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『風の国』 全36話
風の国 第一章 製作:2008年 監督:カン・イルス『海神ヘシン』 原作:キム・ジン 脚本:チョン・ジノク『朱蒙』『海神』、パク・ジヌ『漢城別曲』 放送:KBS2 公式サイト:http://kazenokuni.com/ 挿入歌:OST/風の国(KBS韓国ドラマ・デジパック、28Pブックレット)【送料無料】 DK0556 <人物背景-第12話まで> ※ネタバレです!※ [高句麗] ムヒュル・・・・・ソン・イルグク ユリ王の三男だが、生まれてすぐ高句麗を滅ぼす運命だと言われ、 ヘミョンの手でヘアプに預け、壁画工として育つ。 ヘミョンの部下となり宿敵テソ王を暗殺しようとするが失敗。 ペグクに殺されそうになり逃げている時に扶余兵に拉致され、黒影養成所 で人体実験台にされる。太子を見殺しにした上、忠臣である将軍を殺した ユリ王を憎み始める。毒から何度も生還した生命力とユリ王を憎む気持ち と高句麗スパイを捕らえたことにより奴隷から解放され黒影となるべく 訓練を受ける。黒影任務中に別れた仲間に再会し、誤解により太子が命を 懸けてでも守りたかった陛下や高句麗に刃を向けたことを知り戸惑う。 ユリ王・・・・・チョン・ジニョン 高句麗を建国した"朱蒙(チュモン)"の子で第2代王。神のお告げにより殺さな ければならなかった子を生かしムヒュルと名付けヘミョンに預ける。 屈辱に耐え同盟を結ぶがヘミョンの暗殺失敗により窮地に追い込まれる。 責任をとると言うヘミョンに息子を殺してまで王の地位は要らないと 説得する。結局目の前でヘミョンを亡くす。ヘミョンの仇討ちに現れた ヘアプ達を信頼し重要ポストを与える。捕らわれたヨジン王子を救うため 一人で敵の前に赴く。その敵がヘミョンの忠臣だった男と知り、自分の血で 恨みが晴れるなら殺せと言う。そこにヘアプ達が来て救出される。その敵が 我が子ムヒュルだとヘアプから聞かされるが正体は明かさないと決める。 ヘミョン太子・・・・・イ・ジョンウォン ユリ王の次男で太子。父から捨てるように言われた子をヘアプに預ける。 成長したムヒョルが洞窟を出たがっていることを知り兵士として育てる。 ムヒョルが扶余の国境警備隊に拉致されて時は、ユリ王が扶余の宮殿にいる ことを知りながら助けに向かう。家族と高句麗を愛し、脅威となる扶余を 滅ぼすため、テソ王を暗殺するが影武者だったと知り、責任を感じる。 ヘアプにムヒュルの素性を話し、ヘアプへの想いを綴った書簡を残し、 反対する王の目を盗んで宮を抜け出し、自らテソ王の前で自害する。 マロ・・・・・チャン・テソン ムヒュルの親友。キリン洞窟で共に育ち、常に共に行動する。 弱音を吐きながらも黒影の訓練に耐え、任務をこなすようになった。 ムヒョルがヨンを想っていることを知り、ヨンが逆賊として殺されそうに なったときは救出に協力。扶余に行く前に別れたヘアプたちに再会し、 共に暮らしたいと思ったが、黒影という身分がヘアプの迷惑になると言い 出て行くムヒョルに付き合う。マファンの元にいたヨンと再会。 ヘアプ・・・・・オ・ユナ キリン洞窟の壁画長。ユリ王の長男トジョルの侍女だったため、本来なら トジョルと共に埋葬されるべきだがヘミョンに助けられた。 ヘミョンが連れて来たムヒョルを育て、ムヒョルの才能に気付く。 ムヒョルが王子であることを知り、ユリ王に受け入れて欲しいと懇願。 クェユ大将・・・・・パク・サンウク ヘミョンに仕える兵士。ヘミョンからムヒュルとマロを兵士として育てる ようにと命を受ける。ヘミョンの死後ペグクに殺されそうになりヘアプと 逃げてユリ王暗殺を実行するが失敗。ユリ王の指示でなかったことを知る。 以後、ヘアプと共にユリ王に仕えることに。 チュパルソ・・・・・キム・ジェウク 出会った頃は敵だったが、後にムヒュルの仲間となる。 密売をしていた頃ムヒョルと共に扶余の国境警備隊に捕らわれる。 ムヒュルは自分だけを罰し彼らは解放してほしいと頼むが却下され、 結局ヘミョンに助けられる。テソ王暗殺の際、ムヒュルの仲間となる。 将軍が殺された際にヘアプ・クェユと共に生き残り、後にヨジン王子の護衛兵となる。 セリュ姫・・・・・イム・ジョンウン[子役:チョン・ダビン] ユリ王の長女でヘミョンの妹。ムヒュルの姉にあたる。幼いセリュは 生まれたばかりの弟が遠くへ行くと聞き自分の首飾りを渡す。 ヘミョンと仲が良く、ヘミョンが窮地にたった時も味方となる。 政略結婚で箕山族長のもとへ嫁ぐが、夫は数年後に亡くなり未亡人となる。 皇后[1,2話]・・・・・イ・イルファ ユリ王の前妻でヘミョン・セリュ・ムヒュルの実母。 ムヒュルを生んで暫くして亡くなる。 ミユ夫人・・・・・キム・ヘリ ユリ王の後妻でヨジンの母。 権力欲が強く、息子を太子にするためサンガと手を組む。 ヨジン王子・・・・・キム・ヘソン ユリ王の四男。武芸に興味がなく、装飾品を作りたいと思っていたが、 時期王となってほしいと願う母に反対される。 侍女のヨナと共に城外にいた時に拉致されるがユリ王とヘアプ達に救出される。 [高句麗・扶余を行き来する商人] マファン・・・・・キム・サンホ ヘミョンを助けていた奴隷商人。全財産をなくしたため、サンガを頼る。 奴隷として送られてきた女性の中にヨンを発見し、医師として扱うことに。 コンチャン・・・・・キム・ウォニョ マファンの手下。 [沸流] サンガ・・・・・キム・ビョンギ 諸加(チェガ)会議の中心人物。 高句麗を牛耳るため養子ペグクを宮に送り、ミユ夫人を指示。 [名前不明]・・・・・キム・ギュチョル サンガの側近 ペグク・・・・・チョン・ソンモ ユリが信頼する右輔(ウボ)。サンガの養子。 ヘミョンが扶余に攻め入ったことで責任をとった際に、ヘミョンが治めて いたチョルボン城主に取って代わる。ヘミョンがテソ王を暗殺したという 事実に疑問を抱き、自ら偵察に赴き、テソ王の生存を確認。 ヘミョンが自害することとなった扶余行きに付き添う。ヘミョンの没後、 ヘミョンに仕えた兵士たちを抹殺しようとする。 ヨジン王子が護衛もつけず城外に出ていることを知りこれを機に殺そうとするが失敗。 [扶余] テソ・・・・・ハン・ジニ 扶余王。高句麗初代王チュモンの異母兄。 "黒影"という秘密兵士を育て、同盟国も力で支配している。 自分と国を狙うヘミョンを父ユリ王の前で自害させる。 タクロク・・・・・ソン・ビョンホ テソの甥。"黒影"養成所長。ヨンの父。 扶余とテソを大切にし、逆賊の子とさげすまれたトジンを我が子のように 育てた。ライバル心を抱くサグに陥れられ任務に当たったトジンに殺される。 ヨン・・・・・チェ・ジョンウォン タクロクの娘。医術の心得があり前線の兵士の治療も行う。 ヨジンの太子即位式に参列した新国の使節を暗殺するチームに加わる。 当日のハプニングにも機転を利かし任務成功。しかしタクロクの手柄を 不満に思ったサグにより逆賊扱いされ、殺されかけたところをムヒュルと マロに助けられ扶余を出る。結局捕らわれ奴隷となるが、マファンが買い 奴隷ではなく医師として使われることになった。マファンに助けを求めに 来たマロと再会し、矢傷の治療途中で抜け出し苦しむムヒュルの元へ。 トジン・・・・・パク・コニョン 元貴族の子。逆賊で親を殺され、タクロクのもとで黒影となる。 養成所に入ってきたムヒョルの指導に当たり、任務をこなすうちに仲が 深まる。父のように慕ったタクロクと、添い遂げたいと思っていたヨンを 殺す任務につくことになる。ヨンを頼むと託され、タクロクを斬る。 サグの陰謀で帰れない任務につくことになり、逃亡。 その後高句麗の実力者ペグクの配下となる。 サグ・・・・・パク・ジョンハク 扶余の財部早衣。タクロクを罠にはめて殺す。 メングァン・・・・・キム・ミンチャン 黒影の一人。マロと共に訓練を受け、トジン・ムヒュル・マロの3人で 任務に当たるが不満をこぼしているところにサグが現れ、サグの手下となる。 黒影の情報をサグに流し、タクロクを追い詰める結果となる。 <リンク> ⇒人物背景最新版: フリーページ『風の国』ページhttp://plaza.rakuten.co.jp/eimmy7/6031へ ⇒第6話までのストーリーと出演者チェック: 2009.04.03の日記(http://plaza.rakuten.co.jp/eimmy7/diary/200904030000/)へ ⇒人物相関図、ストーリー、あらすじ: 公式サイト(http://kazenokuni.com/main.html)へ ↓↓↓↓↓ ⇒A-mmy's韓国映画レビュー一覧はこちら / ⇒A-mmy's韓国ドラマレビュー一覧はこちら ☆ブログランキングに参加しています☆ よかったらクリックしていってください ⇒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月27日 21時57分09秒
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