仕業なんでしょうか?霊じゃないよね?? 個人的な恨みとかじゃなくて、単にそういう時代だったというだけのことかな? 因果応報ってこと? そこは気にしなくていいのかなぁ? ☆ブログランキングに参加しています☆ よかったらクリックしていってください ⇒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月03日 21時24分24秒
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