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『ロスト・メモリーズ』(2009 Lost Memories)
ロスト・メモリーズ 特別版 スパイシーアジア キャンペーン 1500円::ロスト・メモリーズ 製作:2001年 監督:イ・シミョン 原作:ポク・コイル(卜鉅一)のSF小説『碑銘を求めて 京城、昭和62年』 ジャンル:近未来SFアクション ホームページ:http://www.gaga.ne.jp/lostmemories/ GyaO無料視聴:2008.8.4まで http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0063012/ 詳しいデータ:韓流らいふ http://e-orange.blog.so-net.ne.jp/lostmemories <キャスト> 坂本 正行・・・・・チャン・ドンゴン 西郷 将二郎・・・・・仲村 トオル オ・ヘリン(不令鮮人作戦リーダー)・・・・・ソ・ジノ 高橋・・・・・シン・グ キム・ジョンファン大尉(解放同盟と名乗る不令鮮人)・・・・・チョン・ホジン 解放同盟女性要員・・・・・イ・サビ 引率の先生・・・・・キム・ミンソン <ストーリー> 1909年、中国ハルピン駅での伊藤博文暗殺は失敗に終わり、安重根はその場で射殺。 日本は米国との同盟を結び第二次大戦に勝利。日本の朝鮮半島統治が続いた。 100年後の2009年、京城(ソウル)は東京、大阪に次ぐ第3都市となっていた。 水面下では朝鮮独立を目指すテロ集団が活発化。彼らは不令鮮人と呼ばれていた。 テロ集団を鎮圧していたのは日本特殊捜査局JBIの坂本や西郷ら特殊要員。 坂本は朝鮮系日本人で、父は警官でありながら不令鮮人に手を貸し、同僚に殺された。 解放同盟と名乗る不令鮮人のテログループが伊藤会館を占拠した。 この事件を調べていた坂本は、"月霊"という遺物と井上財団が関与していることを突き止める。 しかしそれは踏み込んではならない領域だった。 坂本は捜査から外され、停職処分を受け、相棒の西郷からも命を狙われることとなった。 坂本が掴んだ真実は、日本と朝鮮の過去と未来の常識を大きく覆すものだった・・・ ◆◇◆ ----- ◆◇◆ GyaOで無料視聴中だったのでリピっときました♪ ずいぶん前に見たから感想も書いていなかったので(^^;A 今では好きなチョン・ホジンもまだ知らないころでした~ イ・サビは映画序盤の伊藤会館占拠事件のときに、 キム・ミンソンは終盤に独立記念会館で生徒を引率する先生の役で出てきます。 朝鮮が日本統治下にあるという設定なので、みんなが日本語を話します。 特にチャン・ドンゴンは台詞も多いしけっこう早口でしゃべります。 こういう場合たいてい字幕入れて~って思うくらい下手なんだけど、 けっこう頑張ってます!時々分かりにくいところもありますが・・・ 見てあげてください^^ 面白かったということは覚えていたけど、果たして今見ても面白いのかと思ったら・・・ やっぱり面白いです! 映画を素直に楽しむためにタイムパラドックスのことは考えないようにしましょう~ 私の評価は★★★★☆です♪ ⇒A-mmy's韓国映画レビュー一覧はこちら / ⇒A-mmy's韓国ドラマレビュー一覧はこちら ☆ブログランキングに参加しています☆ よかったらクリックしていってください ⇒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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