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カテゴリ:NHKテレビ小説 BK
鴨居商店
鴨やん「創業以来の危機や!皆に聞きたい。太陽ワインは撤退か存続か」 ミーティング 社員の名前がカラフル。 白井、紺野、青山、黒沢。 女性社員の名字は不明。 ←あんさん、『寝床』のお咲さんやね。 ミーティングには部外者のマッサン、インターシップの青山君 そして、この時代には珍しい女性社員まで参加。 鴨居って、この当時としては結構頭が柔らかいナ。 だからなのか社員たちも大将の前でも丁々発止。 青山「お客さんが『やっぱり洋酒は怖いもうよう飲まんって』一時的な撤退を提案します」 マッサン「青山君勇気あるのう」 白井「洋酒は新しい分野や。噂では住吉酒造もなんぞコソコソ進めとるらしいしな」 紺野「一度撤退したら二度と買ってくれんようになる」 鴨やん「亀はどう思う?」←鶴から亀に格上げ マッサン「亀?!わしゃ 外の人間でここの社員と違いますけん」 鴨やん「そんなん関係ない。何でも言うてみぃ」 マッサン「太陽ワインの中身を全く新しいものにします」 黒沢「いやいや味の改良となると時間も手間も」 マッサン「じゃったらイミテーション辞めて欧米ワイン造りを目指しゃあええ」 白井「そしたら住吉さんに製造してもらう必要ありまへんがな」 紺野「お宅の工場から完全撤退になりまっせ」 マッサン「あかんあかんあかん 甘味料は天然モンでニュー太陽ワイン作りましょ」 鴨やん「中身は変えんでええ」 マッサン「世間の見る目を180度変えんと」 鴨やん「それや!!」 お咲「世の中があっと驚くような新しい広告で太陽ワインの印象を変えられるかも」 紺野「謳うは安心安全」 白井「ついでに美容と健康や わしらの太陽ワインをけしたらあかん」 黒沢「売上も減ったし、宣伝の費用が…」 鴨やん「金の心配は要らん!責任はわしがとる」 社員「よし、いこ」 辛気臭い顔のマッサン 鴨やん「結局、作り手の生の声を聞かなええもんはできまへん」 マッサン、気分良くして帰宅。 亀山家 エリー「鴨居商店出向なぜ話さない あほあほあほ」 マッサン「仕事じゃあ、1から10まで話さんでもええじゃろ」 エリー「私、報告があります。ユーコさんとオトモダチになりました ボス、ユーコさん、お見合い断りました」←てっきり妊娠報告かと マッサン、鴨居の大将の話を嬉しそうに話す。 エリー「今ユーコさんの話、鴨居商店の話はアト」 マッサン「大将、あれは最初から自分で答え出しとった。太陽ワイン存続に皆を仕向けたんじゃ」 エリー「どうじゃろね」広島弁が上手くなった^^ 夫婦の会話がかみ合っていない^^ 鴨居商店 ポスターを眺めている社員。 エリーが現れる。 エリー「ホッホ亀山エリーです」 鴨やん「エリーのハズバンドがええ案出さんから困りはてとった」 エリー「マッサンもっと遊び心モッテ!」 マッサン「安心安全に遊び心は要らん!」 鴨やんと社員とマッサン&エリー みんな和気あいあい。 亀山家 「マッサン参ったわ」←自分でマッサンと言ってる。 エリー「マッサンニコニコ私嬉しい」 マッサン「わしゃ、住吉に帰りたいわ~」←ホンマは帰りたくない 住吉酒造 融資の件は白紙に戻すと波華銀行の信人。 きよし「すべてが白紙!!」 信人 「上がね」 矢口 「なるほど」 きよし「なるほどって…亀山エライコッチャ」 優子のお見合い話は再び浮上。
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最終更新日
2014.10.23 16:00:42
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